【レディー・ガガ】 | Craftsmanshipのブログ

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<ビンラディン容疑者>銃撃戦の末、殺害…米大統領が緊急演説



のニュース速報。



きちんと、何年かけても任務を果たす。



アメリカという国の凄さを実感させられたチーフの岩切モリヒロです得意げ



余談ですが、頭の中で思わず、ブルーハーツ「リンダ・リンダ」の節で、



♪ビンラディンがー、ビンラディンが死んだーあー♪



と替え歌完成。


....反省しています。



そういえば最近、7歳の娘 遥香との会話に レディー・ガガ、レディーガガと



やたらと出てくる。 聞けば、KARAと同じぐらい好きらしい。



私も心の片隅で、あの突き抜けた過激なファッションと歌は凄いなと、



少し気にはなっていた。



そこで 打合せの合間に、プリッと彼女の事を調べてみた。




【レディー・ガガ】




本名:ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ



イタリア系アメリカ人 24歳。



1986年3月28日、ニューヨークで実業家の家庭に生まれる。



4歳で楽譜なしでピアノが演奏できるようになり、



13歳になるころには初のピアノ・バラードを作曲。



11歳でマンハッタンの私立学校、聖心女子学院に通う。
(ちなみにヒルトン姉妹も通っていたお嬢様学校)



14歳からニューヨークのクラブでパフォーマンスを開始。



17歳で、これまで世界で20人しか早期入学が許されてない



ニューヨーク大学の芸術学部に飛び級入学。



そこで彼女は音楽を本格的に学び、エッセイや論文を



書くことによって作詞作曲技術を磨く。



その後、レコード会社と契約して、親元を離れ自立し、



ストリップクラブのストリッパーとして生計を立てる。
(ガガ本人はストリッパーだったことを隠していない)



2007年に別の会社とソングライター(作曲家)契約を結んで



有名なブリトニー・スピアーズ、プッシーキャット・ドールズなどに



楽曲を提供していたところ、歌手としての才能を見出され



エイコンのレーベルとアーティスト契約。



ちなみに、ある時音楽プロデューサーがガガに送ったメール



の中で書いたクイーンの「Radio Ga Ga」という曲名が、



PCの修正機能で「Radio」が「Lady」になり、



スペルが「Lady Ga Ga」になってしまった。



しかし、それを気に入ったガガが



「2度と私をステファニーと呼ばないで」と言ったため、



以後【レディー・ガガ】と呼ばれるようになったとのこと。



2008年のデビュー以来、瞬く間に世界中で人気になり、



アルバムはイギリスやカナダで1位、



アメリカBillboardのチャートで1位を獲得。



youtubeでのPVは、2億回超!



そして、ついに米国『Time』誌による



「世界で最も影響力のある100人」にも選出された。



彼女自身、バイセクシャル(両性愛者)であり、



「TOKYO LOVE」とタトゥーを入れたり、



柴犬を飼いだし「YOKO」と名付けたくらい親日家の一面も。



東日本大震災の被災者支援にいち早く乗り出し300万ドルを寄付。



6月に幕張メッセでのMTVチャリティーコンサートの為に来日予定。




【レディー・ガガ】




作詞、作曲を手がけ、ピアノも自分で弾くシンガーソングライター。



抜群の歌唱力、切れのあるダンス、斬新なファッション・・・



音楽業界のみならず、ファッション業界にも多大な影響を与えている



世界的ポップシンガーだったんですね。



批判もされるけど、とにかくやっちゃう。



【成功の反対は、失敗ではなく、何もしないこと】



以前、Blogに書いたこの言葉を地で行っている人。




娘の 人を見る目も あながち 間違ってないのかもしれないな。



そんなことを感じた一瞬でした。