幅をいっぱいに使う | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

月曜の夜はFSCサッカークラブのトレーニング。
子どもだけではなく、大人にも一緒にサッカーができる場所を提供するのも目的のひとつ。
いろんな大人と一緒にサッカーができるのも子どもにとってもとても勉強になると思う。
大人が楽しんでいる姿も見てもらいたい。
また、広いゲームがたくさんできることもここの特徴。子どもたちで話し合いながらゲームをすることができるとてもいい環境でもある。
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練習前にシゲコーチと打ち合わせしてた時のこと。
一緒に練習メニューを考えていた時、今日は横幅を上手く使えるようにトレーニングをしたいという話から、僕の小学校6年生の時の母の言葉の話に。
「人生は道幅いっぱいに歩いていいんだよ。」という言葉。人生はとても幅の広い道だから、人としての道を踏み外さなければ真ん中だけを歩かなくてもいい、寄り道しても、脇の方を歩いても、真ん中を歩いてもいいからいろんなところを歩きなさいということだったと思う。
言った本人は忘れているみたいだけど、僕にとってはその後の人生に大きな影響を与える一言だった。
サッカーも真ん中ばかりを進んでゴールに行くのもよし、サイドをいっぱいいっぱいに使ってゴールに行くもよし。いろんなところから攻めてゴールに向かうのが効果的だし面白いと思う。
人生も同じかも。
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