「女子力」って、なんだろう?
婦人科専門家としては、気になる響きなんだけど、人やメディアによって、いろんな見方や使われ方がしてるし、ポジティブな意味もあれば、ネガティブに使われることもある。ネットとかをみてると、3つの傾向がある。
女子力とは、
1)女性誌では、「フェミニンな魅力」であり、女性のメイク、ファッション、センスに対するモチベーションやレベルに対して使われる言葉。
2)男性をひきつける力、女性週刊誌では「男のコロがし方」の婉曲表現
3)輝いた生き方をしている女子が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて、自身の存在を示す力(デジタル大辞泉より)
1)女性誌では、「フェミニンな魅力」であり、女性のメイク、ファッション、センスに対するモチベーションやレベルに対して使われる言葉。
2)男性をひきつける力、女性週刊誌では「男のコロがし方」の婉曲表現
3)輝いた生き方をしている女子が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて、自身の存在を示す力(デジタル大辞泉より)
などなど。これらをまとめると
女子力とは、美しくてセンスがよく、男性を引きつける力もあり、生き方が輝いている女性の力。
ということか。
内面も外面も、ともに美しくて魅力的。
そんなひと、まわりにいる?
ありがたいことに、身近にそういう人が多いのだけど、見てると、自分自身に対してはもちろん、現在と過去に対して肯定感があるから、無理がなくて、自然体なんだよね~。
キラキラしてる!
女子力が、美しくて、センスがよく、男性を引きつける力もあり、生き方が輝いている女性の力。
であるならば、これって全部「血」に影響されてる。
美しさも、
男性を引きつける力も、
生き方が輝くことも、
すべて血と深い関わりがある。
そう、「血」。
断言しよう。
女子力とは、「血」である。
その詳細についていは、また次回
つづく
「女子力」とは、血である。その1
「女子力」とは、血である。その2~コラーゲンは、女性の半分には効いてない!?~
「女子力」とは、血である。その3~女性ホルモンが減ると、色気が消える~
「女子力」とは、血である。その4~満ちることで、キラキラ輝く~
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