今日はボディートレーニングクラス。
練習のあと、涼平コーチが言葉の使い方について子どもたちに話していた。
言葉はとても大切なものだと思う。
僕たちが使っている言葉にはエネルギーがあると思う。
だから熱い思いや尊敬の念を伝えることができる。
でも、それが悪い言葉だったらどうだろう。
「疲れた」「無理」「ついてない」
自分に向けられた悪い言葉は自分のパワーを抜いて行くそうである。
他人に向けられた言葉はもっと悪い。
「何やってんだ」「違うだろ」
脳は人称がわからないらしい。
相手を傷つけるのはもちろん、自分に向かって言われているととるのである。しかも、一番近くで。
だから、嫌な気持ちになるし、一段とイライラするのだと思う。
「自分が言われて嫌なことは人に言わない」「自分がされて嫌なことは人にしない」
これはFSCの一番大切にしているルール。
このルールを守らないことによって一番ダメージを受けるのは自分だということをもっと知ってもらいたい。
「できる」「やれる」「ありがとう」「いいね」「素晴らしい」「大好き」「愛してる」
素敵な言葉を使うことは周りを素敵な気持ちにするだけでなく、自分が一番幸せになることができる。
こんな言葉がもっともっとあふれるスクールにしたいと思う。
《東京都府中市調布市のFSCサッカースクールオフィシャルサイト》
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