グルタチオンの効能と相乗効果 | 化学物質過敏症 runのブログ

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え~、既に知っている事なんですが上手な説明があったので掲載します。


・出典:健康マトリックス
http://kenko.it-lab.com/info.php/55/
グルタチオン【概要】

グルタチオンは、アミノ酸の一種(グルタミン酸、システイン、グリシンから成るトリペプチド)で人間を含む動植物や微生物の組織内に含まれている物質です。

グルタチオンは【γ-グルタミンシスティニルグリシン】とも呼ばれます。

グルタチオンは細胞の機能低下や変異をもたらす有害物質を体内で解毒し、肝臓の機能を強化する作用が認められています。

また、グルタチオンには細胞の老化やガン化を招くと考えられている過酸化脂質の生成を抑制したりすでに生成された過酸化脂質から体を防御したりする働きもあります。

これらのことから、グルタチオンにはアルコール性脂肪肝をはじめとする慢性肝疾患、角膜損傷、皮膚障害、薬物中毒、妊娠中毒症、放射線や抗がん剤による白血球減少などの予防、改善が見られます。

また、グルタチオンはストレスにも有効であると言われています。

グルタチオンを多く含む食品は、牛レバー、マダラ、ホウレンソウ、赤貝、ブロッコリー酵母などがあります。

また、栄養(健康)補助食品として使用されるグルタチオンはアミノ酸や核酸の発酵に使用される酵母を天然発酵させて抽出した天然物質の高グルタチオン含有培養物です。

グルタチオンの効果があると思われるもの
グルタチオンには以下のような効果・効能が期待できます。
抗酸化作用 / 肝機能(肝臓) / アンチエイジング / ガン(癌) / 免疫力強化 / ストレス / シミ・くすみ・そばかす / 美白 / 美肌 / 


runより:以前グルっぽで「ビール酵母に反応するから使えない」という意見がありましたがサプリメントの場合はビール酵母が多いみたいです。

タチオンはメーカーに聞いてみないと分からないですね(^^:)