NARUTOも終わって
11月18日解禁だったボージョレ、(今年の収穫期には良い天気が続き例年になく
品質の良いボトルになっています)毎年同じ宣伝を聞かされているような気が。
日本人って、企画ものに弱いな~、
コストを下げるのにペットボトル詰め?(ジュースじゃないんだって。)
安物を安ものらしく飲む?
ワインって品格のあるお酒では無かったのだろうか?
(私だけそう思っている?)
そんでもって同じ企画ものだったら、
これで。
BY ORDER品、酒造メーカーが、ワインコンクールに出品されている物の中から
品質、味共に良い物を選りすぐって輸入しているもので、値頃感が高いものであるには
間違いない。・・・・・と思っている。
そんなことで今宵チョイスしたのがCHATEAU・CABOS(シャトー・キャボ)
ボルドーの2008年物
メルロー90%、カベルネ10%のスパイシーで、チェリーのような果実臭
タンニンが程良く効いたコクのあるワインだそうである。
やっぱり酒飲みには辛口、ワインで言うとタンニンの苦みが有る方が
旨いと感じます(あくまで個人的な意見です)
色は濃いルージュ、香りは・・・・・
ソムリエでもないので言い表せませんが、確かにチェリーガムのような香りも
複雑ですが。
夜も更けると共にどんどん進んでしまって
一本空けてしまいました。(今日は休みだし、まっ いいか)
若い取れたてのヌーボーも良いんだが
熟成された本来のワインの方が数段美味しいと思うのは
私だけだろうか。
飲んだくれ、たぬき親父の独り言でした。 (θωθ)/~