AMNさんのご招待で、ガスト「お箸で切れちゃうビーフシチュー プレミアム試食体験会」に参加させて頂きました。
会場は明大前店。
扉を開けるとシェフからの挑戦状が待ちかまえていました。
おおっ!これはシェフ自信作ってことですね。
頂く楽しみが湧いてきます。
お箸で切れちゃうビーフシチューの前に、
すかいらーくグループやガストさんについて教えて頂きました。
すかいらーくグループは1970年創業、「価値ある豊かさの創造」という経営理念の下、2011年41周年を迎える現在24社グループ総店舗数3671店、年間利用お客様数約4億人になっているそうです。
すかいらーくの前身はことぶき屋という乾物屋さんですが、
店名のすかいらーくは当時お店があった西東京市ひばりが丘の地名をとって、ひばり=Skylarkから名付けました。
ガストはスペイン語で「おいしい」という意味から名付けられたそうです。
ところで、気になる食材ですが、ランチサラダを例にとると、
野菜は契約農家が前日午前中収穫
↓
当日5時にはセントラルキッチンと呼ばれる工場へ入荷
12時~お客様へ
新鮮な食材を衛生センターで徹底的に食材チェックを行い、その日のうちに「セントラルキッチン」と名付けられた自社工場で作られたものが店舗に配送されていました。
ところで、
ガストが取り入れた「ファミレス業界初」は何だと思いますか?
答えは・・・
ドリンクバー・呼び出しボタン・コンベアオーブン。
今では当たり前になっているこれらのシステムを取り入れたのが、全てガストだったとは。
効率かつスムーズに作業を行う先見の明にびっくりしました。
では、ガストにどういうイメージをお持ちですか?
以前アンケートを取ったところ、安い・ドリンクバーがあるなどは高い点数を取りましたが、素材にこだわりがあるという項目に点数がつかなかったとか。
私も価格が安いのは原材料や人件費の削減だと思っていましたので価格安さの秘密が
・各工場での集中調理
・ブランドをまたぐ購買体制
・業務効率による営業日の軽減
から来ていると、今回初めて知る事が出来るよいl機会だったと思いました。
そのようなマイナスイメージを払しょくすべく、食育キャンペーンを行ったり、すかいらーく親子体験ツアーを実施ししているそうです。
長くなりましたので、お箸で切れちゃうビーフシチューは次回ご報告します。
当ブログ関連記事
GUSTO お箸で切れちゃうビーフシチュー 2