セッションをしていると、
リアルにいろいろなことを感じるので、
ご相談内容とは関係なく、
わたしの中に”問い”が生まれてくることは
けっこうあるんです。
何か悩みがあったとして、
アドバイス的なことはもらえても、
”悩みの導き方”のようなことや
”正しく自分の悩みを知る”みたい事は、
あまり調べたりはしないですよね。
悩みが決定してから、
解決法を調べるのが主流なのかなと。
そのせいか、解像度の低い悩みに対しての、
解決方法を探してしまい、
表面的にしか解決しないようなことが
起こることはあるのかなと思うのです。
解像度が低いというのは、
なんとなく知っている言葉
例えば、お金のブロックだったりに
自分の悩みを当てはめてしまうような事です。
自分からはまりにいくというか。
本当にそれはブロックなの?ということ。
もし、そこじゃなければ、
新たな悩みを創りかねません。
悩まなくてもいいことを、
悩んでいる人もいるのでね。
でも、それも大事な経験となるので
無駄とかそういうことにはなりませんよ。
セッションではそういうのも
まるっとみています♡
まず、悩んでいる時は
自分が自分の良き相談パートナーで
いてあげてくださいね。
悩んでいる時の脳内会話も大事です。
潜在意識との
コミュのケーションにもなりますから。
そして、
悩んでいる自分がいるということは
同時に
悩みのない自分もいるということ。
陽と陰の法則ですね。
悩みがある時って、
視野も狭く思考も固くなりがちなので、
物事を多角的に捉えて柔軟に
悩みのない世界もあるんだな~と
少し思うだけでも心の重さは違いますよね。
悩みも軽くなります。
悩みじたいが悪くはないですし、
悩みはあなたの邪魔をするものでもなく
悩むのは自分のためでもありますよね。
問題となるのは”悩みすぎ”とか
バランスが悪くなることです。
やはり、
悩みの取り扱い方が大事だなと思います。
悩みがあっても大丈夫ですし
悩みがあっても幸せでもいいし
それは、それ。
これは、これ。
なのです。
悩みがあるからうまくいかないとか、
混合しないようにしたいですね。
混ぜると危険なのです
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