スラップ訴訟 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

仮処分に対しての控訴にともなう供託金はかなりの金額だと思います。支払えないと踏んで今回の強硬な工事開始に至ったのでしょう。第一審での決定で踏みつけることが許される点を見るだけでも祝島はスラップ訴訟の被害者です。 #iwaishima #kaminoseki

上関原発の環境アセスメントは極めて不十分。日本生態学会が再三指摘。 → 日本生態学会第57回大会総会決議(2010年3月18日):上関原子力発電所建設工事の中断と生物多様性保全のための新たな調査と対策を求める要望書http://bit.ly/bqDii1  #kaminoseki

【asahi.com /MY TOWN広島】楽園「死んでしまう」/上関原子力発http://bit.ly/fD5C26

佐藤正典・鹿児島大教授(底生生物学)は「土砂を入れられたら生物が死んでしまう。浅い所ほど貴重な生きものが多く、ショックだ。生物多様性の議論がある中で埋め立てを強行するのはあまりに性急ではないか」と話す。 <抜粋>

(今日の上関の状況を受けtwitterで活発な議論)