教員生活三年目を迎えました。今年度は特別支援学級主任と六年理科専科を兼任しています。
このブログでは、日々の様子を毎日書き溜めています。
初日から読む
2012年度 特別支援学級担任
2013年度 特別支援学級主任&六年理科専科
現役教員の方、教員を目指している方、小学生の子どもを持つ方、など、“小学校教員の仕事に興味を持っている方”に向けて、教員としての日常を毎日更新しています。
メッセージや質問は大歓迎です。特に、教員を目指している方は全力で応援します。
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129日目~小石 砂 泥~
小石 砂 泥 を混ぜたものをビーカーに入れて、沈殿させる実験をしました。
これは、過去にもしているはずですが、忘れている子もいるだろう、ということでもう一度…(笑)
来週から、本格的に地層の単元に入っていきます。
これは、過去にもしているはずですが、忘れている子もいるだろう、ということでもう一度…(笑)
来週から、本格的に地層の単元に入っていきます。
128日目~SSTカード~
久しぶりに、SSTカードを使って授業をしました。
今日使ったカードの一つが、給食の時間に、おかわりをたくさんする子の話。
「この子は○??たくさんおかわりできたから、◎だよね」
「でも、他の子は??×だよね。」
「自分だけ◎で他の子は× と 自分もみんなも○ どっちがいい?」
という感じで授業を進めました。
そのうちの一人が、普段給食を一緒に食べさせてもらってるクラスの子なので、今後を見守りたいと思います(笑)
今日使ったカードの一つが、給食の時間に、おかわりをたくさんする子の話。
「この子は○??たくさんおかわりできたから、◎だよね」
「でも、他の子は??×だよね。」
「自分だけ◎で他の子は× と 自分もみんなも○ どっちがいい?」
という感じで授業を進めました。
そのうちの一人が、普段給食を一緒に食べさせてもらってるクラスの子なので、今後を見守りたいと思います(笑)
127日目~テスト返却・岩石の導入~
テストは、半数以上の子が95点、という素晴らしい結果になりました。
解説授業をするつもりだったのですが、手書きで書いた模範解答・解説 を配るだけで終了。
残った時間は、インターネットで化石を調べてもらい、次回への導入としました。
解説授業をするつもりだったのですが、手書きで書いた模範解答・解説 を配るだけで終了。
残った時間は、インターネットで化石を調べてもらい、次回への導入としました。
124日目~どうぶつしょうぎ~
どうぶつしょうぎが盛り上がっています。
僕が駒落ちで、どのレベルで勝てたかで“級”や“段”を決めています。
たとえば、平手で勝てたら4段、ひよこ落ちで3段…
という感じで、ライオンのみの僕に勝てたら4級です。
まだ、一番強い子でも2段、です。早く僕を負かしてくれるぐらいまで上手になってほしいものです。
僕が駒落ちで、どのレベルで勝てたかで“級”や“段”を決めています。
たとえば、平手で勝てたら4段、ひよこ落ちで3段…
という感じで、ライオンのみの僕に勝てたら4級です。
まだ、一番強い子でも2段、です。早く僕を負かしてくれるぐらいまで上手になってほしいものです。
123日~月と太陽の比較~
月と太陽について比べました。
大きさ、表面温度、明るさなど・・・
子どもたちが一番驚いていたのは
太陽は気体のかたまり
ということでした。
本当は実物を見せたいところですが、さすがにそれは無理なので、教科書で我慢。
でも、この子たちが大人になることには、月に行けたりするのかな??
122日目~太陽と月の位置~
理科の授業で、
夕方の三日月
などと指定して太陽と月の位置をノートや画用紙に描かせる
という練習をしています。
月と形と時刻がわかれば、月と太陽の場所もわかる、ということに、子どもたちも驚いているようです。
宇宙で立体的に起こっていることを紙の上で再現するのは難しいですが、たくさんのパターンを練習しているうちに何かを掴んでもらえたら…と思っています。
夕方の三日月
などと指定して太陽と月の位置をノートや画用紙に描かせる
という練習をしています。
月と形と時刻がわかれば、月と太陽の場所もわかる、ということに、子どもたちも驚いているようです。
宇宙で立体的に起こっていることを紙の上で再現するのは難しいですが、たくさんのパターンを練習しているうちに何かを掴んでもらえたら…と思っています。
121日目~工作ラッシュ~
各学年、作品展に向けて、図画の時間が増えつつあります。
紙粘土を使うとなると、
乾いてしまう前に、次の時間も図工にしよう
ということが多くなります。
支援学級の対応も変わるので、時間割もその都度変更。
今学期は、普段から支援学級のキャパを超えないように時間割を組ませてもらったので、イレギュラーがあっても対応できています。
時間によって支援学級に来る子の増減が大きい・・・
という学校の先生方は、支援学級に合わせて時間割を組むこともおすすめです。
紙粘土を使うとなると、
乾いてしまう前に、次の時間も図工にしよう
ということが多くなります。
支援学級の対応も変わるので、時間割もその都度変更。
今学期は、普段から支援学級のキャパを超えないように時間割を組ませてもらったので、イレギュラーがあっても対応できています。
時間によって支援学級に来る子の増減が大きい・・・
という学校の先生方は、支援学級に合わせて時間割を組むこともおすすめです。
120日目~作品展へ向けて~
なかよしタイムで、粘土を使った作品を作っています。
これは、作品展に出品するための作品です。
Kクレイ、という粘土を使っているのですが、これがとても使いやすい。
よく伸びて、手にもくっつきにくく、子どもたちも感触を楽しむように粘土を扱っています。
作品展には、みんなが好きな食べ物を作っています。
レストランのようになる作品展、楽しみです。