一昨日、ソーセージパイに使った豚ミンチの残り、冷凍保存しました！
したら昨日の朝、旦那が餃子が食べたい．．．と言い出し、たった一晩だけ冷凍庫に保存した豚ミンチは、解凍され、連荘で我家の晩ご飯の献立としてまたまた活躍することになりました。（笑）
一旦解凍したものは再冷凍出来ないので、作った餃子３０個は羽根をつけて全部焼きました！
３つのハーブ香るあっさりウマウマ餃子
私ね、子供の頃、手作り餃子ってのを食べたことがないんです！大体からして、餃子を素人が家で作れるものだってことを、１０歳くらいになるまで知りませんでした！
母は実家で花嫁修業している時から、味にうるさい祖父に厳しく叩き込まれたので、今でこそ料理をしなくなってしまったけれど、昔は和食を作らせたら右に出る者はいないお料理上手でした。
でも、昭和一桁の母。舶来ものには弱く、極々限られたものしか作れませんでした。
なもんで、うちの実家では餃子と言うと、"珉珉食品のせみ餃子”と決まっていました！（笑）今でも実家の冷蔵庫には、必ず１、２袋のせみ餃子が常時あります！
一袋に１０個くらい入っていたかな．．．それをフライパンで焼き、付属のたれをつけて食べる、これが実家の餃子でした。父、母、兄、そして私の４人で、１袋分を焼いて食卓の真ん中に置きシェアーしたもんです。
小学生の時、国語の教科書に餃子の話が登場しました。同い年の女の子が、週末、餃子を作るお母さんのお手伝いをしたお話。私、この時初めて、餃子は家で作れるものって知りました。（驚）
でもね、驚いたのは餃子が家で作れるって事実よりも、その一家が食べた餃子の数でした！
確か４０個とか５０個とか半端じゃない数の餃子を作り、それを家族４、５人で平らげているのを読んで、１袋１０個入りのせみ餃子で一家が大満足している我家と比べ、家で作るとそんなにたくさん食えるものなのかと、不思議で仕方なかったのです。（爆）
母に、家で餃子を作ってみて欲しいと言って国語の教科書を見せたけれど、作ってはもらえなかった。（涙）
やっぱりうちの食卓には、ミ～～ン、ミンミンミ～～～ンと鳴くせみ餃子が並ぶだけだった。（爆）
大人になって自分で餃子を作り、その時初めて、小学校の国語の教科書に書いてあった通りに、餃子は家で作ると、一人１０個以上を楽勝で食べれることを知りました。
私が餃子を作っていると、いつも旦那は同じことを聞く。“そんなにたくさん作って、どうやって二人で食べるんや？”
それを聞かれる度に、せみ餃子を食べて育った幼少時代の話、小学校の教科書に登場した餃子の話、そして、家で作ると恐ろしい数の餃子が食べれることを、私は決まって順を追って説明するのです。夕べもそうでした。（爆）
昨日作った餃子は３つのハーブ香るあっさりウマウマ餃子 。これね、韮が容易に手に入らない海外では、どこででも手に入るハーブを代替にして作れる、絶対に試していただきたい美味しい餃子なのです。正直、韮餃子より美味しいよん！！！
羽根餃子なんて、日本に逆移住するまでその存在も知らなかったのに、近所の居酒屋で食べて以来、餃子を焼くと言うと絶対に羽根をつけて焼くようになりました。（爆）
仕上げにごま油を加え、芳ばしい香りの餃子！早く食べたいぃ．．．！！！
餃子には この前作った炒飯 をまたまた作って欲しいと、これまた旦那からリクエストされ作りました。この炒飯、本当美味しい！今回はファームマーケットで買って来た葱と、ハムで作りましたよん。
ピー＆レタススープの残りがあったので、温めなおして汁物に付け合せようか．．．？って聞いたら、旦那から、餃子を集中的に食べたいから要らないって言われました。（爆）正解、正解！スープのない分、更にたくさんの餃子が食べれた！（笑）
私は日本を長い間離れておった人間です。一体誰が、羽根餃子なるものを考えたんどすか？めっさ、旨すぎ！大、大、大好き！
ミンミンゼミの餃子で１２０％満足の餃子大好きの母に、餃子は何度も作って上げたけど、羽根をつけて焼いてあげたことが一度もない！次回日本に帰ったら、市販のでも、私の手作りでも、羽根をバリバリにつけて焼いてあげたいと思います。
それにしても、スーパーで売っている市販の餃子だと、３、４個でお腹が一杯になるのに、どうして手作りだと、二桁の数が食えるの？（爆）
３０個焼いて、旦那が１３個、私が１７個食って一晩で完食！
なんちゅう女や、わたい！食いすぎですがな！！！（爆）
したら昨日の朝、旦那が餃子が食べたい．．．と言い出し、たった一晩だけ冷凍庫に保存した豚ミンチは、解凍され、連荘で我家の晩ご飯の献立としてまたまた活躍することになりました。（笑）
一旦解凍したものは再冷凍出来ないので、作った餃子３０個は羽根をつけて全部焼きました！
３つのハーブ香るあっさりウマウマ餃子
私ね、子供の頃、手作り餃子ってのを食べたことがないんです！大体からして、餃子を素人が家で作れるものだってことを、１０歳くらいになるまで知りませんでした！
母は実家で花嫁修業している時から、味にうるさい祖父に厳しく叩き込まれたので、今でこそ料理をしなくなってしまったけれど、昔は和食を作らせたら右に出る者はいないお料理上手でした。
でも、昭和一桁の母。舶来ものには弱く、極々限られたものしか作れませんでした。
なもんで、うちの実家では餃子と言うと、"珉珉食品のせみ餃子”と決まっていました！（笑）今でも実家の冷蔵庫には、必ず１、２袋のせみ餃子が常時あります！
一袋に１０個くらい入っていたかな．．．それをフライパンで焼き、付属のたれをつけて食べる、これが実家の餃子でした。父、母、兄、そして私の４人で、１袋分を焼いて食卓の真ん中に置きシェアーしたもんです。
小学生の時、国語の教科書に餃子の話が登場しました。同い年の女の子が、週末、餃子を作るお母さんのお手伝いをしたお話。私、この時初めて、餃子は家で作れるものって知りました。（驚）
でもね、驚いたのは餃子が家で作れるって事実よりも、その一家が食べた餃子の数でした！
確か４０個とか５０個とか半端じゃない数の餃子を作り、それを家族４、５人で平らげているのを読んで、１袋１０個入りのせみ餃子で一家が大満足している我家と比べ、家で作るとそんなにたくさん食えるものなのかと、不思議で仕方なかったのです。（爆）
母に、家で餃子を作ってみて欲しいと言って国語の教科書を見せたけれど、作ってはもらえなかった。（涙）
やっぱりうちの食卓には、ミ～～ン、ミンミンミ～～～ンと鳴くせみ餃子が並ぶだけだった。（爆）
大人になって自分で餃子を作り、その時初めて、小学校の国語の教科書に書いてあった通りに、餃子は家で作ると、一人１０個以上を楽勝で食べれることを知りました。
私が餃子を作っていると、いつも旦那は同じことを聞く。“そんなにたくさん作って、どうやって二人で食べるんや？”
それを聞かれる度に、せみ餃子を食べて育った幼少時代の話、小学校の教科書に登場した餃子の話、そして、家で作ると恐ろしい数の餃子が食べれることを、私は決まって順を追って説明するのです。夕べもそうでした。（爆）
昨日作った餃子は３つのハーブ香るあっさりウマウマ餃子 。これね、韮が容易に手に入らない海外では、どこででも手に入るハーブを代替にして作れる、絶対に試していただきたい美味しい餃子なのです。正直、韮餃子より美味しいよん！！！
羽根餃子なんて、日本に逆移住するまでその存在も知らなかったのに、近所の居酒屋で食べて以来、餃子を焼くと言うと絶対に羽根をつけて焼くようになりました。（爆）
仕上げにごま油を加え、芳ばしい香りの餃子！早く食べたいぃ．．．！！！
餃子には この前作った炒飯 をまたまた作って欲しいと、これまた旦那からリクエストされ作りました。この炒飯、本当美味しい！今回はファームマーケットで買って来た葱と、ハムで作りましたよん。
ピー＆レタススープの残りがあったので、温めなおして汁物に付け合せようか．．．？って聞いたら、旦那から、餃子を集中的に食べたいから要らないって言われました。（爆）正解、正解！スープのない分、更にたくさんの餃子が食べれた！（笑）
私は日本を長い間離れておった人間です。一体誰が、羽根餃子なるものを考えたんどすか？めっさ、旨すぎ！大、大、大好き！
ミンミンゼミの餃子で１２０％満足の餃子大好きの母に、餃子は何度も作って上げたけど、羽根をつけて焼いてあげたことが一度もない！次回日本に帰ったら、市販のでも、私の手作りでも、羽根をバリバリにつけて焼いてあげたいと思います。
それにしても、スーパーで売っている市販の餃子だと、３、４個でお腹が一杯になるのに、どうして手作りだと、二桁の数が食えるの？（爆）
３０個焼いて、旦那が１３個、私が１７個食って一晩で完食！
なんちゅう女や、わたい！食いすぎですがな！！！（爆）