俳優の瑛太さんと、歌手の木村カエラさんの結婚が報じられている。

元々、今夏にも入籍する予定だったとのことなので、

お二人の末永い幸せをお祈りしたい。



そういえば、十数年前からよく耳にする『できちゃった結婚』。

‘草食系男子’という言葉が表すように、決断力などの弱さを補うため、

神が何かしらの後押しを、してくれているのだろうか?



決して、そうではない!!



哀れな人間の欲に対する、弱さの現れとしか言いようが無い。

『できちゃった結婚』が増加するってことは、ある危険も増えるということ。





【ヒト免疫不全ウイルス(HIV)】





先進国の中で唯一、エイズ感染率が増加の一途をたどる国・・・・・


$福岡の伝統風水 夢追い人 ~大渓水のよう~


先人達が、自らの命と引き換えに守ろうとした、この日の丸の地。



戦後復興とともに、経済的・物質的には豊かになったが、

あたかも己の成功のみが絶対だと信じ、相手を選ばず性交し続ける愚者。



こんな未来のために、戦死した多くの英霊らは、さぞ嘆き悲しんでいるだろう。



平和ボケしてしまった私たちが置き去りにしている、

伝統・道徳・倫理・価値観を、この先に埋めることはまだ可能なのだろうか?


$福岡の伝統風水 夢追い人 ~大渓水のよう~


飢餓や貧困、災害で苦しむ人々を助けることの旗印。

必要な教育を受けることも出来ず、コンドームの必要性も、

また買う余裕もない情況にある、アフリカの国々にこそ必要な力。



自然界に存在するウィルスと共に、全く別のウィルスに犯された日本人。

彼らの使命は、そんな日本における現代人を救うことではない。



私たちを助けてくれるのは、赤十字軍なんかではなく、

捨て去りしものを、自らが拾い集めていくこと以外にはないのだから・・・・・



そもそも、このエイズウィルスが、はじめて認定されたのが30年前。

同じアフリカで発症するエボラ出血熱と、共通していることがある。



それは、人為的な自然破壊による、ウィルスの拡散



自然界の法則として、あるべきものがそこにあり、調和は図られている。

そのことを認識しつつも、人間の欲がその秩序を壊し、

不治の病を作り出す、根底がそこあるのだ。



人がウィルスをコントロールできると信じ、

多くの時間とお金を、医療という分野に注ぎ込み、ここまでやってきた。

医療全部を否定する訳ではないが、多くの失敗や策略からも、

私たちは学ばなければならない。





世界保健機関(WHO)が、新型インフルエンザ(A/H1N1型の豚インフルエンザ)

に対する警戒レベルを「フェーズ6(パンデミック:世界的大流行の状態)」に、

引き上げたのは、およそ一年前、2009年6月11日の出来事。



冷静な諸外国とは裏腹に、

日本人だけは外出時にはマスクをし、手洗い、うがいの励行。

そして、ワクチンの接種。



まるで洗脳されたかのように、そうすることだけが、

生き延びるために必要なことだと、盲目なまでに信じ・・・・・



結局、この新型インフルエンザによる死亡率は、

通常の季節性インフルエンザより低いことが、後に明らかになりました。



もう無駄に、「パンデミック!!」などと騒ぐよりは、

いっそのこと「パンダ見にぃく!?」って、はしゃいでいたい (´∀`)/~~





ところで、

元国立公衆衛生院疫学部感染症室長の母里啓子さんは、こう説きます。

「ワクチンは効きません。ウイルスを学んだ者の常識です!」、と。



また、1979年の群馬県前橋市でのこと。

インフルエンザワクチン接種後に、1人の児童が、けいれんを起こしました。

それがワクチンの副作用であることを認めない国に対し、

衛生研究所と医師会は、国が義務付けているワクチン接種を拒否。



その後の数年間、周辺の集団接種を行っている地域との比較研究を行い、

調査の結果は、ワクチン接種地域と非接種地域には、

インフルエンザの流行の大きさにおいて、なんら差は無かった。

しかも、ワクチンを接種せずに、そのままインフルエンザに、

自然感染をした人達の方が、明らかに強い抗体を得ていることが分かった。

つまり、その後に、インフルエンザに罹りにくくなったり、

罹っても軽い症状で済んだりしている、という事実。



すでに、インフルエンザワクチンの無効性は証明されています。



そもそも、ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので、

ウイルス性疾患に直接効く薬は、ほぼ無いといってもよい。

心がけるべきこととは、とにかく“養生”に徹し、

個々の気力、体力、自己治癒力、免疫力を充実させることの方が大切である。



それこそが、自然の摂理であり、

神秘ともいえる我々のカラダを守る、免疫システムなのだから。



また、ワクチンによる副作用なども恐ろしく、ギランバレー症候群で、

亡くなられる人も、多く存在することを忘れてはなりません。



さらには、危険性を指摘されつつも、使用されている『タミフル』。

このインフルエンザ治療薬として、特許を所有しているのは、

カリフォルニア州に本拠を構える、バイオテック企業ギリアド社。

この会社の元会長で、引退後も多くの株を所有し、

世界的製薬会社GDサールの会長兼CEOでもあった、

アメリカ合衆国の前の要職である、この男



ありもしない「大量破壊兵器の脅威」を叫び続け、イラクを爆撃した男



今回の新型インフルエンザが、弱毒性である事を知りつつ、

「パンデミック:すべての人類の脅威」と発表したWHOの裏側に、

海外の製薬会社による意向が、大きく影響していることは無視できない。



タミフルの年間販売量のうち、日本が世界の約8割を占めている現状は、

金があるから買えるのではなく、買わされているだけのこと。

それは、ごく一部の、金の亡者の野望のためだけに・・・・・



世界中から大量に輸入したワクチンの使用期限が過ぎ、

数十億単位の税金を、無駄に捨てたことは記憶に新しい



ひたすらに、ウィルスに対する恐怖心を植えつけるだけで、

真相を報道できないでいる、我が国のマスメディア。



いったいこの薬で、誰を守りたいのか?



昔、祖母がよく言ってた「バカにつける薬はない」とは、

いったい誰のことを、指しているのだろうか??





この話のついでに、もう一つだけ付け加えたい。

今、とりわけ多くの関心を呼んでいる、『子宮頸癌(しきゅうけいがん)』。

原因は、性行為によるヒトパピローマウィルス(HPV)が感染経路だとされ、

去年の10月に、国がワクチンの認可が下している。

そして先月、栃木県大田原市では、市の全額助成により、

小学6年の女児を対象に、ワクチンの集団接種が始まっている。





だが、本当にそれで良いのだろうか?





過去の苦い経験は、生かされているのだろうか?





あなたは、ご存知でしょうか??





このウィルスに感染している、乳幼児が多くいることを・・・・・



このワクチンにより、ガンをさらに悪化させる可能性を高めることを・・・・・



このワクチンの副作用により、将来不妊症になる危険性があることを・・・・・






「小さなウソはばれるが、ウソは大きいほど民衆は信じる」

と言った、アドルフ・ヒトラーの言葉が思い出される。




とにかく、前にも言ったように、私たちが知るべきことは、

公共の電波からは、流れてはこない仕組みがある。









さて、ずいぶんと前置きが長くなってしまった・・・・・



「え゛!? 今のは、前置き!?」  ((((((゚д゚;)エッッ)



もう少しお付き合いください!    タラ━(゜Д゜;汗)━ン





自然のあるべき姿を変える時、いつもそこにあるものは、

カネ、かね、金なのだ。



地元住人が必要とするために、工事を行うわけではなく、

天下りした官僚、出先機関に勤める公務員を食べさせるために、

ダム建設を含む公共事業が存在している。



そう教えてくれるのは、前宮城県知事の浅野史郎氏。






ダム事業に対し、自然保護を訴え、

反対運動を起こすことが出来るのは、地元の住人。

このVTRにあるように、元々8割以上の人は反対していたのである。



これがひっくり返ったのは、虚偽の内容説明による計画賛成への捺印行為。

くだらないテレビ番組を見る時間があるならば、是非見て頂きたい!



農家の証言①(9分、再生222回)
http://www.youtube.com/watch?v=zQUgez53sNk&feature=related

農家の証言②(10分、再生504回)
http://www.youtube.com/watch?v=abjC-h53dcc&feature=related

東国原知事と農家のやりとり(6分、再生2239回)
http://www.youtube.com/watch?v=689lfTNjViQ&feature=related

悲しいまでの切原ダムの実態(9分、再生256回)
http://www.youtube.com/watch?v=is_KeGUoVvs&feature=related



これらの再生回数が、増えることを期待する! 呪文(゜д゜)<ミテミテミテミテミテミテミ



また、ダム工事の推薦人の中に、畜産家がいることの現実。

切原ダムは、かんがい(畑地への水の確保と供給)目的のため、

畜産とはあまり関係がないようにも思える。



工事に賛成することで、得るものとは・・・・・



以前にあった、行政の説明会において、

「ダムの水は必要ない」という畑作農家に対して、

「あんた達が必要だから賛成してやっている」と、

寝そべった姿勢で、反対する農家を罵倒するような、畜産家がいたそうです。



この背景には、畜舎建設等にかかる多額の設備費を、

国(農水省)や県からの補助を受けるため、と推測されます。

1億円かかる施設を作るときに、この補助を受けることができた場合、

畜産家の負担額は、約半額の約5000万円で済むことになるのだから。



実際に、切原ダムの事業計画時(初期段階)に反対していた、

お茶農家の場合は、九州農政局(農水省の出先機関)に、

「お前には補助をやらん」と組合のトップ越しに断られています。



一部の畜農家は、こういった脅しともいえる行為により、

推薦人にまわっているという、見方をされても不思議ではありません。



名目だけは農家のためにと、進められたダム工事。

毎年7000万円もの、維持費を負担し続けなければならない農家。

もし負担できないときは、みんなの税金で穴埋めされることになります。



この悲惨ともいえる現状に、さらに追い討ちをかけた口蹄疫の問題。



一体このダムの恩恵を受けることが出来るのは、誰だったのか?





土地改良法の、第一章第一条二項には、こう記されています。

土地改良事業の施行に当たっては、その事業は、
環境との調和に配慮しつつ、
国土資源の総合的な開発及び保全に資するとともに、
国民経済の発展に適合するものでなければならない。





環境との調和の意味を知っていますか?

この切原ダムを造ることで、国民経済が発展しましたか??




【環境:まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、
     相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界】


こう辞書に載っていますよ!

今回、宮崎県で発生した口蹄疫の被害の裏側には、

金欲に負けた愚かな人間達の、利害関係が創り出した世界があります。



環境とは何か?

調和とは何か?

自然の摂理とは何か??



私たちは、学び続けなければなりません!



なぜ神が、人だけに高度な知能を与えたのかを・・・・・



なぜこの世に、私たちが生かされているのかを・・・・・






あなたの住むところでも、同じようなことは起きますよ!!

その時に、あなたは見て見ぬふりが、果たして出来ますか??





『できちゃった』からといって、済まされない問題なんです!!!





だけど、私達には、出来ることがあります!

だからこそ、私たちにしか、出来ないことがあります!!








最後に、

前回の記事を読んで下さった、私の尊敬する建築家の方より、

メッセージを頂戴いたしましたので、ここに紹介させていただきます。



『木を再生するだけでも最短で70年はかかる。

その時に僕らは生きていないけども見れなくてもいいじゃないか。

その一歩を創っていくことに僕らが生かされている意義があるんだから。

俄然やる気が出てきたね。』




この言葉を胸に刻み、これからも生きていきたいです。

尾竹先生、ありがとうございました。



また前回、全国の皆様方より頂きました数多くのコメント。

本当にありがとうございました。

この場を借りて、お礼を申させて下さい。

感謝! 感謝! 感謝!

+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜



まだまだコメントやメッセージは締め切っておりませんので、

どしどし送って下さいませ~! (人^□^)



より多くの人たちと手を取り合って、

多くを学び、一つでも多く、次の世代に残していきたい!


ありがとうございました。





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『口蹄疫(こうていえき)と地理風水』

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