言葉 | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

今日はボディートレーニングクラス。
練習のあと、涼平コーチが言葉の使い方について子どもたちに話していた。


言葉はとても大切なものだと思う。

僕たちが使っている言葉にはエネルギーがあると思う。

だから熱い思いや尊敬の念を伝えることができる。

でも、それが悪い言葉だったらどうだろう。
「疲れた」「無理」「ついてない」
自分に向けられた悪い言葉は自分のパワーを抜いて行くそうである。

他人に向けられた言葉はもっと悪い。
「何やってんだ」「違うだろ」
脳は人称がわからないらしい。
相手を傷つけるのはもちろん、自分に向かって言われているととるのである。しかも、一番近くで。
だから、嫌な気持ちになるし、一段とイライラするのだと思う。

「自分が言われて嫌なことは人に言わない」「自分がされて嫌なことは人にしない」
これはFSCの一番大切にしているルール。

このルールを守らないことによって一番ダメージを受けるのは自分だということをもっと知ってもらいたい。

「できる」「やれる」「ありがとう」「いいね」「素晴らしい」「大好き」「愛してる」
素敵な言葉を使うことは周りを素敵な気持ちにするだけでなく、自分が一番幸せになることができる。
こんな言葉がもっともっとあふれるスクールにしたいと思う。


《東京都府中市調布市のFSCサッカースクールオフィシャルサイト》
《Felicidad Sports CommunityのオフィシャルFacebookページ》