アントニオ猪木からチャレンジ精神を学ぶ | できる男になりやがれ!

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昨日はモハメド・アリだったのでその流れで


燃える闘魂アントニオ猪木からチャレンジ聖心を学びましょう。


アントニオ猪木は、ジャイアント馬場と同時期に力道山に弟子入りして修行をしていてました。


ジャイアント馬場は元巨人軍の選手。一方の猪木は実家の石炭問屋が倒産し、一家でブラジル移民としてサンパウロ郊外のコーヒー農場で厳しい農作業をしていたという。


のちのプロレス界の二大巨頭ですが、当初ジャイアント馬場が優遇されているのに対して、猪木はかなり厳しく叱り飛ばされる毎日だったようです。


さらに、ジャイアント馬場の上にはいけないと、東京プロレスという団体を作って倒産したりと、若いころに苦労をしながら、新日本プロレス立ち上げまで上り詰めます。


猪木の真骨頂はチャレンジ精神。


ボクシング世界チャンピオンのモハメド・アリ戦、極真空手の怪物と言われた、ウィリーウィリアム戦に代表される、異種格闘技戦を実施。「アントン・トレーディング」という貿易会社や「アントン・フーズ」というスペアリブのレストランチェーンを設立している。アントン。トレーディングはタバスコの輸入で儲かったが、借金のため手放し、アントン・フーズも業績は振るわなかった。


またおもしろいのが、「アントン・ハイセル」というプロジェクト。

これはブラジルで豊富な収穫高のサトウキビからバイオ燃料を作り出すというバイオテクノロジーの先駆け的なビジネス。しかし、これは不運にも、サトウキビからアルコールを抽出する工程で、公害となる、廃液やカスが出てしまうという問題を抱えてしまい、このプロジェクトは数年で破綻してしまう。


そのほかにも、永久電気用発電機の開発をするINP技術研究所の名誉会長となるが、うまくいかず、大量に投じた資金を無駄にしてしまう。


それでも前を向いて進んでいくアントニオ猪木がかっこいい。


好奇心が向いて方に突き進むパワーが素晴らしい。


とにかくチャレンジです。

でも事業は成功させなければいけませんが。


そんなアントニオ猪木の有名な名言。



・馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ

かいてかいて恥をかいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる

本当の自分も笑ってた それくら 馬鹿になれ



・この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。


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