やる気無くすには十分だった・・・ | 化学物質過敏症 runのブログ

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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

昨日の水の記事でいくつかコメントとメッセージを頂きました。


有難うです((。´・ω・)。´_ _))ペコ


私は自分が間違いなく正しいなど考えてないので肯定、否定ともに歓迎しています。


ですが・・・今まで書いてきた事を伝える事が出来てなかったと感じました。


私が曲げるつもりの無い主張に「化学物質過敏症は諦めたら終わり」と「体内の解毒力が戻らないと化学物質過敏症は治らない」の2つがあります。


特に化学物質過敏症は諦めたら終わりについては絶対曲げれないんですね。


化学物質過敏症は何かを切り捨てていかないと悪化しますが捨て続けると水すら受け付けなくなると考えています。


なので切り捨てる前に工夫や努力が必要だと考えています。


これは初期からの考えで無茶とも言える実験をたくさんしたのも切り捨てた物を拾う為でもあります。


もちろん簡単に真似してはダメです、可能性というものを命がけで見せたかっただけなのですがちゃんと目算があってやった事ばかりです。


しかしダメ=切り捨てという考えで終わっている声が寄せられたのは至極残念です、問題が分かっているならどうにかすべきなのが捨て続けない方法だと私はずっと主張しています。


化学物質過敏症は「安易に勧めても否定してもいけない」というとても面倒な性質があるので個人の力量が頼りなんです。


よくエアコン、炊飯器のメーカーを聞く人が居ますが無意味です、反応する物質は人それぞれなので自分の体で確かめるしかないんですね。


それでも家電などの毒抜き方法はいくつかあるので工夫、努力はするべきなんです。


言い忘れてましたがミネラルウォーターのキャップは全てプラスチックです、精製水同様容器も問題ですね。


化学物質過敏症はあきらめたらいけないという素晴らしい例がランナーけいさんの昨日の記事にあります

シックスクール児童が高校を卒業。そして難関大学合格!!

http://ameblo.jp/keirun/entry-11500005804.html

化学物質過敏症ブログの古参で有名な「猛母参戦!」から記事転載したものです。


あきらめないという事がどういう事か分かりやすいと思います。


とりあえずしばらく私は今後を考えたいと思います、相談を受けて答えても守らない、利用したらポイ、礼儀、常識知らずな人のおかげで疲れていたところに今までの活動の真意を伝えきれてなかった事に気づいたのでさすがに心折れました。