ぼくね、思うんです。
そんなね、2回流産をされて、
しかも、まだ2ヶ月。
気持ちの浮き沈みが激しくて、
前向きになった翌日に塞ぎこんだり。
こころは追いつかなくて、不思議じゃないと思うです。
あたまとこころは全然別で、
すっと腑に落ちる時があって、
それが、「その時」じゃないかなって。
相談をしていて、いつも感じるんですが、
体が回復していって、
つぎに、こころの回復を自然にしていく方って
とても多いんですよ。
だって、そうでしょう？
体調が悪い時って、気持ちも落ちるから。
その時が来れば、
からだの回復を感じられるように、
こころも回復してきます。
「二人の天使達が悲しむから」
「笑って過ごさなければ」
rabbit ufさんが、「こうじゃないと！」って
気持ちに無理をさせるより、
自然の笑顔になることが
二人の天使たちにとって一番うれしいんじゃないかなって。
気持ちに蓋をして見ないようにしても、
心の底では、そうでないことを
自分が一番わかってたりします。
流産はつらいことですが、
妊娠できたということは事実。
ぼくら医療サイドの人間は、こう思うんですよ。
流産は、妊娠できるサインだよって。
以前ね、こう言われた方がありました。
「わたし、また妊娠して、
流れていった子をきっと呼び戻します！」
そして、その方は、本当に呼び戻されました。
わぁ、すごいなぁってぼく思ったんです。
ブログも読ませてもらって、
rabbit ufさんも同じように思ってるんだなーって
感じました。
数えきれない不安があるかもしれません。
でも、自分の可能性を信じてあげてください。
自分を信頼すること。
それが、自信。
大丈夫、大丈夫。
いちにち一日を大切に。
自分を大切に。
一歩一歩、明るいほうへ。