爺さんの帰ってくる日は決まって．．．和な晩御飯

お好み焼きパーティー、もしまだご興味のある方がいればお申込ください。
とりあえずお知らせは、本日を持って終了いたしますが、
来るもの拒まずの旦那と私。レイトブッキングウェルカムです！（笑）
こちら の記事をご参照くださいませ！

昨日の大阪は大荒れでした！淀川の水位があそこまで高くなったのを見たのは、初めてのことかも知れん！ムカつくのは、私が親孝行の真似事で、父を自宅に連れて帰ろうとすると、決まっていつも雨！私が雨女なのか、それとも父が雨男なのか？（爆）


爺さんがお昼を食べに帰って来る日は、１０時のお迎えに行くまでにリクエストのお昼ご飯の準備を済ませないといけないので大変。昨日も５時半に起き準備を始めました。


昼食のリクエストを聞くと、すき焼き、うなぎ、茄子と牛肉の煮たもの、この３つの繰り返し！肉と甘いもの、どちらも糖尿の爺さんが特養で食べさせてもらえないものです。そしてその晩の我家の食卓は、決まって、爺さんのお昼の残り物と残った食材の再利用。


和な晩御飯

今回のリクエストのメイン料理は、またまたうなぎでした。９２歳の爺さんが、１尾の２／３を平らげました！１尾みな皿にもってやってたら、間違いなく、完食したと思う！


毎日水臭いもんばかり、しかも日に１０００カロリー摂らせてもらっているかどうかの粗食でしょう。突然ドカンと食べさせ、胃でも壊したら大変と思ったので、態と１尾丸まるごと食卓には出さなかったのです。


残ったうなぎは冷凍して置きました。またいつか和食を晩御飯に準備する時、なにかに利用しようと思っています。


これも爺さんから今回リクエストされた 牛すじと茄子の甘辛煮 。たまねぎではなくネギを入れて欲しいと言われたので、その通りにしました。

牛すじは２５０ｇ弱。前日から仕度をはじめ、トータルで２時間以上しっかり煮たので、嚥下が低下している爺さんでも、かまなくても飲み込めるほどやわやわに煮込めていました。ネギは１本、茄子は近所の奥さんがくれたのを３本使用。


さて、こちらは関西ならではの菜っ葉、しろなの煮浸しです。いつもは油揚げのみか、もしくは里芋も加えると、あるいは、メインのおかずにする時は、豚バラと一緒に煮るおかずです。

今回は冷蔵庫に数日残っていた椎茸を、油揚げと共に加えてみました。市販の液体白だしを薄めた煮汁で煮て、あくまでも、菜っ葉の名の通り、白く煮た一品です。


青梗菜とも小松菜とも違う、関西ならではの菜っ葉。


これは爺さんのお昼ご飯の残り食材ではありません。明日のブログでご紹介予定の料理を試作してみたくて買ったしろなの残りで作りました。


雨にいる時から、大阪に帰ったら絶対にしろなで作ってみようと思っていたあるお料理。今晩作ったのを試食したら、うんめぇ～～～！明日のブログをどうぞお楽しみにお待ちくださいませ。


こちらは何の変哲もないスパゲッティサラダです。日本の、”生でも食べれます！”などと、超ふざけたことを表示して売っている、ベーコンとは名だけのハムともどきの残りを使い切りたかったから作ったサラダ。（爆）

キャベツ、たまねぎ、きゅうりを塩もみし、塩分を洗い流して固く絞ったものを、油を引かずに炒めた"ざけた”ベーコンと共にスパゲッティに加えました。


水っぽくて食えたもんじゃなかったカスピ海ヨーグルトとQPマヨ１：１に、イングリッシュマスタード、塩、ブラックペッパーで作ったクリーミードレッシングで和えたものです。


ちなみに森永からグリークヨーグルトが発売されているのを発見！試しに買ってみたら、今後ヨーグルト料理はこれに決まり！と思いました。


昨日ご紹介したいろんな唐辛子の佃煮。箸休めと呼ぶには味が濃すぎますが、”枯れ木も山の賑わい”で、この一品を食卓に並べることで、ずい分おかずの数が多そうに見え、豪華な和な夕飯になりました。

ご飯はドンキホーテで買った雑穀ミックスを加えたご飯。写真のお茶碗は旦那のもので、私のお茶碗にはこれの３倍は優に盛ってあります。

先日、トレーディングビジネスに向け、皆様に海外から輸入したい食品のアンケートをとりました。明日はその結果も交えながら、日本でも代用できる物の紹介と、第一回目のお料理教室の題材と打診を記事にしたいと思っております。

今日も読んでいただいて有難うございました。
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こんな厚かましい私ですが、本日もどうか、
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