「全国親子クッキングコンテスト茨城県大会」。

次男と出場して、優秀賞をいただきました。

 

「わが家のおいしいごはん

~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー」をテーマに、

60分の制限時間で、
2人で協力して、4品を作りました。


次男が夏休みの宿題で提出した
自慢のメニューが書類審査で通過して、
親子で土浦地区大会に出場して、優勝して、
県大会に出場しました。

 

つくばや日立、取手地区など、県内の地区大会から選ばれた

親子8組の中で、優秀賞に選ばれましたキラキラ

 

土浦市*マクロビオティックサロン「イエローハーモニー」~心も身体もハッピーに!~


 

茨城県内で応募のあった

1000人以上の中での2位!!



もう感激です。
 

 

県大会とあって、

カウントダウンの大きなデジタル表示があったりして、

緊張感の中での料理作りで、

制限時間の10秒前に出来上がったものですから、

審査員の皆さまが高評価をしてくださって、喜びもひとしおです。

ほかの出場者は、
大人顔負けのテーブルコーディネイトで、
見栄えとしては、
次男以上の方ばかりでした。

小学生男子の次男の料理は、
素朴で全然飾らないものでした^^

そんな中で優秀賞をくださって、本当に嬉しく思いました。

私は料理研究家ですが、
次男のレシピには、ノータッチで臨みました。
子ども自身が一生懸命作った料理を
評価してくださって、有難い限りです。
 

審査員の方から

次男のクッキングについて、こんなご講評をいただきました。

 

「お子さんは、
眼の前のことしか見えないことが多いですが、

次男くんは、

次の過程や流れもよく見て、

2つも3つも同時進行でクッキングをされていて、

年齢離れをしたすばらしい持ち味を感じました」ーと。

 


大会の後、
次男に「すばらしいこと言ってもらえたね」と話すと、

「自分では普通のことだから、

すごいことって言われて、ビックリだった」ですって^^。

 

次男のよい持ち味を見出してくださり、
言葉にしてくださって、心から感謝です。

 

我が家では、

1歳半から息子たちとキッチンに一緒に立って、

お料理をしてきて、

小さな頃は大人一人のクッキングより、

時間もかかる、汚れる・・・と楽ではありませんでしたが、

 

子どもが成長するにつれて、

料理を通して、子どもの成長を感じ、

親子で楽しく、
コミュニケーションをする喜びをかみ締めています。


大きくなるにつれて、

ごはんを炊いてくれたり、

カレーやシチューを作ってくれたり、

洗いものをしてくれたり

ごく普通に台所仕事をしてくれるようになり、

今ではかえって私の方が助けられています。


乳幼児の頃から
「台所育児」をしてきてよかった、と心から思います。


今回のコンテスト出場は、

次男にとって、大きな自信になったようです。


苦手意識のあった参加表明のスピーチもがんばって、
うるっときてしまいました。
 

お料理でも新しいことにどんどんチャレンジして、
親として、成長を感じて、胸がいっぱいになりました。


 

よくがんばったね!

コンテストに出場したことは、
私にとっても忘れられない一生の思い出になります。


このような機会を作ってくださって、
心から感謝します。

 


茨城県土浦市・つくば市
マクロビオティック料理教室
イエローハーモニー
小川原智子(おがわらともこ)


小川原智子