脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いを共有した市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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[守田敏也さんメールマガジン:転載]

8000Bq以下再利用問題の続編です。
これに直接的影響を与えた2011年制定の「放射性物質汚染対処特措法」の3年間を経た2015年の捉え返しによる矛盾の拡大を精査していたら、なんと8000Bq以下の再利用の前にそもそも6400Bq/kg以下の放射性廃棄物が法的規制の対象から外されていたことが分かりました。まったく狡猾で許しがたいやりかたです!

明日に向けて(1298)なんと6400Bq以下が法的規制対象から除外されていた!(8000Bq以下再利用問題3)
http://blog.goo.ne.jp/to…/e/0994315cd915ac7cd49944bc99b06740
http://toshikyoto.com/press/2215

守田です。(20160831 23:30)

福島県内の除染などによって生じた8000Bq/kg以下の放射能汚染土を公共事業で使ってしまえというとんでもない悪政に関する考察の続きを書きたいと思います。

すでに論じてきたように、この問題は2011年9月に制定され一部の施行が始まった「放射性物質汚染対処特措法」を前提としています。
もともと2011年の事故後の大混乱の中で作られたこの法律によって、8000Bq/kg以下の焼却灰を、一般の焼却灰と同じように処理してかまわないことが決められ、今回の処置もまたこの延長線上に考えられていると思われるからです。
再度、同法律をここに貼り付けておきます。(「放射性物質汚染対処特措法」という名は略称で、正式名称は以下のように長い)

「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」
 http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/law_h23-110a.pdf

この法律は政府や関係省庁の側からいっても急ごしらえで作ったものであり、もともと3年経ったのちに振り返りを行うことが書きこまれていました。
このため施行から3年経って「放射性物質汚染対処特措法施行状況検討会」が始められました。第一回の会合は2015年3月31日に開かれ、9月24日に行われた第5回検討会で「放射性物質汚染対処特措法の施行状況に関する取りまとめ(案)」が承認されました。
なされたことは端的に言って同法律に孕まれた矛盾の是正ではなく拡大です。今回の再利用問題につながる布石もここで打たれました。

 放射性物質汚染対処特措法の施行状況に関する取りまとめ
 2015年9月
 http://www.env.go.jp/press/files/jp/28225.pdf

今回はこの文章を分析したいと思いますが、冒頭にこの法律の、というより日本の原子力行政の根本問題がさらりと書かれています。以下、引用します。

「事故発生当時、我が国では、原子力発電所から広範囲に放出された放射性物質による環境汚染への対処に関する法制度が存在しなかった。すなわち、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律(昭和32年法律第166号)では、原子力発電所を含む施設における原子力災害の防止は目的としていたものの実際に事故が発生して施設外に放射性物質が放出された場合の環境回復措置については規定しておらず、また環境基本法(平成5年法律第91号)を始めとする環境関連法では、放射性物質は規制の適用除外となっていた。」

引用はここまで

このため放射能による環境汚染に対する基本的な考え方や政府内の役割すら決まっておらず、それまで経験も権限も有してなかった環境省が取り組まなくてはならなかった・・・と続いていくのですが、ここに根本問題があることを何度も指摘しておきます。
そもそもこの国の政府も原子力村も、原発の敷地外を越える深刻な放射能汚染は絶対に起きないと豪語してきたのです。豪語するどころかそのために法律も政府内での役割分担も決めていなかった。そしてここが国民、住民との約束の線だったのです。
絶対に深刻な放射能漏れ事故は起こらないから、原発の運転を認めよという形でです。

ところが「絶対にない」と言っていた大事故が起き、政府や原子力村の政治的な威信も、科学的な信用性も完全に吹き飛んだのでした。この一点だけでもはや日本の原子力行政は閉じなければならないのです。
にもかかわらず政府は言うに事欠いて「絶対に起きないと言っていざという時の法律を作ってこなかったのが間違っていた」と言い出し、新たに法律を作ったというわけです。

こんなものは完全な居直りであり許されるものではありませんが、さらに許しがたいことは開き直りの上に作られた法律が、それまでの「原子炉の規制に関する法律」の無視の上に作られたことです。
例えばこの従来の法律の中で、100Bq/kg以上のものを放射性廃棄物として厳重管理することが決められていたのであり、本来、原発の外に漏れ出た放射能に対応するならば原発サイト内で適用されてきたこの法律を原発の外にまで拡大適用すべきでした。
ところがこれまでの規制値のもとではとても処理できないほどの膨大な放射能汚染物が出てしまったがゆえに、その事実を国民・住民に知らしめることなく、規制値を極端に下げて新たな法律を作ったのです。

ここまでがこの問題の前提にある根本矛盾ですが、私たちが踏まえるべきなのはこの悪法の3年後の見直しで矛盾のさらなる拡大がなされたことです。
とくに重要なことは先に6400Bq/kg以下の放射性廃棄物の処理が法的対処から除外されてしまったことです。

同時にこの矛盾を推し進めるために、放射能に対する人々の危機意識を解体すること、安全論を振りまくことがセットで強調されていることです。
というのは特措法の制定時、福島の除染について「3年程度の間に一通りの対応を行う」とされていたのですが、「当初の想定よりも大幅に遅れた」ことが反省点だとされています。その理由に以下の点があげられているからです。
「放射性物質に関する正しい情報が広くは知られていない中で、放射性物質に対する不安感や政府の説明・対応に対する信用の欠如といった面で、国が関係自治体や地域住民との間の信頼関係の構築に時間を要した」

さてこの捉え返しでは除染、中間貯蔵、汚染廃棄物の処理、横断的事項についての分析が行われていますが、問題の8000Bq/kgの汚染物については、3番目の「汚染廃棄物の処理」の中で扱われています。
より詳しくみると「汚染廃棄物」は、8000Bq/kg以上の「指定廃棄物」、原発周辺で指定された11市町村の「対策地域内廃棄物」、8000Bq/kg以下の「特定一般廃棄物・特定産業廃棄物」と分類されています。
その上で次のような記述が見られます。引用します。

「8000Bq/kg以下の廃棄物については、通常行われいてる処理方法(破砕・分別、焼却処理、埋立処分、再生利用)で、周辺住民及び作業者のいずれにとっても安全に処理可能であることが、処理プロセス全体についての放射性物質による影響評価を通じて確認されている。
その上で、特措法では、このような特定廃棄物以外の廃棄物であって、事故由来放射性物質により汚染され、又はそのおそれがある廃棄物のうち一定の要件に該当するものを「特定一般廃棄物・特定産業廃棄物」と位置づけ、当分の間の措置として、入念的に上乗せ基準及び当該廃棄物の処理施設における維持管理基準を規定し、安全側に立って、当該規制が広めに適用されてきた。
(これについて)平成24年8月に有識者による検討会(災害廃棄物安全評価検討会)が行われ、実態を踏まえ、対象範囲を縮小する形で要件の見直しを行い、同年12月から新たな要件が適用されている」

引用はここまで

言わんとしていることは、「本来、8000Bq/kg以下のものは、通常行われいてる処理をしても大丈夫なのだが、これまで安全側にたって規制してきた。しかし対象範囲の見直しを行ってきた」ということです。
では「災害廃棄物安全評価検討会」でいかなる討議されたのか、議事録を見てみると、かなり重大なことがことが書かれていることが分かりました。
なんと8000Bq/kg以下といっても福島県以外では6400Bq/kgを越えることはなくなったのでそれ以下を規制の対象からはずすというのです。以下の文章に書かれています。当該箇所を抜粋します。

 特定一般廃棄物及び特定産業廃棄物の要件の見直しについて
 平成24年8月20日 第14回 災害廃棄物安全評価検討会 資料6
 http://www.env.go.jp/…/at…/haikihyouka_kentokai/14-mat_3.pdf

「事故由来放射性物質の放射能濃度が6400Bq/kgを超える廃棄物が排出されておらず、事故由来放射性物質により一定程度に汚染された廃棄物の多量排出が今後見込まれないと考えられる都道府県については、特定一般廃棄物・特定産業廃棄物の対象地域から外すことを基本として要件の見直しを行う」

引用はここまで

なんと2015年12月から、すでに6400Bq/kg以下の放射性廃棄物が「特定一般廃棄物・特定産業廃棄物」の中から除外されてしまったのです。6400Bq/kg以下の放射性廃棄物には何の法的規制もなくなってしまったことになります。
ここまで調べてくると私たちは「8000Bq/kg以下」という数値だけをみていてはならないこと、それでは騙されてしまうことが分かります。
現在の「8000Bq/kg以下の汚染土を公共事業で使っても良いことにする」という論議も、実はすでに6400~8000Bq/kgの汚染土の問題とされているのであって、先に6400Bq/kg以下のものの規制の排除が組み込まれているのです。
なんという狡猾さでしょうか。8000Bq/kgという数値に人々を引き付けておいて、6400Bq/k以下は法的規制から外してしまったのです。本当に卑劣です。

私たちは8000Bq/kg以下の汚染土を公共事業で使うな」だけでなく「6400Bq/kg以下の放射性廃棄物を法的規制から切り捨てるな」「100Bq/kg以上のものを放射性廃棄物として厳重管理してきた『原子炉等の規制に関する法律』を守れ」と言わねばなりません。
その上で「100Bq/kg」という規制基準のより厳しい見直しも含めた「放射能汚染防止法」の制定にこそ向かわなければならないのです。

続く

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2016/08/30 に公開

【感動】上関原発スラップ訴訟 和解成立。記者会見 2016年8月30日
https://youtu.be/-mLpz0nBhW0

上関スラップ裁判「勝利的和解」の声明文とメディア報道です。

中国新聞

<現在見られません>
毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160831/k00/00m/040/117000c
山口NNNニュース(動画)

http://kry.co.jp/news/news8708136.html
「祝島の暮らしと上関原発」
http://kaminoseki-genpatsu-slapp.jimdo.com

 

___________以上転載______________

 

坂田 光永

 

8月30日、山口地裁で「中国電力スラップ裁判」で歴史的な「和解」が成立しました。
4人の「被告」と、彼らを応援したすべての人々に感謝。
そして彼らが守った「表現の自由」を活かして、さぁ、次の現場へ。

*拙ブログに裁判と和解の概要をまとめました。
http://blog.livedoor.jp/sakatakouei/archives/51885755.html

 

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たんぽぽ舎です。【TMM:No2869】
2016年8月31日(水)地震と原発事故情報−3つの情報をお知らせします

                              転送歓迎
━━━━━━━
★1.氷の世界で繰り広げられる不思議
   時間を決められない場所
   「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その164
                    島村英紀 (地震学者)
★2.書籍の紹介
   「日米同盟と原発」=隠された核の戦後史=  中日新聞社会部
        林 心平 (泊原発の廃炉をめざす会事務局長補佐)
★3.新聞より2つ
  ◆川内原発停止要求 民意背負う知事に応じよ
           (8月30日琉球新報「社説」より抜粋)
  ◆夜郎自大(やろう-じだい)意識を排す      鎌田 慧
          (8月30日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
━━━━━━━
・脱原発川柳【壊せない テントはみんなの 胸にあり】 松岡チカヨ
      【台風が かきまぜている 汚染水】 乱 鬼龍  (転載自由)
 順不同
━━━━━━━
※明日です!9/1(木)ちょぼゼミ緊急学習会にご参加を!
 「危ない!!原発の基準地震動が過小評価されている」
 お 話:田中一郎さん 
 日 時:9月1日(木)19時より21時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円 (学生400円)
━━━━━━━
※9/3(土)学習会にご参加を!
 「原発再稼働の問題点を探る−地震と原発」
 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)
 日 時:9月3日(土)14時より17時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
━━━━━━━
※9/11(日)「経産省前テントひろば」設立5周年
 『脱原発9・11怒りのフェスティバル』にご参加を!
 日 時:9月11日(日)15時より19時
   場 所:経済産業省周囲一帯
 主 催:「経産省前テントひろば」
  かんしょ踊り、スピーチ、経産省包囲ヒューマンェーンなど
☆当日の集会とヒューマンェーン(人間の鎖)の成功をめざして、
 たんぽぽ舎も全力で参加します。「経産省前テントひろば」撤去に
 抗議する意志表示の場として皆さん、できるだけご参加ください。
 たんぽぽ舎の目印は黄色ののぼり旗です。
━━━━━━━

┏┓
┗■1.氷の世界で繰り広げられる不思議
 |  時間を決められない場所
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」その164
 └──── 島村英紀 (地震学者)

 オリンピックも終わり、暑い夏も、もう少しになった。そこで涼しい話題を。
 世界で、その場所の時間を決めているのは太陽が昇ったり沈んだりする時間だ。日本だと、ちょうど東経135度にある兵庫県明石市が時間の基準になっている。

 だが、こうやって時間を決められない場所が地球には二カ所ある。ともに、一年中氷に閉ざされている世界だ。
 わかるだろうか。北極点と南極点である。夏になれば一日陽は沈まないし、冬は一日中真っ暗だ。地球上のほかの地点のように、太陽が東から昇って西に沈むことはないのだ。

 北極点は人が住んでいないからどうでもいいようなものだが、南極点には南極基地がある。ここには夏は200人以上、冬を通して越冬する隊員が100人以上も滞在している。
 ここで時間がないのは不便だ。だから、人工的に時間を決めている。
 それは「ニュージーランド時間」なのである。日本時間より夏は4時間、その他の季節は3時間進んでいる。

 これは南極点基地を持つ米国が、ニュージーランドに補給本部を置いているせいだ。南極大陸のあちこちにある米国の基地に飛行機で補給するには、同じ時計でないと不便だからである。このために巨大なスキーを履いた特殊な輸送機が使われている。

 北極点では、真夏の7月でも約0度Cだが、南極点では、真夏の1月にも約マイナス30度Cと、ずっと寒い。これは冬でも同じで、北極点では1月は約マイナス30度Cだが、南極点では7月にはマイナス70度Cの世界にもなってしまう。これは北極点が海に囲まれているのに対して、南極点は南極大陸の真ん中にあって標高も高いせいだ。

 ところで、あまり知られていないことだが、真っ暗な日が続く長さは、南極点の方が長い。南極点の183日間に対して、北極点は176日と、一週間も違うのである。
 この理由はちょっとむつかしい。地球が太陽のまわりを回っている公転のせいなのである。地球が太陽にもっとも近づくのが1月、もっとも遠くなるのが7月で、公転の速さが、1月のほうが7月よりも速いからなのである。
 南極点には訪問者が記念撮影をするための立派な碑があり、各国の旗がはためいている。日本の政治家も何人か行って記念写真を撮った。

 だが、ほんとうの南極点には、貧弱な柱が、200メートルほど離れたところにポツンと立っているだけなのである。
 この柱は、毎年立て直されている。これは南極点の基地が年々10メートルずつ動いているからだ。南極点が2800メートルの厚さの氷の上にあって、その氷はゆっくり動いている。
 もちろん、南極基地も一緒に流されていっている。だが、日本付近のプレートが動いている速さの100倍以上とはいえ、上で暮らしている人間には感じられない速度なのである。

   (島村英紀さんのHP「 http://shima3.fc2web.com/ 」
     「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より8月26日の記事)


┏┓
┗■2.書籍の紹介
 |  「日米同盟と原発」=隠された核の戦後史=中日新聞社会部
 └──── 林 心平 (泊原発の廃炉をめざす会事務局長補佐)

○ 世界唯一の被爆国が、なぜ、世界に冠たる原発大国になったのか。
 本書を一文で要約すると、この、ごく素朴かつ本質を問う質問となる。
 広島と長崎での筆舌につくしがたい経験を経て、大多数の日本人が、とにかく核兵器は嫌だと思ったはずだろう。被爆から70年以上たった今も、核兵器なんてやめようよ、という姿勢に変わりはない(と思いたい)。

○ 確かに日本は核兵器を保有していない。だが、原発で使用済みになった核燃料にはプルトニウムが含まれている。そして、プルトニウムは核兵器に転用できるのだ。

○ この奇妙な日本の進路に疑問を感じる人が増えたのは、福島第一原発事故後のことだった。はっきり言うならば、気づくのが遅すぎたということになる。
 だが、今からでも、この謎をときほぐし、日本の行く末を再考しようじゃないかという、新聞記者たちの熱い思いが、本書に結実している。

○ 戦時下の日本で、原爆製造をめざす研究者たちのエピソードから話は始まる。
 原爆が投下された、というところから始まるのではないところに注目したい。そうだ。もし可能であったら、日本は原爆を作り、自分の武器としたのだ。それができなかった。アメリカにはできた。

○ 戦後、日本は政治の基軸を日米同盟に置く。原発は日米同盟の下で、アメリカの影響をたっぷり受け、育てられてきたのだ。そのことを外交史料の発掘、生存する当時の関係者や遺族へのインタビューを集めて、検証していく。
 なんとも地道な取材の果てに、おそろしいほどの圧力、自粛、利権構造が明らかになっていく。
 「原爆反対をつぶすには原子力の平和利用を大々的にうたい上げるしかない」
「ビキニ事件」後、このような発言をしたのは、アメリカ人ではない。日本人なのだ。こうして、原発は国策として推進されていく。

○ 今一度、素朴な疑問に立ち返ろう。
 「世界唯一の被爆国」は、核廃絶の先頭に立つほかないのではないか。原発も含めた核廃絶である。
 「世界唯一の被爆国」という主語からおのずと続くのは、決して「原発推進する」するという述語ではない。「世界から核をなくそうと呼びかける」のである。

 『泊原発の廃炉をめざす会』
 「HAIROニュース2016・8・1」NO.19より許可を得て転載

    「日米同盟と原発」=隠された核の戦後史
    中日新聞社会部(編集) 定価:1600円+税


┏┓
┗■3.新聞より2つ
 └──── 

 ◆川内原発停止要求 民意背負う知事に応じよ

 住民の命、安全を最優先する立場からの要請は当然の行動であり、
 支持したい。

 鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事が、稼働中の九州電力川内原発
1、2号機の一時停止と再点検、周辺の活断層調査などを九州電力の瓜生(うり
ゅう)道明社長に要請した。
 一時停止は7月に初当選した三反園知事の公約だ。4月に起きた震度7級の
熊本地震を受け、原発を抱える不安を募らせた県民の多くの支持を得て、原発推
進の前知事を破った。
 立地県の民意を背負う知事が、電力会社に原発停止を直接要請した意義は大
きい。
 「安全神話」が崩れた福島第一原発事故を受け、原発の存在に不安を抱くの
は鹿児島県民だけではない。三反園知事の行動を多くの国民が注視している。
 九電と政府は要請を真摯に受け止めて一時停止を決断し、安全性の再点検に
臨むべきだ。知事に原発を止める権限はないという高飛車な態度で、要請を過小
評価することがあってはならない。【中略】
 川内原発1号機は10月、2号機は12月に約2カ月間の定期検査に入り、運転
を停止するが、検査終了後の運転再開時には地元の同意を得ることが慣例化し
ている。知事は安全性に疑念が残るなら、同意を拒めばいい。九電は、原発稼
働には地元の理解が不可欠であることを再認識せねばならない。
 (8月30日琉球新報「社説」より抜粋)


 ◆夜郎自大(やろう-じだい)意識を排す   鎌田 慧

  このひとの尊大ぶった態度はテレビで見るだけだが、ますます鼻につくようになった。アジア、中東などへの原発輸出行脚の後は「最後の巨大市場」アフリカ開発。官民挙げて3兆円を投資すると安倍首相は言明した。
 日本が目指すアフリカは「産業化した強靱(きょうじん)なアフリカ」という。進出で先んじている中国の向こうを張るつもりのようだが、「強靱なアフリカ」など、日本産業界の期待ではあっても、ほんとうにアフリカ住民の幸せになるのか、立ち止まって考えてもらいたい。
 原発輸出や兵器輸出と、安倍政権は平和国家の矜恃(きょうじ)を捨てて、遮二無二(しゃにむに)、死の商人になり果てようとしている。それにたいして、兵器工場や原発工場のなかから、なんの声も上がってこない。
 労働者たちは、すでに「秘密保護法」でがんじがらめだとしても、自分たちがつくりだす生産物が、他国のひとたちのいのちを脅かし、不幸を与える、ということを想像できないのだろうか。生活のため、という屈服を政府が国民に強いるのは悪政というべきだ。
 原発の再稼働、兵器輸出も、自衛隊が発砲するアフリカへの「駆けつけ警護」派遣について、大企業の労働組合は何ら発言していない。それが安倍政権の「夜郎自大」の大国主義と傲慢さを支えている。連合よ、目を覚ませ!
   (ルポライター)
   (8月30日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)

※「事故情報編集部」より補足
 【夜郎自大】やろう-じだい
  意味:自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。
     ▽「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった国の名。
      「自大」は自らいばり、尊大な態度をとること。
  「Goo辞書」より

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ネットプリントでプラカードを:本日1日夕方、サウジはイエメン戦争やめろ!官邸前行動へ


東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

英米仏独などから輸入した兵器で武装し、隣国イエメンを無差別空爆する
サウジアラビアの戦争犯罪人、ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国
防相が遂に日本に足を踏み入れました。

国際人権・人道法の分野では「普遍的管轄権」という概念が存在します。
ジェノサイドや人道に対する罪、戦争犯罪などを犯した者については、世界
のどの国の政府であれ、国内にいるその個人の捜査や訴追に乗り出すこ
とができるというものです。

その考え方に基づけば、日本政府はムハンマド・ビン・サルマン副皇太子
を逮捕し、捜査、訴追に持ち込むべきなのです。しかし、安倍政権はそれ
とは真逆の対応をしようとしています。「賓客」としての「お・も・て・な・し」
は、まさに許されざる戦争犯罪に「お・す・み・つ・き」を与えるものです。

本日9月1日午前から、戦争犯罪人は天皇と会見、日本サウジ・ビジネスフ
ォーラムに出席、午後からは自衛隊による栄誉礼・儀仗、安倍首相との会
談(官邸)、夕方には首相主催晩餐会に臨もうとしています。2日午後に
は、稲田防衛相とも会談(防衛省)します。戦争犯罪を不問に付すこうし
た恥ずべきイベントに、はっきりと「NO!」の声を突きつけたいと思い
ます。

昨日もご案内した本日9月1日(木)18時30分~19時30分の「サウジアラビ
アはイエメン戦争をやめろ!戦争犯罪を不問に付す安倍・ムハンマド会談
反対!9.1官邸前アクション」ですが、プラカード2枚をセブンイレブンの
ネットプリントで入手できるようにしました。簡単な操作で入手できます
ので、ぜひご活用ください。もちろん、オリジナルも歓迎です。

官邸前アクションに一人でも多くの方にご参加いただきますよう、改めて
呼びかけます。

※プラカードは東京以外の各地でも活用できると思います。

----------------------------------

プラカードの出力方法:
(1)セブンイレブン店頭のマルチコピー機のタッチパネルで「ネットプリ
  ント」を選択します。
(2)プリント予約番号を入力します。番号は【2DF55PCX】。
(3)白黒・カラーを選んでプリントアウトできます。
   (2枚出ます。カラーで出すと200円)

ファイル名:placa_saudi01
プリント予約番号:2DF55PCX

◆9月1日夕方のNAJAT呼びかけのアクションの詳細、関連情報はこちら
https://najat2016.wordpress.com/2016/08/31/160901_action/

※ブログ冒頭にプラカードの1枚の画像(副皇太子は戦争犯罪人)があり
ます。もう1枚はサウジアラビアの空爆により破壊された街を歩くイエメ
ンの子どもたちです。 

 

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東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

日本ではほとんど報じられていないイエメンの深刻な状況。「人道危機」
とも言われる惨状への大きな責任を負っている「戦争犯罪人」を、安倍政
権は「賓客」として歓待しようとしています。それは、戦争犯罪への加担
に他なりません。

「日本の市民を舐めんなよ」というわけで、9月1日(木)夕方に緊急の官
邸前抗議アクションを企画しました。ぜひご参加ください。お知り合いに
も広めてください。

----------------------------------

サウジアラビアはイエメン戦争をやめろ!
    戦争犯罪を不問に付す安倍・ムハンマド会談反対!
         9.1官邸前アクション

日時:9月1日(木) 18時30分~19時30分
場所:首相官邸前(国会議事堂前駅すぐ)

※プラカードや横断幕を掲げてアピール。内閣府への要請書提出も検討中。

8月31日から9月3日にかけて、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サル
マン副皇太子兼国防相が来日し、安倍首相との会談や夕食会、稲田防衛相
との会談などを行います。

ムハンマド副皇太子は30歳にして石油政策、国防、外交などの実権を握っ
ていますが、2015年3月にサウジアラビア主導の連合軍が開始した、隣国
イエメンへの無差別空爆=戦争犯罪の最高責任者でもあります。

イエメン空爆ではクラスター爆弾も使用され、最近でも、8月13日には北
部サアダ州における空爆によって子ども10人が死亡。8月15日には、北西
部ハッジャ州での空爆によって、国境なき医師団(MSF)が運営する病院
の一部が破壊され、少なくとも11人が死亡、19人が負傷しました。

8月25日には、国連人権高等弁務官が、サウジアラビアによる空爆が始ま
った2015年3月から今月までに、イエメンで少なくとも300万人が家を追わ
れ、1万人以上が死傷(民間人の死者3799人のうち、6割がサウジ連合軍の
空爆によるもの)していると指摘しています。アラブで最も金持ちのサウ
ジアラビアが、アラブで最も貧しいイエメンを破壊し続けているのです。

この間行われていたイエメンのフーシ派との和平協議は物別れに終わり、
「戦闘再び激化」(8月27日、日経)と報じられています。

また、こうしたサウジアラビアに対する英仏米独などによる武器輸出は、
8月26日に閉幕した武器貿易条約(ATT)の第2回締約国会議でも、ATT違反
だとして、NGOなどからの強い批判にさらされていました(会議自体では
ほとんど議論されず)。欧州諸国や北米、南米ではサウジアラビアへの武
器輸出反対のキャンペーンが大きな盛り上がりを見せています。

今回の来日と会談は、ムハンマド副皇太子による残忍な戦争犯罪を不問に
付し、経済や安全保障面での「協力」関係を強化しようとするもの(10月
にサウジアラビアで開かれる両国の経済関係強化を話し合う合同委員会に、
世耕弘成経済産業相が出席予定)です。また今後、日本からサウジアラビ
アへの武器輸出の可能性が出てくることも予想されます。

安倍首相との会談が行われる9月1日、首相官邸前で抗議のアピールを行い
ます。急な呼びかけとなり恐縮ですが、ぜひご参加ください。

【呼びかけ】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
メール anti.arms.export@gmail.com
ブログ https://najat2016.wordpress.com/
ツイッター @AntiArmsNAJAT ※フォローしてください!
Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付
FAX 03-5225-7214
電話 090-6185-4407(杉原)

----------------------------------

【参考情報】
ムハンマド・サウジアラビア王国副皇太子殿下兼国防大臣の訪日
(8月24日、外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003617.html

ムハンマド・サウジアラビア王国ムハンマド・ビン・サルマン副皇太子兼国防相略歴
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000182987.pdf

<最近の顔写真>
http://saudigazette.com.sa/saudi-arabia/muhammad-visit-china-japan/

サウジ副皇太子、今月末来日へ 産業育成へ経済協力策(8月26日、日経)
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06513420V20C16A8EE8000/?n_cid=SPTMG002

第2回武器貿易条約(ATT)締約国会議、閉幕
~締約国による条約違反の武器移転問題、議論されず~
(8月26日、テラ・ルネッサンス)
http://www.terra-r.jp/news/press-release/20160826.html

<背景や経過を知るうえで参考になります>
サウジ連合軍によるホーシー派攻撃とムハンマド副皇太子のプレゼンス
(辻上奈美江、「アジ研ワールド・トレンド」No.248:2016年6月)
http://d-arch.ide.go.jp/idedp/ZWT/ZWT201605_007.pdf

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「北部訓練場ヘリコプター着陸帯移設事業(仮称)」環境影響評価検討図書(平成28年7月 沖縄防衛局」なる文書が、福島みずほ事務所による情報開示請求によって明らかになりました。
工事工程の変更に伴い、改めて自主アセスをやったのですが、肝心の動植物の調査結果はすべて白抜き!
理由として「希少な動植物の保護のため、種および場所を特定できないよう・・・」としている。
笑わせられます。環境破壊しようという張本人がいうことですか。
たしかに盗掘・密猟を防ぐために、場所を隠すことはありますが、出現種のリストを隠すとは! これでは、この調査が適切なのか、失われようとしているものが何なのか、パブリック・レビューができません。
気になる工事工程の変更の内容もびっくりです。

①いままでは動物への影響をより少なくするため、H、G、N-1を1地区ずつ着工することにしていたが、工事をより早期に終わらせるために一気にやる
②県道からN-1に至る既存道路の斜面が崩落しているため、当初はブルドーザ(20t:2台)を、ブルドーザ(3t、3台)、バックホウ(0.28m3:3台)、コンバインドローラ(3~4t、3台)を使用することにした
③資材の積み替えのための作業ヤードを設置する。
G地区進入路の盛り土に必要な土砂を作業ヤードから採取する。
→要するに、土砂も現地調達しちゃえ!ということらしいです。
④必要に応じて、既存道路からH地区に至る区間についてモノレールの設置による人員・資材等の輸送を計画するほか、H地区およびG地区にかかる建設資機材の一部についてヘリコプターによる輸送を計画

以下のサイトに圧縮ファイルをアップしていますので、環境アセスを紐解くことが得意な人はぜひ! (私もかつては、環境アセスを読み込むお仕事をしていた時代もあるんです…その経験からいうと、こういうのは環境アセスとは言わない)
https://dl.dropboxusercontent.com/u/2315…/20160830121507.zip
https://dl.dropboxusercontent.com/u/2315…/20160830121732.zip
https://dl.dropboxusercontent.com/u/2315…/20160830121642.zip

これはまた防衛省交渉をやらねば!

・・・・・・満田夏花さんのフェイスブックから転載・・・・・・・・

 

※末尾の資料は「ドロップボックス」に保管されているもの。

3つのURLはコピーしても省略が入ってしまい、正確に表示できませんでした。
また、写真も多数あり、その転載が難しいので省略しました。

詳細は是非、満田さんのタイムラインへ!
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1660221717627410&id=100009187927595&pnref=story

環境アセスに詳しい方、読み解いて発信を!

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<転載>
2016/08/29 に公開
パーソナリティ : いまにしのりゆき
ゲスト : 望月衣塑子さん(東京新聞社会部記者)


なぜ人類は戦争をやめられないのか、そのひとつの答えがどうやら武器の生産や売買に伴う様々な利権にあるらしいのです。各国は新しい技術開発にしのぎを削り、最新鋭の技術と情報を手に入れようと、莫大な予算を動かしながら研究に精を出し、そして互いに兵器や武器を売買します。

日本企業も例外ではありません。1976年、佐藤栄作首相が表明した「武器輸出三原則」は時代とともに変遷し、今や紛争当事国に近い国への武器輸出さえできてしまうのではないかと思えてなりません。その中で、日本企業はその高い技術力を世界に売り込み、防衛装備品という名の兵器を売り買いし、戦争やテロに加担していく武器商人となってしまっているように見えはしないでしょうか?

また、国家として推し進める「デュアルユース=軍民共用」の技術開発の考え方の下では、研究者や大学が研究開発した最新鋭の技術が、結果として人殺しの道具に転用されることになりかねません。第二次世界大戦の深い反省から日本の大学は、この道を忌諱して来たにもかかわらず、いつのまにか軍学共同が加速しています。

望月さんは取材を重ねるうちに、研究者や企業の下で働く人々、部品をつくる下請け工場の労働者などの心の葛藤に気がつきます。国を守るためにと、企業や大学は現状を受け入れようとしますが、現場の人々は、「いつか自分たちがつくった兵器で自分たちがやられるのではないのか?」と漏らします。日本企業がテロの標的にならない保証はもうない時代なのかもしれません。

この番組では、「武器輸出と日本企業」(角川新書)を出版なさった東京新聞社会部記者の望月衣塑子さんに、時間をかけた丁寧な取材から見えてきた日本企業の武器輸出の実態をレポートしていただきながら、日本がこれからも平和を維持していくために取るべき針路について考えていきます。

「武器輸出と日本企業」望月衣塑子・著 角川新書(864円)
http://shinsho.kadokawa.jp/product/p-321601000760/

■Light Up!ジャーナル「原発とテロ、特定重大事故等対処施設」

また今回の「Light Up ジャーナル」は、木内みどりが「原発とテロ、特定重大事故等対処施設」について元京都大学原子炉実験所の小出裕章さんにお話を伺います。


自由なラジオ Light Up!【公式】
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ゆうちょ銀行 四〇八店 普通 6855587
シャ)自由なラジオ



・・・・・・・・・・・転載ここまで・・・・・・・・・・・・・・



[参照] 武器輸出のお話の間に挟まっている木内みどりさんのコーナー。
小出裕章さんが説明されています、
「特定事故等対処施設」なるものについて、例えば中電の資料
http://www.energia.co.jp/judging/gaiyou/pdf/gaiyou_h261126_1.pdf
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2868】
2016年8月30日(火)地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

                             転送歓迎
━━━━━━━
★1.福島から木幡ますみさんも参加し、8/27たんぽぽ舎会員交流会が
   盛況に行われました
   「経産省前テントひろば」運動の今後、福島の現状、東電追及、
   核空母問題など課題はいっぱい
   この秋、たんぽぽ舎はみんなの力を合わせ頑張ります
                 沼倉 潤 (たんぽぽ舎事務局)
★2.原発事故の国の責任を明らかにする陳述
   原告が全員いわゆる自主避難者
   千葉県の原発被害者集団訴訟第2陣第3回口頭弁論を傍聴
             冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
  ◆映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」9月大阪公開!
   『笑ってねぇど やってらんねぇ』 第七藝術劇場
   原発事故から5年—古居みずえ監督が描く
   へこたれない母ちゃんたちのウルトラ・ガールズ・ムービー!
★4.新聞・TVニュースより3つ
  ◆「選択制」提案に患者家族ら憤り 「規模縮小 逆に不安」
     福島県小児科医会 甲状腺検査見直し
      (8月30日東京新聞朝刊26面「こちら特報部・
                 ニュースの追跡」より抜粋)
  ◆規制委に異議 地震調査委側「過小評価」指摘
   原発揺れ想定の計算  (8月30日毎日新聞1面より抜粋)
  ◆伊方町長が辞職   (8月29日NHKニュースより抜粋)
━━━━━━━
・脱原発川柳【建築材 外より線量 高くなり】 へらずぐち亭
━━━━━━━
※9/1(木)ちょぼゼミ緊急学習会にご参加を!
 「危ない!!原発の基準地震動が過小評価されている」
 お 話:田中一郎さん 
 日 時:9月1日(木)19時より21時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)  
 参加費:800円 (学生400円)
━━━━━━━
※9/3(土)学習会にご参加を!
 「原発再稼働の問題点を探る−地震と原発」
 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎副代表)
 日 時:9月3日(土)14時より17時
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円
━━━━━━━
※9/11(日)「経産省前テントひろば」設立5周年
 『脱原発9・11怒りのフェスティバル』にご参加を!
 日 時:9月11日(日)15時より19時
   場 所:経済産業省周囲一帯
 主 催:「経産省前テントひろば」
  かんしょ踊り、スピーチ、経産省包囲ヒューマンェーンなど
☆当日の集会とヒューマンェーン(人間の鎖)の成功をめざして、
 たんぽぽ舎も全力で参加します。「経産省前テントひろば」撤去に
 抗議する意志表示の場として皆さん、できるだけご参加ください。
 たんぽぽ舎の目印は黄色ののぼり旗です。
━━━━━━━

┏┓
┗■1.福島から木幡ますみさんも参加し8/27たんぽぽ舎会員交流会が
 |  盛況に行われました
 |  「経産省前テントひろば」運動の今後、福島の現状、東電追及、
 |  核空母問題など課題はいっぱい
 |  この秋、たんぽぽ舎はみんなの力を合わせ頑張ります
 └──── 沼倉 潤 (たんぽぽ舎事務局)

  8月27日(土)夕方16時から、31名の皆さんが参加し、初めての事ですが「会員交流会」が行われました。
 福島からは大熊町議の木幡ますみさんも参加。他にも千葉、神奈川、埼玉の遠方より参加頂き、有意義な話し合いと交流が行われました。
 初めてたんぽぽ舎を訪れた会員や、久しぶりにたんぽぽ舎を訪れた方など、席を一緒に和やかな懇談と、普段疑問に思っている事などを皆で話題にし、疑問についても、会員の方から教えて頂くなど、総会や講演会とは違った雰囲気の中で、あっという間に時間が過ぎていきました。

  メールマガジンや講座企画の運営なども報告されましたが、話題はホームページの運営に。大きな前進が見られたことに拍手喝采でしたが、ホームページ担当の苦労にも報いるためにも、皆さんの協力を呼びかけました。
 出席者から、その場でお手伝いしたいとの返答もあり、みんなの小さな力が少しずつ繋がっていくたんぽぽ舎運動がまた一歩前に進むことが出来ました。

  後半の懇親会では、一品持ち寄りをお願いしていましたが、貴重な話題をお話して頂いた93歳の版画家、森本さんからの差し入れも含め、豊富な差し入れが届き、懇親会は1時間延長し、出席者全員から一言、お話をして頂きました。
 年に2回ぐらいは開催していきたいと思っておりますので、今回ご都合がつかなかった方は、是非、次回ご出席願いたいと思います。


┏┓
┗■2.原発事故の国の責任を明らかにする陳述
 |  原告が全員いわゆる自主避難者
 |  千葉県の原発被害者集団訴訟第2陣第3回口頭弁論を傍聴
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)

○ 2016年8月29日、千葉県の原発被害者集団訴訟第2陣第3回口頭弁論を傍聴しました。整理券は配られましたが、抽選になりませんでした。もっと多くの人の傍聴で裁判官の目を開かせよう!

○ この日原告側から第2準備書面、第3準備書面の趣旨説明はありましたが、原告本人の意見陳述がなかったので、数分で終わりました。趣旨説明も法律用語のために、何が行われたかよくわからない人が多くいたようです。
 すぐ後で行われた報告会では、傍聴者から質問も多く出て、弁護団から丁寧な説明がありました。原発事故の国の責任を明らかにする陳述で、被害法益、予見可能性、結果回避責任、規制権限不行使の違法性の4点から構成されています。国はまだ反論していません。

○ この千葉第2陣訴訟は原告が全員いわゆる自主避難者ですので、ほとんど何の保証もされておらず、唯一の支援である無償住宅提供も来年3月で打ち切られようとしています。
 自主避難者と言われていますが、福島市や郡山市のように放射能汚染のひどい地域で汚染度合いはチェルノブイリ法に基づけば、少なくとも移住の権利がありますから(年間1mSv以上)、また場所によっては、5mSv以上で移住の義務がありますから、住宅無償提供は当然の権利です。本来は、更に就職のあっせん、生活費支援、健康診断無償提供なども行うべきです。

○ 千葉県では、今月パルシステム千葉県が呼びかけて、市町村議会に「当市町村に避難している自主避難者に住宅支援を継続せよ」という陳情・請願を出そうとしています。8月24日には船橋市議会に陳情を提出しました。

○ 千葉県の原発被害者集団訴訟第1陣は、2013年5月の第1回口頭弁論から前回6月10日は21回を数えています。
 その間、崎山比早子さんや田中光彦さん、島崎邦彦さんなどの専門家証人の証言はありましたが、裁判所は現地検証をかたくなに拒み続けてきました。原告本人の意見陳述もきわめて少数でした。また裁判長は3人目で、他2人の裁判官も含めて原告の意見陳述を直接聞いたことのない人ばかりで、原告の切実な現状を理解しているのか疑問です。

○ 次回第22回口頭弁論では(9月13日)、現地検証に代わるものとして原告が現地(双葉町・南相馬市)の状況を撮ってきたDVDを法廷で放映する予定です。
 裁判所はすでに3年経過した第1陣訴訟を来年1月の24回公判で結審させようとしています。
 このままでは、原告の被害状況を本当に理解した判決が出されるか心配です。今後、公正な判決を求める署名の提出も予定されています。
 次回22回公判(9月13日)、23回公判(11月15日)24回公判(2017年1月31日)には是非千葉地裁に傍聴に来ていただきたいと思います。


┏┓
┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」ついに9月大阪公開!
  『笑ってねぇど やってらんねぇ』
  原発事故から5年—古居みずえ監督が描く
  へこたれない母ちゃんたちのウルトラ・ガールズ・ムービー!
      http://www.iitate-mother.com/ 参照
    製作:映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
       2016年/95分/HD/ドキュメンタリー

 会場:大阪・第七藝術劇場 http://www.nanagei.com/
     (大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ6F
      TEL:06-6302-2073)
 日時:9月17日(土)〜9月23日(金)15:35〜
    9月24日(土)〜9月30日(金)10:00〜
    9月17日(土)・18日(日)は上映後に古居みずえ監督舞台挨拶あり
       19日(月・休)は上映後にトークショー開催!
    トーク出演:古居みずえ監督&だるま森さん+
          えりこさん(総合工作芸術家)
   全国共通特別鑑賞券1,300円
   当日一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
   シ ニ ア 1,100円/中学・高校生 1,000円/小人 700円


┏┓
┗■5.新聞・TVニュースより3つ
 └──── 

 ◆「選択制」提案に患者家族ら憤り 「規模縮小 逆に不安」
   福島県小児科医会 甲状腺検査見直し

  福島県は2011年度から、事故当時、18歳以下だった子どもを対象に甲状腺検査を実施してきた。30万人以上が受診し、今年3月末時点で172人が甲状腺がんか、がんの疑いがあると診断された。

  県小児科医会は7月に採択した声明で、「一般的発生頻度を大幅に上回る(甲状腺がんの)多数報告について現段階では科学的かつ客観的評価は困難と思われるものの、児童青少年、保護者、一般県民にも健康不安が生じている」と、原発事故との関連には言及せずに、県民の不安感のみを問題視。その上で「現在の不安を軽減する立場から、甲状腺検査事業、その後の医療の進め方について、一部見直しを含む再検討が必要」との見解を示した。
 さらに同会の太神会長らは25日、県に対して、検査見直しをなどを求める要望書を提出し、「検査を受けない選択も認めるべきだ」などと発言した。(中略)

  岡山大の津田敏秀教授(環境疫学)は「もし、県小児科医会が甲状腺検査の規模縮小を考えているなら」と前置きした上で「福島県にとどまらず全国の小児科医の信用を失墜させたとして、この愚かさは歴史に残る」と指弾する。
 「チェルノブイリ事故を見ても、今後、福島の甲状腺がんは誰が見ても多発としか言いようがない状態になるだろう。現在は、原発事故との因果関係の根拠についての議論もせず、検証もせず、『多発は過剰診断の結果』と言い訳をしている。だが、それでは済まなくなる。医会は責任をとる覚悟ができているのか」

   実際、検査で甲状腺がんが見つかった患者らでつくる「311甲状腺がん家族の会」共同代表の千葉親子(ちかこ)氏は「患者の家族らは『この検査があったから、がんの早期発見につながり、治療に結び付いた。検査の規模縮小だけはしないでほしい』と話していた。県小児科医会は、がんの多発が不安を生じさせているというが、患者家族からすれば、検査の規模縮小の方がずっと不安だ」と訴える。(後略)
   (8月30日東京新聞朝刊26面「こちら特報部・ニュースの追跡」より抜粋)


 ◆規制委に異議 地震調査委側「過小評価」指摘
  原発揺れ想定の計算

  基準地震動を巡っては、規制委の前委員長代理の島崎邦彦氏が6月、関西電力大飯原発などで過小評価を指摘したが、規制委は7月に現行の計算方式の維持を決めていた。現行方式は大飯原発以外でも使われており、この方式への疑問は他原発の安全審査や再稼働にも影響しそうだ。

  調査委は、地震の研究などを担う政府機関。断層の幅と長さから、地震の揺れを計算する方法を06年に公表し、規制委や電力会社が基準地震動の計算に採用している。だが、この方式には、断層の規模や、地震の規模であるマグニチュード(M)を小さめに算定し、揺れを過小評価する場合があるとの指摘が出た。このため、断層の長さなどから揺れを計算する新方式を09年に公表し、各地の地震の揺れを計算してきた。調査委作成の計算マニュアルでは両方式が併記されているが、調査委は現状を踏まえ、マニュアルを改定する検討を始めた。(中略)

  調査委の「強震動評価部会」の纐纈(こうけつ)一起部会長(東京大地震研究所教授)は「活断層が起こす揺れの予測計算に、地震調査委は09年の方式を使う。規制委が採用する方式の計算に必要な『断層の幅』は詳細調査でも分からないからだ。これはどの学者に聞いても同じで規制委の判断は誤りだ」と指摘する。
      (8月30日毎日新聞1面より抜粋)


 ◆伊方町長が辞職

 今月、再稼働した伊方原子力発電所3号機がある伊方町の山下和彦町長が
病気療養のため、4か月以上、公務を休んでいる問題で、山下町長は、退院
の見通しが立たないとして、29日、町議会議長宛てに辞職願を提出し認めら
れました。 (中略)
 新しい町長を決める町長選挙は50日以内に行われることになります。
  (8月29日NHKニュースより抜粋)  ↓映像はこちらから
 http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160829/5072861.html 

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震災から5年 それぞれの視点から伝えたいこと

              〜原発、健康とくらし〜

http://www.palsystem-kanagawa.coop/event/5years

9月3日(土)
12:40〜16:30(開場 12:00)

■12:40〜13:45
【京浜協同劇団によるドラマリーディング】上演作品:「空の村号」

■14:00〜15:30
【菅谷 昭(すげのや あきら)氏による講演】テーマ:原子力災害による健康への影響と長期的課題〜チェルノブイリ原発事故医療支援の経験を通して〜

■15:30〜16:30
【おしどりマコ・ケンさんによるトーク】東京電力福島第一原発の現状

会場 川崎市産業振興会館(ホール)

会場住所 神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20

アクセス JR川崎駅西口から徒歩8分 京浜急行川崎駅から徒歩7分

定員 400名

参加費 無料

 

講師&出演者紹介:
【菅谷 昭(すげのや あきら)】
長野県松本市長(2004年〜現職)
フランシスコ・スカリナー勲章(べラルーシ共和国 国家最高勲章)
信州大学医学部卒業後、トロント大留学(甲状腺疾患の基礎研究)
1991年〜 チェルノブイリにおける小児甲状腺検診等、現地入り7 回
1996年〜2001年 ベラルーシ共和国における医療支援活動

【おしどりマコ・ケン】
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属 / 認定NPO法人沖縄・球美の里 理事 / フォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」の編集委員
東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本 大震災)後、随時行われている東京電力の記者会見、さまざまな省庁、地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材

【京浜協同劇団】
「この日、この地で、この人々と」を合い言葉に活動を続けてきた川崎市のアマチュア劇団

 

 

 

保育

※保育は締め切りました

主催

 パルシステム神奈川ゆめコープ
■ 後援
 川崎市
■ 協力
 生活協同組合パルシステム東京

申し込み締切日

※先着順受付中
WEB・FAX  9月2日(金)16:00 
はがき    8月26日(金)消印有効

お問い合わせ

企画広報課
電話  045-470-1154 (10:00〜17:00 月−金)
メール yume-kikaku-kouhou@pal.or.jp
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3−18−16新横浜交通ビル3F
パルシステム神奈川ゆめコープ 企画広報課

 

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9月24日(土)午後、もっかい事故調主催、APAST協賛のオープンセミナー「新規制基準で過酷事故対策は可能か」

が行われます。多くの方にご参加いただけるよう、お知らせいたします。

 

もっかい事故調・オープンセミナー「新規制基準で過酷事故対策は可能か?」
─原子炉格納容器の役割とその破綻─

 

格納容器は、設計基準事故(DBA)に対して、放射性物質の拡散を防止するよう設計してきた。
新規制基準では、過酷事故(温度、圧力、放射線レベルなどが設計条件を超える)の発生が前提とされている。
しかしその前提に立てば、格納容器自体の変形量やフランジの密封機能、電気部品、計装品、信号ケーブル、

ケーブルペネトレーション(貫通部)等まで含めて総合的に設計し直さねば、事故対応はできない。
原発の安全性の主要な設備である格納容器の設計の建前と現実について整理し、格納容器設計に携わった技術者

の視点で問題点と課題について報告する。

 

【講師】
渡辺敦雄(元東芝技術者/主としてマーク�型格納容器の設計に従事)
後藤政志(元東芝技術者・APAST理事長/主として過酷事故時の耐性評価に従事)
【コメンテーター】
小倉志郎(元東芝技術者/原発の設計、建設、保守工事の現場まで広い経験を持つ)

 

2016年9月24日(土) 14:00〜16:30
岩波セミナールーム(岩波アネックス3F)
東京都千代田区神田神保町2–3
資料代:500円(事前登録の必要はありません)

 

【主催】もっかい事故調*(代表世話人・田中三彦)
*国会事故調において事故の原因調査をしたメンバー(元委員と元協力調査員)有志が、自主的に調査検討を継続しているグループ。
【協賛】原子力資料情報室、NPO法人 APAST
【連絡・問い合わせ先】澤井正子:090‐4422‐5394 mokkai.jikocho@gmail.com

 

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