菅直人首相は9日夜、「霞が関なんて大ばか」と官僚を批判したかつての発言について、「弾みで言い過ぎたかもしれない」と修正した。
 首相は、副総理兼国家戦略担当相だった昨年10月、民主党東京都連の会合で「知恵、頭を使ってない。霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ」と激しい官僚批判を展開した。しかし、8日の就任会見では「官僚の知識や経験」を評価した。
 記者団から「官僚観が変わったのか」と聞かれた首相は「まったく変わっていない」と強調しつつ、言い過ぎを反省。「目の前のことは考えているが、10年、20年の長さで見たらいい形になっていないという気持ちを申し上げた」「官僚の皆さんとある種の立ち位置が違うことを申し上げた」などと釈明した。 

【関連ニュース】
【動画】菅直人首相、就任初会見
【特集】菅直人内閣閣僚名簿
鳩山首相が漏らしていた「辞意」
〔写真特集〕鳩山首相、苦悩の1カ月
菅首相、10日に拉致被害者家族と面会

篠山の女児転落死、窓際に本棚…文科省通知違反(読売新聞)
菅連立内閣、今夜発足=11閣僚を再任、首相就任会見へ(時事通信)
ボーナス使い道、貯金21万円が最多 買い物予算は7・7万円(産経新聞)
「参院選に政治生命かける」谷垣氏が決意(産経新聞)
10年後に基礎的収支黒字化=分野別目標示せず―財政健全化計画(時事通信)
AD