『2009/09/28(月) ウロウロぐるぐる徘徊放蕩?』に続きまして、この日もうろうろ........。
この日はもっぱら横浜市内が徘徊エリアになってしまいましたが......。
チェックアウトが午前10時なので、何とかそれに間に合うように起きて外出の準備をし。
しかし、大阪行きの夜行バスは23時40分横浜駅前発。
それまで日がな一日カートバッグを引きずって徘徊するのも大変だなぁ......と思い、宿のフロントに荷物を預かってもらえないか訊ねてみると、フロントが閉まる前(20時までに)までなら問題ないとのこと。
おお、それはありがたい、では預けさせていただきます~~~m(_ _)m
というわけで、いつもの斜めがけミニバッグとミャンマー製シャンバッグだけの格好で外出。
懲りずにまた中華街をグルグルしてみます。
「香港路(Hong Kong Road)」に引っかかる自分自身に半ばあきれつつ(笑)。

桜木町で「500円日替わりランチ」をいただいたり。

個人営業のお店のようでしたが、お客さんがいちいち「美味しかったです~ごちそうさま~☆」と言って帰るのが印象的でした。
野毛北地区ビルにぎわい座1階の「ごちっ!」というお店です。
で、うろうろしている通りすがりに「海外移住資料館」なるものがあったので、中に入っていってちょうど展示期間中だった『特別展示 アマゾン日本人移住80周年記念 「アマゾンに渡った日本人の軌跡」』を見て回ったのですが、当時の移住者にインタビューしている映像の中で「47歳で移住の道を選択した」というかたが肉声で語るのを見て、強く励まされるものを感じずにはいられませんでした。
日本以外の国の存在すらにわかに信じがたい時代に、海外に新天地を求めた選択をしたその意志力に、心から畏敬の念を感じました。
人生で何十回目かの「死線をさまようような未来の見えない状況」が、去年の師走から今年前半まで連日ひたすら続いていたので、なんだか天の示唆にさえ思えたくらいです。
■海外移住資料館サイト
http://www.jomm.jp/
移住資料館を出てからの道すがらには、20年ぶりに見る赤レンガ倉庫が目に入ったり、JR横浜駅はモールが新しくてキレイだなぁなどとうらやましくなったり、ただの観光モードな日に結局はなってしまった感じです。
前日みたいにもっといろいろ調べるべきだったかな~とも思いましたが。
で。
懲りずに(?)またまた中華街に戻ってきて、肉まんなどをちょっとつまんだりしていたのですが、この看板に大ウケ!

ぎゃはははははは、たしかに栗の押し売りがあちこちに居てる居てる!!!(爆)
私は栗がぜんぜん好きではないので、相手にすらしようがないんですが、「何でこんなに栗ばっかり?」と不思議に思うくらい栗のキャッチセールスだらけでしたwww
節約しようと思ったものの、「頑張る」意志を少しでも高めようと思って、中華街を後にしたのちはしばし山下公園で景色を目に焼きつけ、山下公園埠頭から横浜駅行きのシーバスの最終便に乗りました。
船に揺られるあの感じや街の夜景が、香港でスターフェリーに揺られるあの記憶を呼び覚まし、どうにも胸が痛くて涙が出るほど切なくなりました。
横浜駅前の夜行バスは、受付時間が23時10分、乗車時間が23時40分。
やっぱりもっといろんなところを徘徊しておくんだったな、とまたまたちょっと後悔しつつ。
きっと帰りのバスも眠れないんだろうなぁ.........(遠い目)。
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ数1512件☆)
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan
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2008年版はとってもよかった・・ので、今年もこれできまり!
この日はもっぱら横浜市内が徘徊エリアになってしまいましたが......。
チェックアウトが午前10時なので、何とかそれに間に合うように起きて外出の準備をし。
しかし、大阪行きの夜行バスは23時40分横浜駅前発。
それまで日がな一日カートバッグを引きずって徘徊するのも大変だなぁ......と思い、宿のフロントに荷物を預かってもらえないか訊ねてみると、フロントが閉まる前(20時までに)までなら問題ないとのこと。
おお、それはありがたい、では預けさせていただきます~~~m(_ _)m
というわけで、いつもの斜めがけミニバッグとミャンマー製シャンバッグだけの格好で外出。
懲りずにまた中華街をグルグルしてみます。
「香港路(Hong Kong Road)」に引っかかる自分自身に半ばあきれつつ(笑)。

桜木町で「500円日替わりランチ」をいただいたり。

個人営業のお店のようでしたが、お客さんがいちいち「美味しかったです~ごちそうさま~☆」と言って帰るのが印象的でした。
野毛北地区ビルにぎわい座1階の「ごちっ!」というお店です。
で、うろうろしている通りすがりに「海外移住資料館」なるものがあったので、中に入っていってちょうど展示期間中だった『特別展示 アマゾン日本人移住80周年記念 「アマゾンに渡った日本人の軌跡」』を見て回ったのですが、当時の移住者にインタビューしている映像の中で「47歳で移住の道を選択した」というかたが肉声で語るのを見て、強く励まされるものを感じずにはいられませんでした。
日本以外の国の存在すらにわかに信じがたい時代に、海外に新天地を求めた選択をしたその意志力に、心から畏敬の念を感じました。
人生で何十回目かの「死線をさまようような未来の見えない状況」が、去年の師走から今年前半まで連日ひたすら続いていたので、なんだか天の示唆にさえ思えたくらいです。
■海外移住資料館サイト
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移住資料館を出てからの道すがらには、20年ぶりに見る赤レンガ倉庫が目に入ったり、JR横浜駅はモールが新しくてキレイだなぁなどとうらやましくなったり、ただの観光モードな日に結局はなってしまった感じです。
前日みたいにもっといろいろ調べるべきだったかな~とも思いましたが。
で。
懲りずに(?)またまた中華街に戻ってきて、肉まんなどをちょっとつまんだりしていたのですが、この看板に大ウケ!

ぎゃはははははは、たしかに栗の押し売りがあちこちに居てる居てる!!!(爆)
私は栗がぜんぜん好きではないので、相手にすらしようがないんですが、「何でこんなに栗ばっかり?」と不思議に思うくらい栗のキャッチセールスだらけでしたwww
節約しようと思ったものの、「頑張る」意志を少しでも高めようと思って、中華街を後にしたのちはしばし山下公園で景色を目に焼きつけ、山下公園埠頭から横浜駅行きのシーバスの最終便に乗りました。
船に揺られるあの感じや街の夜景が、香港でスターフェリーに揺られるあの記憶を呼び覚まし、どうにも胸が痛くて涙が出るほど切なくなりました。
横浜駅前の夜行バスは、受付時間が23時10分、乗車時間が23時40分。
やっぱりもっといろんなところを徘徊しておくんだったな、とまたまたちょっと後悔しつつ。
きっと帰りのバスも眠れないんだろうなぁ.........(遠い目)。
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