群馬サファリパークの魅力:寂れた遊園地 | おっさんのひみつ ~グンマーの英語学習~

おっさんのひみつ ~グンマーの英語学習~

33歳から英語学習を開始したおっさんのひみつに迫る、英語上達完全マップによる学習の記録、でした。
グンマー、群馬サファリパーク、ニチアサキッズタイムとなんでもあり、そう思っていた時期が私にもありました。
あーさんとぽっさんに捧ぐ。

日曜朝から仮面ライダーフォーゼにむせび泣く男、おっさんです。
橘さん本当に裏切ったんですね|0M0)


群馬サファリの魅力が、寂れた遊園地とウォーキングサファリゾーンにあるのは前述の通りです。
サファリの遊園地、景気が良かった昔は360°パノラマシアターみたいなのもやってましたね。
今ではその建物で、園内で産まれたライオンの赤ちゃんと写真が撮れたりします。
※今年はもうライオン終わりました。今はオランウータンの赤ちゃんと撮れます。

おっさん一家は、何年か前に↑のよっしぃー君と写真を撮りました。


寂れた遊園地。
それは昭和の空気をまとった不思議空間。

サイタマー人は、遠足とかで訪れたこの空間をいつまでもネタとして引っ張ります。
奴らのグンマーへの対抗意識はひどいです。
海無し県どうし、仲良くしようではありませんか。

さて、それではおっさんの心のふるさと、その「寂れ感」をご堪能いただきましょう。


ようこそいらっしゃいませ。


おっさんですら、ここで輪投げしてる人を見たことはありません。


アラフォーホイホイ。


この写真は著作権法的にヤバい!?

●洞窟探検


おっさんが子供の頃からある、当時は画期的であったであろう屋内型ライド式アトラクション。
外にそびえ立つ巨大な熊が目印です。でけえ。

●ハイスクリュータワー

昭和の面影を残すアトラクション、おっさんも子供の頃大好きだった回転ブランコです。
ブランコに座って、ゆるいチェーン一本引っかけるだけ。お調子者が暴れると落ちそうです。

●観覧車

グンマーの山奥から関東平野を見下ろす園のシンボル、ゼブラカラーの観覧車。
この開放感!寒い季節は罰ゲームです。

風に揺られ、金属のこすれ合う音がミシミシと聞こえるオープンエアーゴンドラ。
おっさんには絶叫マシンです。

●ジェットコースター

ファニーフェイスのライオンコースターです。
おっさん、若かりし頃は絶叫マシン大好きでした。
富士急のフジヤマなんか、最初から最後までバンザイしっぱなしでキャーキャー言ってましたね。
今では命が惜しくて乗れません。

●メリーゴーランド&スカイバルーン

2階建ての回転式遊具。
こんなハイカラなものおっさんが子供の頃はなかったです。

●ポニーライド

観覧車のふもとある乗馬体験コーナー。
おっさんおすすめ、お子様の写真撮影に是非。


群馬のアミューズメントパークはジリ貧です。
カッパピアが消え、今はるなぱあく渋川スカイランドパークが頑張ってるくらい?
軽井沢おもちゃ王国とか桐生が岡遊園地もいいですね。


というわけで、おっさんは群馬サファリの行く末が心配なのです。
飲食物が観光地価格なのは目をつぶっていただいて、皆さんぜひ遊びに来てください。

もうすぐ単身赴任開始のおっさんの行く末も心配です。