電磁波過敏症を考える | 化学物質過敏症 runのブログ

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電磁波過敏症は研究が少ないので私の知識での私見です。


電磁波過敏症も自律神経障害といわれてます。


更に免疫異常も発生していると考えられます。


電磁波により自律神経が損傷を受けてしまい脳は電磁波を危険物と判断します。


この指令により電磁波を避ける為の自己防衛として過敏になるのです。


主に痛覚に作用するのは自己防衛の為で痒み、痺れの一種も痛覚による物です。


痛みを感じると免疫システムが動き出します。


コレが炎症になる素です、またキズも無いのに化膿したりするのは電磁波を外敵と見なし白血球が攻撃した残骸なのです。


痛覚が過敏になるほどストレスを受けやすくストレッサー(電磁波)に対してより過敏になり悪循環します。


脳と自律神経の損傷、免疫異常、精神的作用、これらが絡み合ったのが電磁波過敏症だと考えられます。


一番の対策は電磁波を受けない事です、ストレッサーに曝されると過敏度がアップすると考えられるからです。


それと痛み誘発物質の油と砂糖を摂らない事。


免疫の攻撃力を下げるのも有効かと思います。


またアースをつけたり人体にもアースをつけたり金網で部屋を覆ったりと電界には対策がいくつかあります。


しかし磁界も身体に影響を与えますがこれといった良策はまだ見つかっていません。


建物のアース化などが今の所良いと言われてますがコストは高いです。