塩水デトックスのやり方と効果 | 化学物質過敏症 runのブログ

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塩水デトックスですが前に内科の主治医にダメ出しをされました。


理由は腸で血管から栄養素などと塩分が浸透圧により交換されて血中の塩分濃度が上がるとの事でした。


確かにノドに塩気が残る程塩分濃度は上がりました。


しかしこの説明には抜けた所があって「普通の塩」だと確かにそうなります。


しかしミネラルを多く含んだ塩の場合はミネラルが先に血管に入るんです。


「ぬちまーす」に代表されるミネラル塩の場合は良いという事です。


塩分濃度は生理食塩水と同じ9%が理想的なのですが、塩気が残る場合には濃い麦茶に7%のミネラル塩を入れて飲むと良いです。


要は血液の濃度に近いなら同じ効果が出ると言う事です。


ノドに塩気が残ると乾燥したりして感染症を起こす可能性があるので9%で長く塩気を感じるなら7%に切り替えるといいと思います。


飲んだ後は塩水が出終わるまでトイレばかり行く事になるので朝一の時間に余裕がある時に行ってください。


ちなみにふくずみ先生も推奨していました、一応9%濃度でやっていると答えると納得した顔をしていました。


余談ですがスポーツドリンクを大量に飲んでもドバーッと出ます。


コレは血液に近い濃度の砂糖等が入っているからです。


砂糖は良くないのでやってはいけませんが血液と近い濃度だと後ろから出るという証明です。


ちなみに朝一でないと効果にばらつきが出るので朝一に行う事をオススメします。


情報源のオオカワさん、有難う御座いました((。´・ω・)。´_ _))ペコ


追記:9%濃度というより計量スプーン小さじで1リットルあたり2杯(10g)が目安です。

それで出ない場合は塩を少し増やしてみましょう。

個人差があるのでどうしても出ない場合は中止してください。

血中塩分濃度が高くなり過ぎてしまいます。