Books always inspire me・・・ | Deepolive のブログ

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いつの時代も大変だから、今より3年先を思いながら今日を生きよう。小さな会社の社長のブログです。


ディープオリーブのブログ


学生のころより 今 もっと本を読んでいる。




私が学生だったころはネットなんてなかった。


広島で、丸善でしか リファレンスブックが買えなかった学生のころ


洋書カウンターでほしい参考書を探してもらって買っていた。


ときどき セレクトを 間違える(笑)。


あの頃は英文科の学生だったのに 今より英語が読めなかったから(笑)


すっごく時間がかかって いちページを読んだ(笑)。


文学をやっていても 哲学や歴史 人権と政治が気になって


父や西洋史の教授に聞いて


カント、ニーチェ、マキャベリについての本を読んでいた。


こちらはさすがに日本語で・・・。


英文学ではトーマス・ハーディを好んで読んだ。


翻訳も大好きな訳で 本当に本が擦り切れた(笑)。3回生のころ


アイルランドの作家ジェームス・ジョイスを読みたかったのだけど


あまりの難解さにすぐあきらめ(笑)


大江健三郎の翻訳本が出るまで 忘れたままで


意気高く 購入したのだけど やっぱり 難解で


本棚の奥に眠っている(苦笑 笑)


それがきっかけで 大江作品は読み続けた。


今も 大切に拝読する作家です。


さて


久しぶりに 古典に近いものを読みたくなり


仙台アエル丸善さんにいられるのだから


一冊買うことにして The Waste Land を選んだ。


19世紀から20世紀をつなぐ ミズーリ出身の作家


T.S.ELIOT (エリオット)の詩集です。大好きだった・・・。



いまいちばん 愛している(にこにこ) 私より6カ月若いアンダーソン・クーパーの本と


イサック・デネーセンも ホテルに帰って読むの~。


そして 週刊ポストと週刊朝日 DAYS だいたい5冊に触れて


いちにちが終わります。


ミュージックはアイルランドの歌手たちの唄・・・。


本から


たくさんの想像をもらう・・・。


これがなかったら


わたし


バッグのアイディアうかばない・・・。


つくれない・・・。


みなさん


きょうも


ありがとう・・・・。

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