電通総研が日発表した今年の夏のボーナスについての調査結果によると、平均支給見込み額は63万1000円で、昨年実績の64万5000円より2・1%減った。使い道の内訳では、「預貯金」が平均21万4000円で最多だった。次いで「ローンや借金返済」が12万4000円、、「生活費の補てん」が9万5000円と続き、「買い物やレジャー」は7万7000円となり、切実な生活実態が浮き彫りになった。

 メディアなどで話題になっている約50商品のなかで購入を検討しているものとしては、「ブルーレイディスクレコーダー」が9・3%でトップ。2位以下は「地デジ対応テレビ(37インチ以下)」(9・1%)、「LED電球」(7・7%)、「地デジ対応テレビ(40インチ以上)」(6・9%)、「最新OS搭載PC」(6・5%)。6位に「スマートフォン」、7位に「LEDバックライト液晶テレビ」など高付加価値の話題商品も複数ランクインした。

 電通総研では「節約志向一転ばりではなく消費意欲の回復を受けた結果」と分析している。

 合わせて約42の商品・サービスのなかからボーナスの使い道として検討しているものとしては、「国内旅行」(28・6%)でトップ。2位以下は「衣料品」(15・0%)、「地デジ対応テレビ」(11・4%)と続いた。

 調査は5月29日~30日にネット上で1000人を対象に実施した。

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