あばよ アメリカ ~アメリカの嫌なとこ100選~

「どうしてもアメリカに残ってください。グリーンカードを差し上げます。」

と、アメリカが土下座したってお断り。アタシは日本へ帰るのさ。

日本人で良かった。貴女も日本人であることに誇りを持つことだろう。

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お久しぶりです!

みなさん、お元気ですか?

だいぶごぶさたしてしまって、ごめんなさい。

なんとか家も決まり、必要なものもだんだんとそろってきて、

落ち着いてきました。


その間にも、このブログを訪れてくれて、コメントを残してくれて、

ありがとうございます。


さて、このままの路線でいこうかとも考えましたが、

いろいろと考えた結果、ちょっと違う路線でいくことにしました。


新しいブログはアタシの個人的な目的のための記録になってしまうかも。


というのも、日本に帰ってきてから、

カフェに行く度に、コーヒーの小ささと高さにびっくりする。

つくづくアメリカのカフェはいいな~と思う。


アメリカのカフェを再現できたらな。


そんな野望が今のアタシにはできました。

近いうちにブログを再開しようと思います。

たぶん、ここに続けるのではなく、新しくブログを立ち上げると思います。

そのときには、ここでお知らせしますので、

みなさん、またよろしくお願いします。

それでは、また後ほど。


ニセモノ注意

アメリカでのショッピングもラストスパート。



PUMAとコンバースのスニーカーが欲しくて、
とある最大手チェーンの靴のディスカウントショップへ。



このショップでは靴の他にも、
プラダやフェンディなどの高級ブランドバッグも扱っている。



なんだか見覚えのあるバッグが置いてある。
あるアメリカンブランドのバッグにそっくり。



よく見なくとも、明らかにニセモノ。
革など、どこにも使っていない。



タグもニセモノ。
表にブランド名は書かれているが、値段が書かれていない。



これをいくらで売っているのか。
なんと150ドル。



今まで見た中でも、かなりの粗悪品。
コピー品として売るならまだ良心的だが、
この値段設定は、おかしい。



こんな大手が堂々とニセモノを本物扱い並みの値段で売るなんて。
店は本物だと思って仕入れているのかもしれない。



こんな、素人が見ても偽物だとわかるシロモノを。



プラダも偽物なんだろうか。
プラダは本物に見えるけど……。



よかった……買わなくて。



恐ろしい……。




たくさんのラブコールありがとう。

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カウントダウン終了

エミリーです。



日本はとても寒いそうですが、
みなさん、お元気でしょうか。



カウントダウンも終わりましたが、
まだアメリカにいます。



帰国前日まで更新するのは現実的に無理なので、
少々余裕を持って日数を設定していました。



このブログを読んで、勘違いされている方もいるようですが、
アタシは決してアメリカが嫌いなわけではありません。



アメリカにも魅力的なところもあります。
ただ、実際に住んでみると、
ガイドブックやメディアでは伝えられていないアメリカが見えてきます。



このアメリカ生活の中で、
実際のアメリカに失望して、帰国していく人もいました。



「あばよ アメリカ」を通して、
伝えられていないアメリカの現実を受け入れて欲しいと思います。



だけど、いくら嫌なところを見ても、嫌いにはなれない。
それがアタシの中のアメリカです。




さて、カウントダウンが終わって、考えました。
「あばよ アメリカ」について。



最後の方は思いのほか忙しく、
更新できない日もありました。
コメントにもお返事できなかったりもしました。
ごめんなさい。



それでも、たくさんの方が楽しみに待っていてくださったので、
がんばれました。



そして、このブログを快く思わない方からのコメントがあったときも
みなさんに励まされました。



ありがとうございます。
本当に感謝しています。



みなさんがアタシの記事を楽しみにしてくれていたように、
アタシもみなさんのコメントを楽しみにしていました。



みなさんのコメントを読んで、思わずプッと噴き出したり、
「うんうん」「へぇ~」などと納得したり。



このままみなさんとお別れするのは、
さみしい気がします。



日本に帰って、落ち着くまでお休みしますが、

おもしろいことがあったら、みなさんにお知らせしようと思います。



もちろん毒舌で……。




長くなりましたが、
100日間、ありがとうございました。


エミリー

土足

昨日、うちのアパートのマネージャーと
次にこの部屋に入りたいという男性2人が部屋を見に来ることになっていた。



出かけていたため、家に帰ってきたときには
すでに彼らは部屋の中にいた。



土足で。



アタシたちがいなかったから、ここまではよしとする。
が、アタシたちが靴を脱いで家に入るのを3人とも目の前で見ているのに、

その後も彼らは靴を脱ごうともしない。

靴を履いたままズカズカと入って行く。



靴、脱げよっ。



はぁ。
もう出てくからいいけど。
向こうもそう思ってるのかもしれないけど、
一応まだアタシがいるのに……。



呆れて物も言えなかった。




日本帰国まであと1日……


請求書

来た。



請求書が……。



今から1ヶ月前の出来事
「とってもアメリカンな911体験」
を覚えているだろうか。



アタシもルームメイトも
「救急車を呼んでも、乗らなければ請求されない」
と思っていた。



どうやら誤った情報だったらしい。
請求額は195ドル。



ずいぶん高いんじゃないか?
あんなに楽しそうに、のんびり歩いてやってきやがったのに。
あれは救急とは呼べないぞ。



それにしても、乗らなくても呼んだだけで
ちゃっかり請求されてしまうなんて。



恐ろしくて救急車なんて呼べないじゃないか。
救急車呼べずに、死んでしまうぞ。



あぁ、恐ろしい……。




日本帰国まであと3日……




只今ダイエット中。
日本の子は細いからなぁ。

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コインロッカー

今日、買い物に出かけた。
荷物が多くなって、ふと不便なことに気づいた。



コインロッカーがない。



日本なら、コインロッカーに荷物を入れて、
その後も身軽にショッピングが続けられるのに。



みんな、どうしてんだ?
車の人は車に置きに行くんだろうけど、
歩きや公共の交通機関を使ってる人たちは?



大量の紙袋を両手に抱えてる人、
布団と思われる大型の荷物を抱えてる人、
よく見てみると、結構いる。



コインロッカーがあったら便利なのに。
どうしてないんだろう?



うん。
ぶっ壊されるのは目に見えてるな……。




日本帰国まであと5日……




2日もサボりました。
ごめんなさい。

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歯で決まる!?

アメリカ人は歯並びで人間を判断する。



日本ではあまり気にされない部分だが、
アメリカではひとつの判断基準になっている。

そのため、アメリカでは歯並びが悪いとほとんどの人が矯正する。



歯並びが悪いと、
育ちが悪い、経済力がない、自己管理力がない
などと、非常に悪いイメージを持たれてしまう。



アタシは運良く矯正したかのように歯並びが良い。
だからアメリカに来てからも、特に気にすることはなかった。



が、当然アメリカに留学する日本人の中には
歯並びが悪い人もいる。



知り合いのアメリカ人がアタシの友達のことをとても気に入っていた。
一点以外は……。



そう。歯並び。
彼は彼女の歯並びが悪いことを非常に気にしていた。



アタシはびっくりした。
本当に歯をよく見てるということに。



確かに、歯並びはイイに越したことはない。
だが、それで悪い判断を下されてしまうのは、恐ろしい。



歯もいいけど、
もっと違うところも気にした方がいいと思うんだけど……。




日本帰国まであと8日……




明日、友達が一足先に帰国します。
一気に実感がわいてきました。
なんだか、さみしいです……。

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土足禁止

またまたSATC(Sex and the City)からの一場面。



キャリーが友人の家にパーティに招かれた。
確か、出産祝いのパーティだったと思う。



その家に着くと、靴を脱ぐように指示された。
外からのばい菌なんかを家の中に入れないため。
キャリーは眉間にシワをよせ、不満げだった。



うちも土足禁止。
アメリカ人にも靴を脱ぐようにお願いする。
実は彼らも心の中で眉間にシワをよせているのかも。



靴を脱がない文化は否定しない。
だけど、靴を脱いで家にあがるということが
そんなに変なことなのか。



アタシにしてみれば、
何を踏んだかわからない靴で家中を歩き回る方が
眉間にシワものである。



しかも、靴をはいたままソファーの上であぐらをかいたり、
テーブルの上に足を投げ出したり、
ベッドに上がったりする。



よく平気だな。
しかも足クセ悪い。



キャリーが帰ろうと靴を履こうとすると、
靴がない。
キャリーのマノロが。



そうか。
こういうことも起こり得るのか……。




日本帰国まであと10日……




昨日のテスト後から首が寝違えたときのようになっていて、
すごくつらかったんですけど、
さっきお風呂につかったら、だいぶマシです。
お風呂ってすごい!あ~温泉行きたい。

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今日の出来事

今日、TOEICを受けた。



開始早々から、みんなのお腹が鳴り出した。
あっちでグ~。
こっちでグ~。



おなかの音の大合唱。
おかげで全然集中できなかった。
鳴ってるほうも集中できないかもしれないけど。
みんな、朝ごはん食べてこなかったのだろうか。



もうひとつ鳴ってたものが、携帯。



バイブにしてても、結構ひびく。
しかも止めないから1分くらい鳴りっぱなし。



止めろよっ。




日本帰国まであと11日……




今日はアメリカとは全く関係ない話題です。
ごめんなさい。
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危険な搬入口

ドラマ”Sex and the City”を見ていたら、
キャリーがアタシが心配していたことと同じことを言った。



歩道には、穴が開いている。
マンホール以外にも。
店やホテルの地下に直接荷物を搬入するための昇降口が。
結構、深い。



その穴に、サマンサが見事に落っこちた。
キャリーはずっと、いつか起こるんじゃないかと思っていたらしい。



サマンサの場合、野菜が搬入されていて、
その上に落ちたから大事にはならなかったけど、
もし、何もなかったら?
缶や瓶のジュースやお酒があったら?



考えただけでも恐ろしい。



普段は扉式のフタが閉まっているが、
搬入している最中はその扉は開け放たれている。



何度かヒヤッとしたことがあった。
実際に落ちた人はいないんだろうか。




日本帰国まであと13日……




”Sex and the City”
日本でも人気ですよね。
アタシはサマンサが大好き。

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