親の年金当てにして生活? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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年収300万円時代。

これだけ、稼ぐのだって多くの人には
大変。

なにせ、情報化社会。
生産性アップ、合理化でホワイトカラーは
どんどん減る。
工場も自動化。
さらに、中国、ベトナム、タイなんかにアウト
ソーシング。

そりゃ、給料取れませんヨ。
これじゃあ。

残された職業は、
  ・高度な知的職業
  ・単純肉体労働
なんて部類に分けれれてくるような感じが
するんですがネ~。

高度な知的職業はパイが少ないから、
多くは、単純肉体労働に近いものになら
ざるを得ないと・・・

で!収入が不足する。
そこで、親が登場。

その親の年金をあてにして、生計を組む
なんてことが多くの家庭の実体として
あるんじゃあないか?とブログ人は聞く
話から推測しているんですが・・・


年金で悠々自適の人も大勢いるでしょう。

だけど、親の年金が家庭の大黒柱なんて
笑うに笑えないことってないんですかネ~。

事業に失敗して、親の年金で食いつないで
いるとか、親も子もW年金とか。

その年金も、こんな時代。
なにせ、支える方の収入が減ってるし、国の
支払いが相当に苦しくなってます。

国民はキッチリと年金を収めてきました。
しかし、政府や官庁が使ってくれました。
というよりも、デタラメに近いことをやってきた
んですネ~。

ということを、多くの人はすでに知っている。

年金で成り立つ家族の一員が、働きにでて、
その一員はまたまた年金者を支える納付金
を納める。

これじゃあ、年金互助会ですネ~。