しっとりとした白に鮮やかな手描きのお花。
もう一目惚れ
こちらは、安達窯 (ホームページがありました→☆ )というお店の茶器。
陶器の街である鶯歌というところ(行きたかったけど断念)に本店があるようなのですが、台北にも支店があったので、絶対に行こうと思っていたんですよね。
今回の台湾旅行でいちばん楽しみにしていたお店でした。
店内はこんなかんじ。(私がはしゃいでるうちに、旦那が撮ってた)
そういえば青磁が有名なお店だったな。とお店に入ってから思い出した私
実は前日にお茶屋さんで買った茶器(☆ )もここのものでした。(買ったときは気づかなかった・・・)
もちろん、青磁にも目が行ったのですが、「昨日同じようなの買ってなかったっけ?」と旦那に指摘されて(ごもっとも)、羊脂白釉の茶器を選ぶことに。
蝶の柄のものもあって、こちらのほうが商品の種類が豊富だったんだけど↓
やっぱり一目惚れのこちらに。
これを買ったとき、「もうこれ以上買わないよ!」と買い物禁止令が出てしまったのでした。(うぅ・・・)
他に揃えたいものもあったけど、一度に揃えるのももったいないし次回にしよう。。
そういえば、このお店を探しているとき、自分がどこにいるかよくわからなくて地図をぐるぐる回していたら(超方向音痴のクセに私が地図を持っていた・・・)、若い男の子が、どこにいきたいのかと日本語で話しかけてくれて、しかもお店の前まで連れて行ってくれました。
はじめは、どこかに連れて行かれたりするのか?(海外旅行ではありがちな・・・)とちょっと心配したんですが、話してみると日本が大好きで日本語を勉強している学生さん。
「日本に旅行したときに、いろいろな人に助けてもらったから、こっちで困っている日本人を見るとつい声をかけちゃう。」ときいて、なんだかほろっとしました。(えぇ子やー。)
台湾っていいところだな。
単純だけど、台湾をぐっと好きになった1日でした。
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