1月7日人日の節句。
七草粥の日。
家族の健康を願って、
朝ごはんに「七草粥」をいただきました。
春の七草というと、
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)。
お正月になると、
七草粥のセットが販売されていますが、
そろわないときは、
大根の葉や小松菜など
青菜を入れたお粥でも十分。
七草粥は七草粥でも
葛と玄米餅を加えて、
体をパワフルに温める「七草粥」に!
昆布だしに
吉野本葛でとろみをつけた
銀餡をとろ〜りとかけていただくのが我が家流♡
食べ盛りの息子(夫も^ ^)がいますので、
さらに玄米餅入りでボリュームアップ
七草を
幸せを作る「ありのまな板」でトントン刻みました。
七草をさっと塩ゆでして、
ざるに上げて、
土鍋で炊いた
5分づきごはんと合わせました。
七草粥は、
お正月でご馳走続きの胃腸を休め、
青菜で冬場に不足しがちなビタミン類の補給、
さらに
早春の頃、一番に芽吹く七草は、
邪気を払うといわれています。
お粥は、
弱った胃腸を養生してくれ、
また葉物野菜には、
解毒(デトックス)の力があるため、
お正月に食べ過ぎた胃腸を労わるには
取り入れたいデトックスの食事法。
今日も健やかな一日を。
・・・・・
能登半島地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
・・・・・
◇お正月食べすぎで体が重いというあなたへ
↓ ↓ ↓