運動神経がいいってどういうこと? | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

よくあの人は運動神経がいいとか、僕は運動神経が悪いからできないとかっていうことがありますよね。


運動神経がいいってどういうこと?


運動神経という神経は「体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称」でその神経自体にいい、悪いはないようです。


一般的な使われ方の運動神経は、「自分の思った通りに身体を動かせること」を指しているようです。

これはコーディネーション能力と言われます。

コーディネーション能力は、7つの能力のことを言います。

・リズム能力

・バランス能力

・変換能力

・反応能力

・連結能力

・定位能力

・識別能力


これらの7つの能力を伸ばすことが、いわゆる運動神経のいい子になる方法と言えます。



そのためにやるべきことは、いろんな身体を使った遊びをすること。

鬼ごっこなんかはその代表だと思います。


昨日の水曜日のボディートレーニングクラスでは、向かい鬼を行いました。

向かい鬼。この鬼ごっこ最強ではないかと密かに思っています。

文字通り向かいあって1対1での鬼ごっこです。

真ん中に壁があると仮定しそこは通れないしタッチができません。

動きをスキップやサイドステップなどに制限し、いろんな動きをができ、相手を見ながら反応しなければなりません。


そこにドリブルを入れると識別能力も加わります。



対戦相手を変えながら楽しそうにやっている子どもたち。

ボール扱いのトレーニングもできいいトレーニングだと思います。

楽しみながら、身体をしっかり動かすトレーニング(遊び)をたくさんやっていこうと思います。













スクール会員募集中。随時体験参加受付中です。

 

Facebookで見られる方

FSCサッカースクール(Facebook

 

Instagramで見られる方

FSCサッカースクール(インスタ)

 

You Tubeで見られる方

FSCサッカースクール(You Tube

 

ホームページで見られる方

FSCサッカースクール(ホームページ)