先日に引き続き・・・
Danna的に「もしかしたら本家を超えちゃったのではないか」と思ったカバー
愛ズレー・ブラザーズ編
ラブラブ!


今回取り上げるのは
以前も取り上げた「Between the sheets」
である音譜

1983年発表のいわずもがなの名曲で、数々のカバーバージョンが存在する
クマ
しかも、ノトーリアスBIGがラップに取り入れたりと、
様々な形で愛されている1曲だ!晴れ

Danna的には
フォープレイが1993年に発表した
超絶メロウカバーが、なにはともあれナンバーワンだと思う!ドキドキ



フォープレイは、1990年に、
ピアニストのボブ・ジェームス、ギタリストのリー・リトナー、
ベーシスト兼ヴォーカルのネイザン・イースト、ドラマーのハービー・メイソンの
4人で結成されたジャズ・フュージョンバンドである!ラブラブ!

どう?この豪華メンバー!ニコニコ

しかも、このカバーのボーカルには、ネイサン・イーストと
チャカ・カーンが参加しているわんわん

・・・あれだね
アカン
チャカ・カーン
キラー・カーン
ドキドキ
の、アカン3段活用
2番目のチャカ・カーンだね!(←全く意味不明)ブタ

「Between the sheets」は1993年にリリースした
彼らのセカンドアルバム「Between the sheets」からの1曲である。



う~ん、スムース!
メロウ&ジャジー!
一流ミュージシャンによる、名曲の豪華絢爛な協演である!
悪いはずがない!晴れ


それにもまして、Dannaがこの曲を推すのは、
本家の「Between the sheets」の不満点を
見事に打ち消してくれたことにある流れ星

本家も相当良いのだが・・・
1983年に発表されたがゆえに、
ハンドクラップを取り入れたりと
やはり時代の音になってしまっているのだ!ブタ

つまり・・・
いやらしさが足りないのだ(あくまでDannaの感じ方ですブタ

フォープレイ版は、
ジャズ要素を取り入れることによって
見事にいやらしさを2割増し(当社比ぶーぶー
にしてくれた!ラブラブ!

もう一つの魅力は、
やはり女性ボーカルを取り入れたことであろうカラオケ
もともと裏声で歌われるこの多い愛ズレーの曲は、
つくづく女性ボーカルと相性がよいと思う音譜
チャカ・カーンの歌声がやさしく心に響く・・・ラブラブ!

メロウ&ロマンティックなこの曲をかけたら、
もう本物のbetween the sheetsは
どうなっちゃうことやら・・・
(←いやらしい意味ブタ

そんなわけで、「Between the sheets」フォープレイ・バージョンは、
Danna的未来に残したいAOR名曲30選の1曲なのであるヾ(@°▽°@)ノ


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