洋裁用語で、「裏地を控える」という言い方をします。
それは、裏地が表地よりもウチ側に来ることをいいます。
たとえば、ブラウスの襟。
表えりよりも裏えりの方が控えられています。
(ほんとはね。わかりやすいように、写真を撮ろうと思って、自分の服を探してみたのですが、
最近の服って、ちゃんと裏えりが控えられるのがない!!)
こないだから作り方を説明している、この
カードケース。これでちょっと説明しますね。
このカードケースの作り方では、表地は44センチ×13センチ、裏地は16センチ×13センチと説明しました。

でも、裏地を控えるために、縦の長さを13センチから12.5センチにしてみてください。
画像は、ブログでわかりやすいように12センチにしました。

裏地の縦の長さが短いまま、横を2本縫います。

表地がダブついています。横からみたところ。

ひっくり返します。
裏地が控えられているのが、わかりますか?
ちょっと写真が小さいですね。写真をクリックすると、大きい写真が出るみたいよ。

この、黒で囲ったところが、裏地が控えられているとこ。

アップにすると、こう。
ん~~。写真がくらいですね。ほんとに写真がへたくそでごめんなさい。
お正月にメモリカード失くして、古いデジカメを引っ張り出して使ってるの。
でもわかる?裏地が控えられてる感じ?

裏地を控えたカードケースがこちら。あ~、写真がへたくそ。

こっちは、裏地を控えてない方。
ま~、要はち~さなことなんです! 見る人がみれば、「あ、これは、洋裁がわかってる人が作ったな。」ってわかっちゃう。
一応、洋裁の基本なので、覚えておいてくださいね。
ま~、わたしもこの程度の小物なら気にせずに作っちゃいますが。
ちょっと今日は上級者向けのお話でした。
ちなみに、「裏地を控える」ことについて、わたしが しつこく説明しているのが、
このバッグ。縫物なんて、テキトーでいいの。楽しければ、それでいいの!