2024年3月31日。(初)
【住所】大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-8
【最寄駅】天王寺駅
【駐車場】なし
※社号標と鳥居
※狛さん
※手水舎
※拝殿
※境内社
【創建】推古天皇年間
【祭神】崇峻天皇
【配祀】小手姫皇后、蜂子皇子、錦代皇女
【社格】旧村社
【神徳】諸願成就、武運長久、リフレッシュなど
【境内社】茶臼山稲荷神社、熊野第一王子之宮、黒龍社、白龍社
【備考】四天王寺七宮
聖徳太子が四天王寺を創建した頃に茶臼山に社殿を造営したのが始まり。
明治頃まで境内の南側に堀があり、そこを渡って参拝したことが社名の由来だとか。
境内の茶臼山稲荷神社は、大阪夏の陣で徳川家康が危機を救われたことから信仰が厚かったそうです。
それ以降も、歴代の大阪城代が新たに任に就くとこちらに詣で、礼典に尽くしたそうです。
『一生に一度の願いを聞いてくれる』と人気だそうです。
どこを見てもどこを探しても『叶えてくれる』とは書いてなく。
・・・ん?
※授与所でいただきました