続、「カサブタ」論 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

続、「カサブタ」論

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。

断捨離のやましたひでこです。


実家に、間借り?、寄宿?、下宿?中だった長男が、

ひょんな経緯で、部屋を明け渡してくれることに。


介護が必要な母との半同居生活、

長男に、部屋を占有されていたのでね、

ずっと、家庭内ホームレス状態だったけれど、

目出度く、この不憫な境遇から脱出。


若いとはいえ、それなりにモノがあるものです。

引っ越しとは、大変。


そして、荷物がなくなれば、潜んでいた埃が浮かび上がる。


で、今日は、埃バスターズに変身!

いやはや、やられてしまいましたね、舞う埃に。


あっ、そうそう、カサブタ のつづき。


カサブタが、傷口の保護、治癒にいたるプロセスであるならば、

カサブタを、イコール満たされない心の傷を埋めるモノとするならば、

いずれ、癒えた傷口からは、自然に剥がれ落ちるもの。


けれどね、つぎつぎと傷をつけていたとしたらね、

次から次へと、カサブタが、製造されていく。


そうだね、カサブタとは、モノの山。

心の傷を、埋めてくれるであろう必須アイテム。


有難い存在ですよね。


けれど、これ以上、傷が出来ないようにするのが、

先決、肝要かなと。

でなければ、あけくれ、モノを買い込み、

溜めこみ続けることになる。


だから、傷ができる要因とは、なんだろうかと思う。


それはね、きっと、自己肯定感の欠如。


自己肯定感のいかんによって、

傷つきやすさのレベルが、違ってくるのだろう。


えっ、この私?


めったなことで、傷などついてなるものか!


私の場合、ひたすら、図々しくなっているのかも?

ああ、これも、自己肯定感の一形態?


いえいえ、そうではありません、

これは、ひとえに、歳のお蔭^^;


そう思うとね、年齢を重ねるのも悪くないかも、ね。



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ひえ~、凄いタイトル。

なんで、私に、この本、薦めたのかしらん?

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書)/三砂 ちづる

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病気は才能/おのころ心平

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