神戸と福岡。
神の戸びらと、福のおかげ。
どっちも縁起が、良か名前たいねぇ~♪
遠く離れた町でも、風水の水の良し悪しに、
場所による違いがないことを改めて認識することが出来た。
福岡に戻り最初の休日は、熊本へ向かうことに。
ずいぶん以前より計画されていた、熊本入り。
朝9時に出掛け、戻ってきたのが、翌日の2時(゜Д゜;)
非常に中身の濃い一日となり、無事に帰宅できましたことに、感謝!
今回は、午前中にお邪魔させて頂いたお家を、風水で考察してみます。
そのお宅は、高速の菊水ICにほど近い一軒家。
ある目的の人々で、いつも賑わっていると聞いている、噂のお宅。
【10:30】の予約でお邪魔させて頂いた訳だが、到着するなり、
そこのご主人が笑顔で出迎えてくださった (^0^*)
まずは、車の窓越しから挨拶をさせて頂いたが、遠めに見ても、
何とも言い表せない貫禄がよく伝わってくるのだから、噂どおりである。
はじめに、このお宅の風水の格局を示そう。
![$福岡の伝統風水 夢追い人 ~大渓水のよう~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100512/02/daikeisui/1f/5c/j/t00930198_0093019810537671843.jpg?caw=800)
前面より水の流れが、蛇のようにうねりながら向かうことは、
大いに吉であり、子孫の名誉は、
金の華を伝えるようなことになる、と原書にある。
こちらのお宅は、ずぅ~と奥から道路が蛇行したまま向かってきており、
正面に達した後は、この家を包むようにして、通り過ぎ行く形になっている。
また、この家のすぐ近くには菊池川があり、神戸で出会った金星水城と同じく、
弓なりになった川の内側に包まれ、ダブルの水により護られていることになる。
![$福岡の伝統風水 夢追い人 ~大渓水のよう~](https://stat.ameba.jp/user_images/20100506/18/daikeisui/4e/92/j/t02200166_0297022410528951219.jpg?caw=800)
金星水城
残念ながら、詳細地図を載せることが出来ないため、
現地が実際にどういう配置になっているかは、
皆さんの想像にお任せするしかない。
とにかく分かっていることは、川と道路がWで吉相であること。
常に来訪者が絶えず、賑わっているということ。
ただ、この後に発覚する事実を聞いて、さらに驚くことになる。
さらにさらに、最後にでてくる金華ハムならぬ、○○の正体にも!!
こちらに住んでいる人は、龍昇先生と皆から呼び慕われるお方。
なんとも縁起が良い名前をされているが、僧侶だと聞いて、納得する。
45歳までは会社員という立場で、運転手をされていたそうだ。
あるとき、原因不明の病魔に侵され、二年間寝たきりとなる。
病状が回復する兆しもなく、死を覚悟していたという。
ある日、ふと気が付くと、枕元に誰か立っている。
その話を奥様にした時は、ついに頭がイカレタと思われたそうです。
枕元にいたと打ち明けた人物は、弘法大師こと空海僧侶で、あったと。
当時は、『空海』という名前の知識ぐらいしか、持たれておらず、
その時に頂いた、不思議なメッセージの話は、誰に言っても馬鹿にされ、
ついには精神科のお医者さんに、お世話になるようなことになる。
ここまでの話を聞いて、ほとんどの方々は、
作り話か新手の詐欺かと、不安に思われてあるかも知れない。
もちろん私自身が、その場に居合わせた訳ではないので、
この話を必要以上に肯定することはなく、
逆に、そんな話はでっちあげだと騒ぐこともしない。
ただ、私が見つめていたいのは、口からでる言葉だけではなく、
目の前にいるその人の心を感じ取るように、心がけている。
どんな心を持って、メッセージを伝えようとしているのかを。
その人の生き様、理念や信条があってこそ、心情として伝わる。
言葉は“言霊(ことだま)”なのであるから、
口先だけのメッセージならば、何も伝わってこない。
逆に悪いメッセージを送りたがる人がいることも現実。
詐欺まがいのことをする人たちを見ては、気づくことがある。
人相は、その人の心の内側が現れていることに。
顔だけでなく、仕草や態度のほんの少しの部分にでも表れてくる。
気は感応するものだから、つまり表裏一体ということ。
大渓水:
「何だか顔が穏やかになってきたと思ってたモン♪ (*^∀^*) 」
あなたの顔、大丈夫ですか? !!(゜Д゜;)
今ならまだ、間に合いますよ! (((( ;゜д゜)))
話を、元に戻そう。
何とか精神病院送りを免れることが出来たのも、ある人物のおかげ。
意味不明なことを話してはいたが、そんな話をまともに聞いてくれる人がいた。
高野山へ出向くことを勧め、後に一緒に得度を受けることになる人物。
龍昇先生曰く、
「その人がおらんかったら、僧侶になんて、なっとらんじゃった。」、と。
修行をするに連れ、ますます不思議な体験をすることになる。
暗い部屋で布団に入り眼をつぶっていても、色々なモノが見えてくるので、
恐くて怖くて睡眠をとることが出来なかったことや、
修行が嫌で何度も断念しようとするが、そのたびに、
不思議な何かによって、連れ戻されることになることを。
そんな昔話を懐かしむように、素敵な笑顔で、
たくさんの有り難いお話を、お聞きすることが出来ました。
ここに来た理由は、最近になりスピリチュアルな能力を身につけた妻。
その流れで、ここに来させて頂いている。
当初、私は運転手だけのつもりでやってきたのだが、
龍昇先生のお人柄に惹かれ、また来ます!と、約束までしてしまう ^^
また、有り難かったことに、
「今の道を迷うことなく、進みなさい!」と、激励して頂き、
これまで以上に精進することを、神仏に祈ることになる。 ( ^ 人 ^ )
追記:
紹介して頂いた方に、お礼とご報告を兼ねて電話する。
我々がお邪魔していた約2時間の間、
他に誰も訪問者がなかったことに、大変驚かれていました。
普段は来訪者でごった返しているので、
ゆっくり話をすることも、中々難しいことのようです。
ラッキー! 神仏のご加護かな ☆^□^☆
また、龍昇先生が仏門に入るきっかけとなる人物。
すでにお亡くなりになられたそうだが、名前を聞いて三人でビックリ!!
なんと、漢字も読みもフルネーム、すべて同じなのだ。
私の隣に座っている、
妻の名前(旧姓)と。 Σ(っ゜Д゜;)っ!!
何とも、不思議な“縁”を感じる。
さらに、
この広い和室には、多くの観音様たちが、お祀りされている。
立派で高そ~な、仏壇仏具の数々。
この蓮華を模したモノ、純金かっ!?
時価○百万もするようモノが、何故こんな田舎に Σ!(★д★)
龍昇先生:
「おっ、それか!勝手に皆が納めてくれぇ~って、置いていくんじゃ(笑)。」
何とも、こちらは“円(¥)”を感じる。 Σ(っ゜Д゜;)っ
いやはや、何とも。
恐るべき、『ふたつの水』!!
大渓水
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