ダイエットの停滞期研究室

ダイエットの停滞期研究室

ダイエットで必ず起きる、ダイエットの停滞期をあらゆる角度から研究していき、皆様のお役に立てる情報を発信していきます。

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糖質は、すい臓から分泌されるホルモン、『インスリン』の働きと関係があります。

これが、人が動くために必要なエネルギー源である

『グリコーゲン』となるのです。




グリコーゲンは筋肉組織や肝臓に蓄えられます。




糖質は人が動くのに大切な栄養なのですが、余った糖質があると脂肪になってしまいます。




甘い物を食べ過ぎると、使うエネルギーより余ってしまうのです。

これが脂肪となり、肥満体質になってしまうのです。




ところが、ダイエットという理由で糖質を摂っていないと身体はエネルギー不足になるのです。




脂肪はグリコーゲンにはなりません。

ですから身体は内臓や筋肉にあるたんぱく質を、エネルギーを作るために使います。




炭水化物を抜くダイエットは糖質が不足してしまうのです。

脂肪を減らすということよりも筋肉を減らし、内臓を弱らせてしまうのです。




体重は落ちるかもしれません。

しかし、活動するエネルギーが無くなるのです。




筋肉が得ることによって、脂肪燃焼の力が弱まります。

ですから基礎代謝は下がり、結果やせにくい体になります。






それから摂る必要のある栄養素は「たんぱく質」です。

ダイエットの停滞期ではあっても、しっかりたんぱく質を摂りましょう。


たんぱく質は私達の体にとって非常に重要な成分です。

何と体重の1/5はたんぱく質なのだそうです。


古くなってくるとたんぱく質は分解され、そして新たに合成されます。

これが新陳代謝です。


たんぱく質が分解されるとエネルギーとなるのです。



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