おっさんのひみつ ~週末グンマーの英語学習~

33歳から1年/1000時間でTOEIC765 ⇒3年で845 ⇒5年で885になったおっさん。
そのひみつに迫る、英語上達完全マップによる英語学習の記録です。
単身赴任グンマー、群馬サファリパーク、ニチアサキッズタイムとなんでもあり。
あーことぽっくんに捧ぐ。

33歳のある日、おっさん(グンマーのダメリーマン)は一念発起しました。
「英語ができるとちょっとカッコイイんじゃね?」
英語上達完全マップ準拠、1年/1000時間でTOEICスコア765 ⇒3年で845 ⇒5年で885になりました。
おっさんのひみつ
『成長した我が子に、勉強の大切さを説きつつテキスト類を継承する』という大いなる野望のための備忘録。
「はじめに」からご覧ください。ご笑読いただき、参考になれば幸いです。

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次の本を読みたいばかりに巻きで読み切る男!

シドニィ・シェルダン108円古本シリーズもオーラスの6冊目。
大富豪の遺産相続という、ド直球テーマの伏線回収型ミステリー。
338ページで7万5千語、11時間くらい。
 
●Morning, Noon & Night 

Morning, Noon & Night評価:★★★

これまた面白かった。
大富豪ハリー・スタンフォードの死と遺産をめぐる陰謀。
三兄弟と妾の子(主人公)、弁護士に犯罪者やロシアンマフィア、ドラッグの売人などなど。
イノセントな主人公に選り抜きのクズども、登場人物は絞られていてわかりやすい。

大富豪や子孫のエピソードを追いながら、全容が明らかされていく。
黒幕の正体が中盤で明かされるも、各エピソードにも中ボス的存在がいて飽きさせない。
意外性はあまりないながら、答え合わせ感覚でスイスイ読ませてくれる。

しかし真の黒幕は、性に奔放で子供たちに愛情の欠片もない大富豪。
オマエのせいで子供たちが歪んで育ったんや!
タイラーがホモなのもウッディがヤク中なのも、おっさんが無能なのも全てコイツのせい。
三兄弟の紅一点ケンダルはまともなデザイナーだけど、惜しくもひき逃げしちゃう。

邦訳にあたって題名「Morning, Noon & Night」を「遺産」としたのは英断。
本編もMorning/Noon/Nightの三部構成なのだが、何のメタファーなのかは不明。
余談だけど、洋書読んでると聖書とか故事ベースの「お約束」が理解できないことがままある。
あとイタリア語だかフランス語だか、訳なしで投げっ放すのはやめてくれまいか。

萌え大賞は恋愛脳の作者、シドニィ・シェルダン氏に贈ろう。
まだ数冊しか読んでないけど、主人公に盲目的な恋愛要素を絡めないと気がすまないらしい。
シリアス展開で本筋に絡まない脳内お花畑状態はギャグにしか見えない。
でも、吊り橋効果みたいなもんで極限状態の人間としてリアルなのかもね。

次は関内二郎近くのブックオフで念願のホビットをゲット。
トールキン様ワールド再び!

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シドニィ・シェルダン108円古本シリーズ5冊目。
シェルダン節全開、ハイクラスな登場人物にアメリカン展開の正統派サスペンス。
392ページで8万3千語、12時間程度。
 
●Memories of Midnight 

Memories of Midnight

評価:★★★


これは文句なし、面白かった。
ただ、Amazonの日本語紹介文はおかしい。『無実のアメリカ青年ラリーは云々~』
序盤の肝となる内容をいきなりネタバレは、まあ許そう。
確かに内容を端的に表しているんだけど、ストーリーの本質からは外れている。
と思ったら、前作(真夜中は別の顔)を読んでればわかるらしい。

 

というわけで、本質を見抜く男(笑)の上からレビューがはじまるよ!

 

そもそも、主人公は殺されかけて記憶喪失になったキャサリン。
キャサリンに便宜を図るいかにも大富豪デミリス、そして過去の因縁。
記憶を取り戻しつつ、真実に迫り過去を精算する物語なのじゃよ。
お約束の色恋や殺人も盛り沢山、逆転裁判を彷彿とさせる法廷シーンもよい。Objection!

 

ゆーてもキャサリン、記憶は曖昧だし自発的に調べるでもなしの恋愛至上女子。
話を動かすのは常に周囲の人々で、そのゴタゴタを一部紹介したのがAmazonの紹介文。
関係者を片っ端から始末してヤブヘビつつくとか、デミリスさんマジ小物。
悪がキッチリ裁かれて、読後感はスッキリ。
「真夜中は別の顔」もぜひ読みたいけど、最近ブコフ洋書コーナーが不作でのう。

 

トリック関係はチープだけど、場違い感はない。27年前の作品だし。
最終局面で「殺し屋は誰か」みたいな展開があって、これもお約束的な。
鈍いおっさんでもピンときちゃった。コナン君のおかげだな。
ブラフで投入した名前付きモブキャラ3人、むしろ奴らの怪しい態度の理由は何だったんだ。

 

萌え大賞は同僚の計算機男ウィム、数字にしか興味がない天才コミュ障野郎。
いつか心を開くか、それともコイツが殺し屋か?とワクテカしてたら、
殺されそうなキャサリンを興味本位で観察しているただのサイコ野郎だった。

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4月からちょっとだけ偉くなる男!人材不足ですな。

 

シドニィ・シェルダン100円古本シリーズ4冊目。
駄作かと思いきや、ある意味面白かった。
433ページで97,635語、10時間程度?
 
●The Doomsday Conspiracy

The Doomsday Conspiracy評価:★★


昭和の香り甚だしい、三文SFサスペンス。
宇宙人とUFOをめぐる国家レベルの陰謀に、申し訳程度の環境問題批判をトッピング。
通常であれば二秒で投げ出すレベルの設定だけど、そこはシドニィシェルダン。
秀逸なキャラ立てでグッと引き込まれる。

 

展開はハリウッド映画的で非常にわかりやすい。
国家政府をまたがる秘密組織と陰謀、クライマックスのアクションから衝撃の黒幕登場とか。
ただし内容は前述の通り非常に昭和。
公衆電話と掲示板とか、現代情報化社会じゃありえない描写は味わい深い。
位置特定カードなんて夢のスパイグッズも、今みんなGPS付きスマホ持ってるし。

 

やっぱキモはキャラのトンデモな魅力。
ベトナム戦争で死にかけるも生還して、諜報組織のエージェントになった主人公ロバートベラミー中佐。
ロバートを救った看護師スーザンと愛し合い結ばれるも、諜報活動で海外を飛び回る日々。
スーザンはロバートを愛するゆえ?構ってもらえないことにブチ切れ。
金持ち男といい仲になってから、ロバートに最後通牒を突きつける。このメンヘラビッチが!
ロバートは未練タラタラ、スーザンもまだロバートを想っているというイミフなお似合いカップル。

 

ロバートとスーザンの元サヤを思わせるラストシーンに震撼、これハッピーエンドか?
コードネーム・ヤヌス(黒幕)がスーザンだったら神作品だったのだが、天然ビッチだった模様。
美形宇宙人と結ばれた方がよほど救われた気分だわ。

 

萌え大賞は娼婦ピア。
ロバートの逃亡に協力しつつ当局にタレ込む機会を伺ううちに、惚れてしまうという本作の正ヒロイン。
死亡フラグビンビンの役柄だったけど、死なず本筋に大きく絡むこともなくフェードアウト。
つかシェルダンさんキャラ立てがいいだけに、もうちっと登場人物を絞ってほしい。
意味ありげに登場したのに使い捨てのモブキャラってのが多い気がする。

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