靴と珈琲 | Seed of ...

Seed of ...

毎日のなかにあるしあわせのたね。きぼうのたね。えがおのたね。すべては、みらいをつくるもの。

雨の土曜日。

新聞を取ろうと玄関に行くと、
靴がなんだかダンシング。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。

アイツ…またやっとる。


言わずとしれた、ボンの仕業です。

そういえば昨日、なんか怒ってたな。
なんだったっけ。
片付けしなくて怒られた?
いや、長女を叩いて怒られた??

いずれにしても、
どっかで私に怒られたから、
その腹いせかと。

私の靴と次女の靴は互い違いに。

長女と自分の靴は
なぜか、片方だけ置いてあり、
もう片方はポイッと離れた場所に
放り投げられていました。


この違いがなんなのか、
互い違いにするのと、
片方だけ放り投げるのと、
どっちが怒りマックスの矛先なのか、
というのは、いまだに不明ですが。。。


その罪ほろぼしなのか、
今日、一週間の買い出しのため
八百屋とスーパーをハシゴして戻ってきたら、

珈琲豆が挽いてありました。

$ちいさな想いを紡ぐ場所。

今朝、スペシャルな感じで飲んだのに。
ちょっと贅沢珈琲として買ったので
一日一回と決めていたのに、もったいない。

と思っていたら、

ボンが満面の笑みで
「オレ、ママのために珈琲淹れたかったんだ」
って言うもので。


理由を聞いたら、
「だって、ママを怒らせちゃったから」と(苦笑)

それ以上、何も言えず。

おいしく、おいしく
いただきました。



いやぁ。。。
子どもの表現って、おもしろい。