初めてのコースに期待
今年の最後の大会、2010自転車王国とくしまライド in NARUTO
海沿い有り、山岳有りのコース、距離は65.1kmとちょっと短め。
朝6時徳島道を鳴門へ。
ウチノ海総合公園へ
・・・来賓の挨拶は(割愛させていただきます。)
大会の注意事項の説明
交通ルールを厳守するように・・・・など
その後スタートになのだが、20名程のグループ
にて出発、先頭から約50分遅れにて出発。
通行量の多い狭い道路は避けて走行させているみたいで、
23kmほどのアベでここまで来ました。
エイドステーションまではもう少し。
大麻比古神社の境内へ
石灯篭の立つ境内を走行し、エイドステーションへ。
ここでポカリ○エットをいただき、バナナ1本と
パン2個いただきました。
その後タンタンさんが
登りTTする?とのことでしたが、
パンを2個も頬張っていたものでしたので、
完食してからスタートいたしました。
後卯辰越の峠道へ。
エイドステーションより標高差196m、距離3.2km、平均勾配6.1%最大斜度11%
標高差的にもここが一番の難関か?
ゼエゼエいいもって、坂を登ります。
とりあえずチームメンバーを
一人づつ抜いて行きます・・・・・・・が、タンタンさんはすでに何処にも見えず。
その後2/3を登ったあたりで眉山ジャージに抜かれてしまう
なんか息も上がっていない、やるな~と思いつつ金魚のフン状態でついて行きます。
で、ようやく峠に着きシャッターチャンスを覗っていまス。
クラブメンバーが次々到着
峠で記念撮影、
その後標高差227mの下り、以前下りで落車したものでビビリが入っていることを尻目に
米旦那が後ろからチギッテ行ってしまいました。が、ちょっと勾配が緩くなった辺りから
だいたい中間地点。
眉山ゼッケン7番さんが先頭を牽いてます。アベ22kmほどだったでしょうか。
スタッフの車両を抜かないようとの事だったのですが・・・・・・(;´▽`A`` パスしてしまいました。
途中より鳴門スカイラインへ、ちょっと登り
これが15%の最後の難関?
チョロイと思ったのだが。
実際は距離1.1km、平均勾配6.1%、標高差81mでした。
鳴門スカイライン途中の橋の上から。景色がいい!
海辺を走行、少し波かぶりがある。道も少し荒れていたが、遠くの鳴門大橋がとてもきれい。
この後54km付近に本当の激坂が待っていたのだった。
標高差90m、距離1.2km、平均勾配7.5%、最大斜度15%(登り始めが最大)
の記録が出てました。
その後チャンプの列車に乗せてもらって。
内の海を走行、ゴールへ向かいます。
鳴門の名物が全部入っていることで
鳴門金時、わかめ、スダチ、鯛、えび、
レンコン、・・・などが入っていました。
完食すれば結構おなかいっぱい。
鳴るちゅるうどん、鳴門金時焼き芋バザーなども
開店してました。
一度やってみたかった記念撮影のポーズです。
スタッフのおねーさんに無理を言って撮影してもらいました。
(これがホントにキモチイイ。)
県内各地の整形外科病院のトレーナーが来てるみたいです。
・・・・・・・何も当らなかった。
今年の四国内の大会では、これが最初で最後の完走証です。
締めくくりにはよかった。
この大会のスタッフ及びボランティアの方々
(ボーイスカウト?ガールだっけ。や婦人会と思われる方々)
ほんとにお世話になりました。
コース設定はかなり練りこまれた設定だったようで、
要所にはスタッフを配置していただいて、迷うことなくゴール出来ました。
皆様ほんとにお元気様でした。
旅行時間3時間20分、サイコン読み2時間48分、走行距離66km、アベレージ23.4km
最高速度73.8km・・・(これは何かの間違いです) (;^_^A、 獲得標高533m