人口減
客観的なデータをUPします。
河内長野市の総人口の推移です↓
府下33市の総人口に対する年齢別の比率↓
以上のことから
①国全体の人口減少とともに市の人口も減少している
②年齢構成は極端に子どもが少なく、高齢者が多い
2つの側面がわかります。
---------------------------------------
H19年9月議会で
「財政難の根本的原因をとりのぞけ」
のテーマの中で、取り上げたデータ
H8年の5歳刻みの人口↓
H18年の5歳刻みの人口↓
この2つを10年ずらして合わせると↓
でも、ピッタリでない部分が・・
25歳~34歳
4000人ほど抜けています。
子育て世代です!
その後の共産党議員団の質問などで
H23年より、新婚家庭家賃補助・持家取得補助ができました。
(それより、子どもの医療費や保育所行政など、基礎的な子育て支援が足りておらず、市民の方からは「釣った魚に餌やらん」と言われております・・・
がんばります(→o←)ゞ。)
本題に戻ります。
あれから6年たちましたので
H23年の人口↓
子育て世代は減少しています。
20代前半の減少が特に進んでいます。