目指す音楽が違うから!

目指す音楽が違うから!

この場をお借りして、日ごろのうっぷんを晴らしたら また返します。

Amebaでブログを始めよう!

 

ご無沙汰しております。

 

実は今年の夏の終わりくらいから、新たな趣味が増え

またこの趣味っつーのがほぼ毎日2~3時間くらい費やすという迷惑な

もののため

 

なかなかブログの更新などできない状態なのです。

 

ちなみに何の趣味かは誰にも言わないです!

もちろん家族にだって内緒です。

 

でも、

ちょっとその趣味に飽きてきたので久々のブログ更新となりますw

 

書きたいことはいっぱいあるので

 

そんな時のこれですね。

 

 

 

 

 

 

前にも書いたが、うちの子はとにかくパチンコが上手い。

自分から行きたいとは言わないが連れてってやると

ほとんど負けることは無い。

将来の夢は考古学者になりたいそうだが、そんな夢みたいなこと

言ってないでパチプロになって親を楽させてほしい。

さすがに景品で高級麻雀牌をゲットした時はちょっと

ヤバいとは思ったが。

 

 

 

 

 

たまたま東大の前を通ったので、前々から一度食べてみたかった

東大名物の「赤門ラーメン」を食べてみようと学食に入ってみたのだが

そのラーメンとは、ボクのあまり好きじゃない汁無しタイプの

まぜそば だったのでがっかりして食べずに出てきた。

数ヵ月後、たまたま家族でまた東大前を通ったので

今度こそ赤門ラーメンにもう一度挑戦しよう!と思ったが

やはり まぜそば は好きじゃないので食べずに出てきた。

 

 

 

 

 

男だったらラジコンだろう!と思って

子供と一時期ラジコンで毎週のように暗くなるまで遊んでいた。

幸い近くの商店街はシャッター街で人が少ないので

商店街の真ん中やビルの屋上でラジコンを走らせていても

誰にも迷惑にならないのだ。すげぇ。

 

 

 

 

 

朝、ゴミを捨てに行ったら何やら昭和のボードゲームが

二つ捨ててあったので思わず拾ってきた。

「クイズダービーゲーム」と「おばけ屋敷ゲーム」

これがやってみらたなかなか面白い。

先日も篠沢教授が亡くなったので追悼の意味を込めて

クイズダービーゲームをやりました。

 

拾ったといえば、この前道路に辞書に載せたいくらい

完璧なフォルムのおにぎりが落ちていたのですが、

これって交番に届けて持ち主が現れたらお礼に

一口貰えるのかなぁ。

 

 

 

 

 

ボクはとにかく昔から、さかなクンが大好きなのです!

特にさかなクンがトラックが好きなところが好きなのです。

「群馬リビングフェスタ」というよく分からないイベントに

生さかなクンが来るというので観に行ってきました。

生さかなクンはドーピングに引っかかるくらいのハイテンションで

生で観れてすごく嬉しかったんですけど・・

あんなに憧れていた生さかなクンですが何故か一回見れば

いいかな・・ と思いました。

そんなことより、会場には実際に乗り込めるタイプのロボットがあり

そっちは大興奮しました!ボクも操縦させてもらいました。

つーか、生さかなクン 言うな。

 

 

 

 

 

 

用事で栃木県の足利市に行ったので

前々から行ってみたかった「かきた食堂」に行って来た。

この食堂はとにかく場所が分かりづらいことで有名で

スマホのGPSで店の場所を確認しながら行ったのにも関わらず

なかなか発見できなかった。ザ・路地裏食堂という感じ。

とにかくこの店のカツ丼は今まで食べてきたカツ丼の中で

ダントツに美味かった!

あまりに美味かったので次の日もカツ丼が食べたくなり、

仕方なく近所のかつやに行ったけどやっぱ全然違うっ!

 

 

 

 

 

自分は、昭和事件オタクなのでこれまでも沢山の事件現場に

よく足を運んでるんですが、今回は「狭山事件現地調査会」

というものにお誘いを受けて出席して来た。

その内容たるやあまりにもマニアックなので書くことはできませんが

こういうところに顔を出すと別の事件で知り合った人と

「 おっどうも!あっちの事件はどうですか?」 となるから面白い。

 

 

 

 

 

今年も中之条ビエンナーレに行ってきた。

これは群馬の中之条町というとこで二年に一度行われている

アートイベントで、ボクは第二回から行ってるので

今年で行くのは6回目?かな。

とにかく会場が広いので今年は二日間行ったけど

全部回りきれませんでした。

 

 

 

 

 

うちの父はかれこれ50年以上東京に住んでるのですが、

そんな父にあえて東京案内をしてもらった。

何処に行ったかっつーと

都庁とか、その隣の妹が働いてる新宿住友ビルとか

父の仕事の関係のIBM本社とか、先日大事件が起きて

全くご利益が無くなったであろう富岡八幡宮とか。

夜は浅草で妹も合流して、妹に老舗「今半」ですき焼きをご馳走して

もらう。兄貴なのに。

うちの父はおみくじというものを今まで引いたことが無いという

珍しい人なので、浅草寺は凶率が高いことで有名なので

ちょっと心配だったが無理やり引かせてみた。

ボクは安定の凶がでたけど父は小吉か何かが出たので

それでも満足そうだった。

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

前回の富山県高岡市で藤子不二夫の巡礼は

終わったはずなのに・・

 

なんで その3 なの?

 

って思うじゃないですかぁ。

 

 

藤子不二夫って高岡から上京したわけですけど

上京して最初は両国にある親戚の家に二人揃って下宿しました。

 

その下宿先の部屋はたった二畳ととても狭く、

二人で生活するにはかなりキツかったのです。

 

 

そして 二人は5ヶ月後、その部屋を引っ越すことになります。

 

引っ越した理由は、

確かWi-fiの入りが悪いから とか何かだったと思います。

 

さて、二人は何処に引っ越したかというと・・

 

 

 

あの、トキワ荘になるわけです。

 

 

先にトキワ荘に住んでいた

二人の憧れの手塚治虫が 「Wi-fiの入りが悪い」 とかいう理由で

引っ越して出て行くことになり、

 

その空いた部屋にFFの二人が住むことになりました。

 

 

 

しかし当時の写真を見てもトキワ荘ってすごく古いのですよ。

 

 

それに比べて、

ヘーベルハウスってなんて奇麗なんでしょ。

 

 

 

というわけで

 

今回、

そのトキワ荘にFF巡礼に行ってたというわけです。

 

 

 

 

 

と言っても

トキワ荘が現存してるわけでは無いので、

 

トキワ荘跡地 ということになりますが。

 

 

 

 

わー・・・

 

なんか、あまりにも当時とは環境が変わっているので

なんつーか

「聖地に来たぞ感」 はあまり無い。

 

当時、トキワ荘に住んでいた漫画家達が記されたプレート。

 

 

一番上左から

寺田ヒロオ、藤子不二夫A

鈴木伸一(ラーメン大好き小池さんのモデル)

つのだじろう、藤子F不二夫

森安なおや、石ノ森章太郎、赤塚不二夫

 

そうそう、

赤塚不二夫って超イケメンだったんですよね~!

 

元々デビューは少女漫画家ですしね。

 

 

その赤塚不二夫がトキワ荘の他に、すぐ近所に

もう1つ部屋を借りてたんですけど

それが今でも現存しているこの 紫雲荘。

 

更にその部屋の表札は今でも 赤塚。

 

 

近年 おそ松さんがヒットしてることから

この日も若い女性がここを巡礼し・・

 

あぶねぇ!

 

赤塚不二夫 じゃなくて

藤子不二夫 巡礼に来たんだった! あぶねぇ。

 

 

 

 

それでですね、

 

トキワ荘って跡形も無いことから

すぐ近くに 「トキワ荘通りお休み処」 という、トキワ荘の

資料館がちゃんとあるわけです。

 

お土産コーナーがあったり、

トキワ荘に住んでた漫画家たちの作品が揃っていて

誰でも自由に読むことができます。

 

高岡で買ったけど

つまらなそうで:(;゙゚'ω゚'):オイ 結局読んでなかった

「UTOPIA」と「夢トンネル」をここで読もうか迷ったけど

 

つまらなそうだったから:(;゙゚'ω゚'):オイ

やめました。

 

 

この資料館って

入場無料なのに、説明員の方が懇切丁寧に

説明してくれるのですよー。

 

トキワ荘のリアル模型。

 

トキワ荘ってそもそも古い廃材のような材料で

費用を抑えて建築したこともあったらしく

たった30年間で老朽化のため取り壊されてしまったのですよ。

 

ヘーベルハウスで建ててれば今でもきっと残ってたのになぁ、

もったいない。

 

 

 

しかし、

漫画家にとってこのトキワ荘の構造は良いところもあり、

〆切の迫った未完成の原稿を編集者が取りに来た場合

裏口階段から逃げることが出来る構造になっていました。

 

 

一部屋の広さは4畳半。

 

FFの二人にとっては

2畳の部屋から→4畳半に引っ越したわけですから

倍以上の広さになったわけですね。

 

あまり知られてないけど

実際はこの4畳半の部屋にFFの二人と、

高岡から二人を世話しに上京して来た

我孫子さんのお姉さんの三人で住んでいたので

 

結局すげぇ狭かったろうなぁ。

 

 

 

 

他にも

記念碑だったり、トキワ荘の人たち御用達で

ラーメン大好き小池さんの

あのラーメンが食べられるラーメン屋が今でも営業してるとか

 

トキワ荘が再来年までになんと実寸サイズで

近くの公園内に建築されることが決まったとか

 

書きたいことは色々あるんですけど

 

これ以上長いブログを書くと,

日本国憲法第五百一条 「ブログ法」 に引っかかるので

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう。 知らない人のために。

 

藤子不二雄って二人で同じ一つの作品を描いてるものって

殆ど無いのですよ。

 

代表作としては

 

藤本さん (藤子・F・不二雄) が

ドラえもん、パーマン、キテレツ大百科、オバQ、エスパー魔美

などなど。

 

安孫子さん (藤子不二雄A) が

ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、魔太郎が来る、

笑うセールスマン

などなど。

 

作風でいうなら

藤子・F・不二雄が、SFファンタジー

藤子不二雄Aが、ブラックユーモア

 

まあこんな感じです。

 

そして、今回宿をとった高岡市は

藤本さんの聖地となっています。

 

んじゃ、安孫子さんは?というと

隣の氷見(ひみ)市というところが聖地となっておるのです。

 

聖地分業ですね。

 

 

 

さて、

 

 

朝です。

 

この日はたくさんFF巡礼をしなくてはならないので

早起きです。

っても8時半くらいですけど。

 

 

早々に旅館をチェックアウトして、

まず最初に向かったのが。

 

 

FFの二人が通った定塚(じょうずか)小学校です。

 

我孫子さんが小学校5年生の時に隣の氷見市からこの

小学校に転校して来て、

藤本さんと同じクラスになり二人は出会いました。

 

 

小学校の向かいにある消防団施設のシャッターに

地元小学生が描いたと思われるドラえもん画。

 

この町じゃなかったら許されないクオリティだけど

ここでは逆に何でも許される。

 

やはり聖地は強い。

 

捨てドラ。

 

聖地は強い。

 

 

 

 

次に向かったのが高岡駅前のドラえもんブロンズ像。

どうでもよかったけど、一応見といた。

 

 

お次に向かったのが

 

高岡古城公園。

 

FF聖地といえばここには絶対行かないとダメでしょう。

 

 

 

FFの二人は毎日この公園を通って高校に通っていただけでなく

なにかっつーとこの公園で会っていたのですね。

 

 

 

 

ほんっとこの二人は仲が良いですよね~!

こういうのを親友っていうんでしょうなぁ。

 

FFファンのボクでさえ二人の仲の良さにちょっと引いてるのに

ファンじゃない人は今頃スマホぶん投げてるんじゃ

ないですかねぇ。

 

 

そうそう。

 

この古城公園って実はドラえもんの中に出てくる

学校の裏山のモデルになっているんですよ!

 

 

二人が通った定塚小学校と古城公園を位置関係で見ると

こんな感じです。

 

 

 

 

藤子・F・不二夫ふるさとギャラリー。

 

ドラえもんの原画とかいっぱい展示してありました。

 

 

 

万葉線ドラエモントラム。

 

車内はドラえもんでいっぱいだー。

 

・・・・・・・・。

 

街中のお土産屋さん。

 

 

つーか・・・・

 

高岡来てからずーっと思ってたんですけど

 

ドラえもんすぎるよ!!!

 

もう、ドラえもんはいいよ!

 

 

 

また買ったよ? 買ったさ!

 

でも、さすがにこれだけドラえもん見続けると

あれだよ!キツイよ!

 

 

 

 

そこでドラえもんに嫌気がさしたボクは

隣の氷見市に行くことにしました。

 

そう、

先程も書きましたが氷見市は安孫子さんの聖地なので

ドラえもんからやっと開放されるのです。

 

 

 

 

 

 

氷見市到着。

 

お~!

なんかハットリくんがすごい新鮮に見える~!

 

いいぞ!ハットリくん!

 

 

 

氷見市潮風ギャラリー。

 

ハットリくんの原画とかいっぱいありました。

 

 

 

すごい!顔を合成して自分もハットリくんになれるぞ!

 

 

 

安孫子さんの生家。お寺なのです。

 

住職である父が亡くなり、お寺に住むことができなくなり

家族で高岡に引っ越したという経緯があります。

 

境内にはハットリ君などの石像が並んでいました。

 

 

 

時間になると噴水が上がるハットリくんからくり時計。

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

ハットリ君すぎる!!!

 

 

ハットリくんに嫌気がさしたボクは

 

このあと10時間かけて帰りました。

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

いるわけがない。

 

ドラえもんを嫌いで嫌いで憎んでる人なんて

この世の中に、

 

いるわけがない!

 

ボクも子供の頃からドラえもんいうより

作者の藤子不二雄が大好きで、

藤本さん安孫子さん両方とも好きなんだけど

 

「 どちらか選ばないと殺す!」 と言われたら

確実に 藤子・F・不二雄 派であるのです。

 

てなわけですから

藤子不二雄作品は殆どコンプリートしてるのですが

 

その中でもコレ。

 

『まんが道』 と 『愛しりそめし頃に・・・』

 

この二つの名作を読んでない人なんてこの世にいないでしょうから

今更説明するまでもないんだけど・・

ずっと刑務所に入ってて読んでなかった人のために

一応説明しますと、

 

藤子不二雄が富山県で生まれて、上京して漫画家として

成功するまでの

半生を描いたストーリーなわけですよ。

 

当然、みなさんこの作品を読んだからには

富山まで聖地巡礼に行ってることと思いますが、

 

イチローは野球に忙しくて多分聖地巡礼に行きたくても

行けてないと思うので

 

ボクが代わりに行ってきてあげました。

 

 

 

 

 

 

富山県、高岡市。

 

車で高速をほぼ使わず、寄り道ばかりしたせいで

実に10時間かかりました。

 

10時間ですよ!?

 

偶然にも藤子不二雄も富山から東京に上京するのに

汽車で10時間かかっているのです。

 

汽車ヒマだったでしょうなぁ・・・

ゲーム持ってったかなぁ?

でも昭和29年だからもしかしたらまだ任天堂DSも

無かったんじゃないかなぁ・・。

 

 

旅館にチェックインする時に

店主から 「ご旅行ですか?」 と聞かれたんだけど

いい大人が「藤子不二雄の巡礼に来たのです!」とは

言えずに

 

「し、・・・仕事で来た」 と言ってしまいました。

 

でも手には大きいためバッグに入らなかった

『まんが道大解剖』 をこれみよがしに持っていたので

絶対バレてたなぁと思う。

 

 

 

泊まった旅館の目の前がすぐ高岡大仏。

 

この高岡大仏はFFファンには超おなじみで、何度も作中に

でてきます。

(藤子不二雄っていちいち長いからFFでいいですよね?)

 

 

神々しい・・・

日本三大仏というわりには全くもって認知度低いけど

当のご本人はそんな些細なこと気になされていないご様子。

 

高岡に到着したのがもう夕方だったので

 

FFファンといえばまずは何より一番に行きたかった

 

 

文苑堂書店!

 

 

 

FFが地元にいた頃から足しげく通った本屋さんです。

学生の頃に漫画を描いて投稿して掲載された雑誌なども

二人はいつもここで買っていました。

 

 

 

 

店内にはF藤本先生の原画やグッズなどの

コーナーが常設しておりました。

 

 

すごい!すごい!

さすがに普通の本屋ではF先生の作品をこれだけ

陳列することはスペース的に無理だろうなぁ。

 

 

FF作品は殆どコンプリートしてると書いたけど、

つまらなそうだったので (:(;゙゚'ω゚'):オイ!

買ってなかった

『夢トンネル』 と 『UTOPIA』 を購入。

このUTOPIAは藤子不二雄がまだデビュー当時の

足塚不二雄名義だったころに

一番最初に単行本化された作品。

 

聖地の書店でこの作品が買えるなんて!

ああつまらなそうで (:(;゙゚'ω゚'):オイ!

買ってなくて本当に良かった。

 

 

ちなみにこの巡礼旅から帰って来て暫くたってるけど

この時買った二冊の本は

つまらなそうなので :(;゙゚'ω゚'):オイ!

今でも読んでないです。

 

 

 

 

本屋を出て、

そういえば朝から殆ど何も食べてなかったので

FFの聖地でも何でもない定食屋に入る。

 

 

 

知らない街っていいなぁ。

 

そういえば高岡って

土蔵造りの街並みが有名なんですよ。

 

 

いい雰囲気ですねー。

 

 

しかし

 

 

つい変な店に入ってしまった。

 

入ったものの何も買わないと監禁されそうな

雰囲気だったので

べつに欲しくもないけど火薬で音がパンパン鳴る銃を

買って生き延びる。

 

 

いらねぇ~。

 

 

 

どっかで一杯飲もうかとも考えたんだけど、

長時間運転して疲れていたので部屋飲みして

すぐに寝てしまった。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は終戦記念日でしたね。

 

 

一般的に終戦の日は8月15日とされていますが

 

前日の8月14日に既に日本国は敗戦を認め、

降伏(ポツダム宣言)を各国に通告していました。

 

なので攻撃する必要がないと思われる

8月15日の未明、

群馬県南部や埼玉県北部が攻撃命令が解除されないまま米軍に爆撃されているのです。

 

つまり終戦があと一日早ければボクの地元も攻撃されずに

済んだわけです・・。

 

終戦から今日で72年。

 

 

 

今回は靖国神社に行った時のレポを書いてみようと

思うのですが、

 

どうしても場所柄お堅くなりそうなので

お堅くならないよう意識して書いてみようと思います。

 

 

 

 

靖国神社って訪れたことがある方はわかると

思いますが

 

なんというか、ただ単に広い

 

と言いますか無機質にガラーンとしていて

空気がシーンと静まり返っている雰囲気の神社なのです。

 

 

 

この神社は戦争における殉難者の英霊・神霊を

祀っている場所なので

願い事を叶えてもらう神社と違い

鎮魂、慰霊のための神社なわけです。

 

うちの子供なんかもし連れて行ったら

戦没者の英霊に対して

「ベイブレードバーストがいっぱい欲しい」などの願い事を

するに決まっているので

 

とても連れて行けません。

 

なので観光というのとは違う気がするのですが

実際には観光客でごった返しておりまして。

 

 

 

境内内では

食事ができたり、売店も充実しており。

 

 

なのでまあ実際は、

神社側もお土産の販売など観光業化しているのは

否めませんよね。

 

 

 

忠霊塔も数多くあります。

 

 

 

 

ボクは年に二回の例大祭(神社のお祭り)に合わせて

行ったので

 

この日はちょっとした催しもやっていました。

 

 

剣術?居合?みたいのを眺めていたら女性だったりして

かっこいい。

 

 

 

んで、例大祭には

政府関係者も参拝が予想されるため

 

この日も安倍総理が来るんじゃないかと報道陣が

集まっておりました。

 

 

 

 

 

 

靖国神社の敷地内には

『遊就館』 という戦争資料館があります。

 

 

 

 

館内には戦争関係の資料が多数展示してあり、

一通り回ると実に暗い気持ちになります。

 

写真が全く撮ってないので

ロビー以外撮影禁止だったのか、とても写真に

収められる気持ちになれなかったのか

憶えていません。

 

 

 

ただ、この手の建物には最後に必ずある

おみやげコーナー。

 

暗い気持ちに急に強制的に「萌え」が入り込んでくるので

一瞬気持ちが動揺したりします。

 

いつから

なぜ日本は「ガルパン」や「艦これ」など、

軍事+萌え

という構図ができあがったのか・・

 

 

テレビで軍事評論家が

「アニメやゲームしかしてなかった若者が

最近日本の軍事に興味を示してる、

これは国際情勢に危機感を感じているからです」

 

と言っていたけど、違うよ。

 

引き続きアニメを見てるだけだよ。

 

 

 

英霊がその事実を知ったら

 

「 え?なに?どゆこと??」 と

さぞかし驚かれるであろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

階段アート って知ってます?

 

これってボクが勝手にそう呼んでいたのですが、

ネット検索してみると

 

本当に 階段アート という言い方で正解みたいですな。

 

ボクは誰に似たのか、(多分、田中邦衛に似た)

街で見かける変な写真をついつい撮影してコレクションして

しまうのです。

 

今までも、例えば

 

http://ameblo.jp/cypres1999/entry-12012166073.html

 

http://ameblo.jp/cypres1999/entry-12069551502.html

 

http://ameblo.jp/cypres1999/entry-10131741334.html

 

http://ameblo.jp/cypres1999/entry-10036749602.html

 

まあ、こんな感じで

 

この他にもテーマを決めて色々撮影してるわけですよ。

 

そんなわけですから、

もしボクが携帯を紛失してしまい

 

拾ってくれた人や警察官にこれらの恥ずかしい写真のデータを見られでもしたらと考えると・・・

 

殺・・

 

 

 

で、

今回の 「階段アート」 なのですが

 

 

一目瞭然、階段を使ったアートのことです。

 

今回はボクが撮りためた階段アートの写真を

ただただ見てもらおうかと思います!

 

 

ブログ書くのってすごく面倒だから

これってすっごくラクっ!!

 

 

 

本庄市・古着屋

 

 

伊勢崎市・ドンキホーテ

 

 

熊谷市・旧万代書店

 

 

前橋市・再楽館

 

 

池袋・はんこ屋さん21

 

 

富岡市・こんにゃくパーク

 

 

高田馬場・ディスカウントストアー

 

 

熊谷市・万代書店

 

 

伊勢崎市・ドンキホーテ

 

 

高崎市・万代書店

 

 

栃木・鬼怒川温泉

 

 

太田市・カンケンプラザ

 

 

 

 

 

階段アートって意外と無いのですよ、

 

実際これら写真を集めるのに実に2年半かかって

ますからね。

 

 

 

まとめ

 

階段アートが見たけりゃ

ドンキか万代に行け!

 

 

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

そうそう

 

あそこに行ってきました。

 

 

いや、あそこでわかるかい!

 

 

 

 

ここです。

 

 

そう。

 

駄菓子屋ゲーム博物館 です。

 

「 駄菓子屋ゲーム 」 というのは

昔、駄菓子屋の前に置いてあった縦型の筐体タイプの

ゲーム機のことらしく

 

まあ、つまり

懐かしのメダルゲームの博物館ということですね。

 

 

 

入館料200円を払い、

 

早速 館内に入ってみましたよ。

 

 

 

なつかしーのが あるわあるわ。

 

 

なにがスゴいって、この博物館

所狭しと数十台はあると思われるゲーム機の

 

その全てが今でもなんと可動してるということなのです。

 

 

 

入館料200円と書きましたが

入館の際にゲームメダルを10枚 (100円分)

もらえるのです。

 

つまり入館料100円つーことやないの。

 

 

パチンコっぽいやつ。

 

パチンコという大人の娯楽を子供にも!

と考えたんでしょうね。

 

 

 

メダル弾く系。

 

これって力加減が難しくてイライラするんですよねw

 

自分はこのタイプのゲーム、

ゴールまで行けた記憶が無いけど実際クリアーした人って

いるのかなぁ?

 

クリアーした人達による世界大会とかあったりして。

 

 

あー

この権利の関係でまったく同じにはできないが

何のキャラクターだかは一目瞭然のこのギリギリ感が

いいですよねー。

 

なにテン翼 だよこれ。

 

 

ルーレット系。

 

このルーレット系はとにかく子供の頃よくやりましたなぁ。

 

確か、メダルが出てくるバージョンとガムが出てくる

バージョンがあった気がする。

 

 

と思ったらほら、

やっぱりメダルとガム状の景品に対応してるんだな。

 

10って書いてある板はメダル10枚分ってこと。

 

ってか

メダルを減らそうと思ってるのにどんどん増えてきちゃうん

ですけどww

 

 

こういうボールをゴールに入れるという

スポーツゲーム系もありましたな。

 

 

博物館には平日の昼間ということで、ボク以外には

お母さんと男の子という親子がいただけなのですが。

 

この小学5年生くらいの子供がエラいの!

 

大人にとっては懐かしこれらのゲームも

今の子供にはそういう感覚はなく

実際、けして面白いわけでもないと思うのですが

 

せっかくお母さんが連れてきてくれた 気持ちからなのか

「うわ~!むずかしいな~!」 とか

「よし!次は絶対負けないぞ!」 とか

この子台本でも渡されてんのかな?と思うくらい楽しんでる感を

演出してるんですよ。

 

あの子はきっと優しい大人になるんだろうなぁ。

 

もしくは偽善者だっ!

 

 

 

メダルがなかなか終わらないので

先程の親子の子供(偽善者)にあげようかな、

と思った頃にはその親子は高級ステーキを食べに(想像)

帰ってしまっていたので

 

そのメダルはどうしたんだっけな?駄菓子に交換できたん

だっけな?忘れたw

 

博物館を出て

 

外にガチャガチャがあったので見てみることに。

 

すげぇな、ギザ10とかゲームメダルとかを商品に

しちゃうんだな。

 

やったけど。

 

やったけど。

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

メダルゲームをするうちの子。

 

メダルゲームをするKちゃん。

 

 

 

 

 

 

「今年はブログの更新をいっぱいするぞ!」

みたいに宣言しましたっけ?

 

なんであんなこと書いたんだろう・・。

 

なにテンションだったんだろう・・・。

 

 

 

さて

 

例えばですね

 

子供と甥っ子の小学生2人を一日何処かに遊びに連れて行く

ってなった場合

みなさんだったら何処に連れて行きますかね?

 

遊園地? 動物園?

 

 

ボクの場合ですか?

 

まあ 結局小学生ですからね、

 

遊びに連れて行くとこって

だいたいこんな感じになっちゃいますよね~。

 

 

 

 

 

まずはオートレース場ですね。

 

 

小学生なので車券は買えないので

一位になりそうな選手を予想させて、当たったら

何かご褒美をあげる というゲームをやりました。

 

本当です。 おまわりさん信じてください!

 

公営ギャンブル場にもちゃんとこういうキッズ遊具とか

あるんですよ。

 

親がギャンブルしてる間、子供はヒマだからです!

 

 

 

オートレース場を後にして、

 

次に向かったのが

 

 

パチンコですね。

 

昔と違って

今は小学生は本物のパチンコ屋さんに入れないので

オートスナックにあるレトロパチンコです。

 

そうそう

いつかブログに書いてもいいけど

うちの息子はボクがしょっちゅうパチンコをやらせてるせいで

超パチンコが得意なのです。

 

あーあ

将来息子がパチプロになって親孝行してくれないかなぁ~。

 

 

 

パチンコ屋を後にして、

 

次に向かったのが

 

 

群馬県民ならコンビニ感覚で行く

高崎白衣観音です。

 

でかいですよ。

なんたってガンダムの二倍以上の大きさありますからね。

 

『 ゴジラ vs キングコング』 の映画に

高崎白衣観音を差し込んだシーンがあったのですが、

観音様のキングコングとの共演NGで(知らんけど)

そのシーンがカットになったのは有名な話です。

 


 

 

この観音像の中は入館料を払うと入れるのです。

中には何だかよく分からない、何かがいっぱい

展示されています。

 

 

 

高崎白衣観音を後にして、

 

次に向かったのが。

 

 

銭湯。

 

日本国憲法第百四条

日本国民は公衆浴場に於いて入浴後必ず珈琲牛乳を飲むこと。

これを誠実に遵守することを必要とする。

 

 

 

え~と、

 

今日のこれまでを振り返ってみると

 

まずはオートレスに、そしてパチンコに、

観音様に、銭湯かぁ・・・

 

 

おっさんの趣味じゃん!!

 

こんなおっさんの趣味に小学生を巡礼させるのは

どうなのか・・・。

 

 

そうか、夕飯!

 

夕飯こそは子供向きの、今時の小学生が喜ぶとこに

連れてってあげなきゃいかんなぁ

 

さすがに。

 

 

タイ料理。

 

 

よしっ!

 

最後までファミレスにしようかタイ料理屋にしようか悩んだけど

普通に無難にタイ料理にしといて良かったなぁ。

 

子供ってほんとタイ料理には目がないですからねぇ~、

 

明らかにテンション下がってる甥っ子は

気のせいですからね!

 

お母さんの味じゃないからですね、きっと。

 

 

 

タイ料理屋を後にして、

 

 

 

最後は

 

 

 

合気道の稽古。

 

そうそう、

うちの子供も甥っ子も合気道をやっているのです。

 

実は自分も昔ちょっとだけやっていました。

 

なぜなら、

ボクの実家が合気道の道場だからです。

 

っていうか

小学校の頃から空手と合気道を合わせて十数年間

やってたのですよ、こう見えて。

 

こう見えない?

 

 

 

 

 

さて。

 

ところで、

気になった方は気になったかもしれません

息子と甥っ子がつねに持っている珍獣みたいの

わかりました?

 

 

二人は

何処に行くにも必ず持って行くのですよコレ。

 

モケケ っていうんですけど。

 

観光地のお土産屋さんや、サービスエリア、道の駅や

駅なかのコンビニなどにも売っています。

 

 

 

全国各地のご当地モケケもいっぱいあるので

実に数百種類発売されています。

 

よかったら、みなさんも是非お一ついかがですか?

 

 

以上、一日を通して

モケケの販売促進ブログでした。

 

 

 

 

 

 

 

駄菓子マンガの 「 だがしかし 」 を読んでて

あることを思い出したので書きたいと思います。

 

 

 

 

 

まあ、いつものように銭湯でも入って行くか。

 

と思い

東武線の小菅駅というところで降りたわけです。

 

 

小菅駅といえば、東京拘置所があるので

ボクはあえていつも拘置所の横を歩くのです。

 

 

「 なるべくここには入らない人生を送ろう・・・」

「 万が一、入ってしまった場合には巻数が多すぎて読めずにいた

ONE PEACE と 銀魂 を差し入れしてもらおう・・・ 」

 

などと考えながら歩くのですが。

 

そんな東京拘置所で前々から違和感を覚えるのは

 

 

拘置所の目の前にセブンイレブンがあり、

このあたりには他に店がないのと

隣が公園になっていることやすぐ向かいに小学校もあることから

近所の子供たちの溜まり場になってるのです。

 

 

 

そんなことを考えつつ

 

 

お目当ての 草津湯 という銭湯に着いたのですが

開店の時間を勘違いしてしまい一時間ほど早く

到着してしまったのです。

 

 

銭湯が開くまでどうやって時間を潰そうかなぁ・・

と迷っていると

向かいに昭和オーラを強烈に放つ駄菓子屋さんが

目に入りました。

 

 

 

この完璧な ”駄菓子屋感” 。

 

実はこの 「高橋駄菓子店」 という存在は前々から知っていて

一度来たいとは思っていたのですが、

こうやって偶然にも来れたわけです。

 

 

 

店に近づき、

ガチャガチャでもやろうかな と思っていると

 

店の中から、おばあちゃんがボクに手招きをして

 

「 これ、すもも

今の若い人は知らないでしょ?」

食べなさいな 」

 

と言って すももをくれました。

 

 

若い人って・・・

ボクなんかばりばりすもも世代だっつーの。

でも話の腰を折ってしまっては悪いので

「 うわー これがすももですかぁ、初めて見たー 」

(棒読み)

 

お礼を言い、店内に入りました。

 

 

店のおばあちゃんは90歳を過ぎていて

 

「 私はもう店はやりたくないけど

区の方から「ぜひ続けてほしい」とお願いされている 」

「 お願いしてるわりに補助(金)とかそういうのは一切無い 」

「 表通りにセブンイレブン(前途の)が出来てしまったから子供達が

みなそっちに行ってしまう 」

「 昔は一日二万円も売り上げたことあるけど

今は一日二千円いくかいかないか 」

 

などなど苦労話つーか愚痴を延々話してくれました。

 

そんな話を聞いてしまってはなんとか売上貢献しなくちゃ!

と頑張ってアレコレ選んだけど

一つ一つの単価が安いのでお会計二百円くらいでした。

 

 

 

 

そうこうしてるうちに午後四時くらいになり

 

向かいの銭湯が開いったっぽいので

「 ちょっと向かいの銭湯に行ってきますね 」 と

おばあちゃんに言ったら

 

じゃあ私も・・ ぼちぼち店を閉めようかね・・

といい仕舞い支度を始めました。

 

早www 店閉める時間早いwww!

えーっ これから子供たちが学校終わって

買いに来る時間じゃないの!?

だから売上が・・・。

 

と思いましたが。

 

まあ、おばあちゃんいとっては夕方四時なんて

もう夜でしょうから仕方ないかぁ。

 

 

 

動いてるおばあちゃんを見たい方はこちら ↓

 

 

 

ここのお店、映画「20世紀少年」のロケや、

アニメ「のんのんびより」にも登場してることで有名なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

去年の事ですけど。

 

 

人間って 年に一度必ず

 

「 あー、山登って、美味しいお蕎麦食べて、

温泉に入って、ミュージカルを観たーい!!

 

ていう日があるじゃないですか?

 

ボクはミュージカルはどうでもいいので

とりあえず

 

山登って、蕎麦食べて、温泉入って来ました。

 

この電車はですね、

八高(はちこう)線といって東京の八王子と群馬の高崎を結ぶ

路線なのです。

八王子に用事がある人ってまずいないから

群馬の人でもこの電車に乗る人は皆無に等しいのです。

 

ボクは過去一回だけ乗ったことあるけど

それを人に言うと「すげぇ!」って驚かれます。

 

今回二回目なので、もしかしたら

ギネス記録に認定されるかもしれないけど

 

俺、そういうのいいから。

 

 

 

終点の八王子経由で高尾山に到着しました。

 

 

高尾山って山はですね、都会に住んでる山ガールとかが

とりあえず登山気取りで行く山なのです。

 

うちの家族も登山気取りなのでちょうど良かった!

 

高尾山はそもそも蕎麦が有名なのですが、

ちょうど蕎麦祭をやっていたので

目的である「 登山と美味しい蕎麦 」が一気に味わえる

というわけです!

 

 

到着がお昼だったので早速お蕎麦を食べることに

したのですが

どの店もすっごく混んでて・・

 

もう美味しいお蕎麦とかもうどうでもいいから

とにかく空いてる店に入りました。

 

多分、美味しかった!

最初に書いたとおり去年のことなので覚えてないけど

きっと美味しかったはず!

 

 

 

腹ごなしも出来たし。

さて、登山です。

 

 

高尾山は標高がたったの599メートルしか無いのにも関わらず

山の中腹まではなんとケーブルカーで行けるのです。

 

ケーブルカーと徒歩、どっちで登ろうか迷ってると

 

「 アホか!登山に来たのにケーブルカーなんか使うかよっ!

あんなの使うのはにわかヘタれ山ガールだろ!」

 

ボクは全然そうは思わないけど

うちの奥さんがそう言うので。

 

歩いて登り始めました。

 

 

しかし

途中まで登ってみてわかったのですが・・・

 

けっこう・・

 

坂が・・ 急勾配がとてもキツく・・・。

 

 

そうか

 

だからケーブルカーがあるのですね! 便利っ!

 

うちの家族の歩くの諦める決断力の早さ

待ったなし!

 

(参考資料)

だって見てください、こーんな急な坂なのですよ。

ケーブルカーでは勾配日本一だそうです。

 

生意気そうな子供とヘタれ山ガールが邪魔で

景色がぜんぜん見えないなー。

 

 

 

中腹駅に到着するとそこにはすんごい数の人。

 

それもそのはず

高尾山って世界一登山者が多い山なんですってよー。

 

 

ここから先は、緩やかな上り坂なので

余裕。

 

超余つーか、疲れようがない。

 

何かに取り憑かれたように

にゅろにょろタコみたいな木の写真を何枚も撮る息子。

 

多分 何かに取り憑かれてたんだと思う。

 

 

 

しかし

 

これは、登山じゃない・・。

 

ただの観光だ!

 

 

だから

本格的な登山の格好をした人もいれば、

近所のコンビニのついでに寄ったみたいな

格好の人もいる。

 

靴とかも

ちょっと頑張れば、多分スリッパでも来れる。

 

 

あっ

という間に山頂に到着してしまう。

さすが599メートル、達成感とかそういうのは全く無しw

 

599って中途半端だからあと1メートル盛土して600メートル

にすればいいのになぁ。

 

 

うーん、

しかしケーブルカーに乗ってしまったためか

登山気分は無かったなぁ~。

 

 

 

だから

帰りはちゃんと別の登山ルートで下りました。

 

ぜんぜん人はいません。

 

初めから

こっちのルートで来れば登山っぽかったのね!

 

 

 

 

 

あと、なんだっけ?

 

えーと、ケーブルカーと多分美味しかったお蕎麦と・・

 

あとは 温泉ね!

 

帰りにどっかの温泉寄ったけど

何処だったかは忘れちゃいました。

 

 

ほら、これ去年のことだから。