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訪問いただきありがとうございます。

主に、オカメインコ..手料理なんぞを載せております..。

 かなり下世話な話になるので、

上品な方は、この時点で

スルーしていただきたい・・。


 3日ほど前、仕事先に

行くと、駐車場に

     ↑があった・・。


し・しかも社長の駐車する場所の

すぐワキ・・(汗)


 それは最初僕の目から見て

遠巻きにはドロのように見え、

ドロであってくれの期待はムゴく崩れ、

確認すると、どの角度からどのように

見ても、ウOチだった・・(汗)


 デカさから言うと、大型犬クラス

が、気合いと共に

出したレベルのものだ。


 社長の車は無い、社長も

不在。 事務所へ入ったら、

いるのは僕だけ・・。


 PCを立ち上げるものの、

心、ここにあらずだ。


 いろいろ考える。


「あれをどうにかせねばならぬ」


「問題は、誰かがどうにかするのか

僕がどうにかするのかだ」


「第一発見者は僕だとすると、

黙殺した事になる・・。

あれは気づきませんでしたと言える

レベルのデカさではない」


「ナゼニ朝からウOチの事で

頭が一杯にならねばならぬのか(怒)」


「僕がどうにかするならば、段取りの

状態で全て使い捨てのものを用意

したい。汚れて洗うような事はせず、

一気に封印したい」・・・


等々、デスク上で考える事、

約30分。


 意を決し、ビニール袋、新聞紙、軍手、

捨ててもいいプラスチックのガラクタ板を

探し、ウOチ処理を決行した。


 プラスチックの板で、スライドさせ、

新聞紙に乗せる。


 これ、ラッキーだった(^∇^)

ウOチが凍っていてくれたのである。


 カウリングのようにスパっと

新聞紙センター部へスライドしてくれた。


 日頃「寒い」と愚痴ってばかりいるが、

この時は

 「冬のあなたにでも、そなた」にでも感謝

したい気持ちでいっぱいとなった。


 そして新聞紙を端から包み、

ビニール袋へと入れ、任務完了となる。


 その後、社長が来、満面の笑顔で

「ありがとう!!」・・と言ってくれた。


 第一発見者は社長なのであった。


 しかし、社長も僕と同じ心理になって

いたのだろうか、ホっとした顔をしていた。


 誰もが嫌な事に直面した時、それを

自己解決するか、どうにか誰かに丸投げ

しようと企むかでは、その人の誠意の尺度

というものが、解るものだ。



 その局面にて「嫌だなぁ、嫌すぎるなぁ」と

ヒルんだ生命状態を、エイヤっと転換し、

行動する事が、意識革命、

「ヒューマンレボリューション」なのだ。

  ↑ここんとこ、かなりの誇大表現ですm(. . )m


 今回の場合は、たまたま

ウOチなのではあったが・・。



ウOチを解決した後と言うのは

なんともいえぬスガスガしい気分と

コワいもの知らずになる。 


仕事もテキパキと効率よく

進み。 


僕に取ってみると「ウン」が付いた一日となる。


ウOチ片付けて良かった(^∇^)



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