昨日の晩ご飯です。私にとっては、めっさ、予定外の料理となりました。（苦笑）
本当は先週末に続き、旦那がBBQでスモークする予定。それが、昼になっても昼を過ぎても、スモーク用の桜の木のチップを買いに行こうとせず、２時ごろになって、今日は雨だし、無理だなだってさぁ。（怒）
結局、解凍してしまった肉をまた冷凍庫に戻すわけにもいかず、仕方なく私がオーブンで焼くことになりました。
菜も私が作ったんだよ。旦那が担当するはずだった料理、本人、したことと言えば、焼けた肉を切ったのと皿に盛りつけただけ．．．ムッ！
ローストダック with チェリーソース
でもまぁ、久しぶりのダックはとっても美味しくて、大満足で食べれたから、結果オーライなんだけどね。（笑）
うちは鶏やターキーよりも、ダックやグースと言ったこってりした鳥を夫婦して好むので、これまでにも何度か焼いて、ブログでダックの焼き方、ソースの作り方などはご紹介しております。（詳しいレシピはこちら から．．．）
なので、今日のブログではさくっと、昨日焼いたお肉とソースをご紹介いたしますワン。
まずはダック。これはコストコで買ったもの。鶏やターキー同様にお腹の中にはジブレッツと呼ぶ、グレービー作りに使う臓物が詰まっていました。臓物を取り除いた目方がキッチリ２キロ。これでお値段は１７ドルってから、日本に比べたらかなり安い！
でも、ダックやグースってのは兎に角脂肪の塊でしょう。２キロの丸鳥を焼いても、脂肪がオーブンの中で燃焼すると、正直、夫婦二人で一食に食べ切ってしまうほどの量しか肉はありましぇん。どない脂っこいねん、ダックやん！（爆）
いつもは塩をたっぷりまぶして焼くのですが、昨日は調味料もスパイスも香味野菜も何も使わず、シンプルにローストしてみました。シーちゃんとベイ坊にも美味しいダックを食べさせて上げたかったからね。
ダックは１８０度のオーブンでまず１時間半焼きました。ワイヤーラックを載せたトレーの下には、たっぷりの水を加えています。オーブンの中で蒸し焼きにし、しっとり柔らかく焼き上げる為です。
ダックを焼いている間にチェリーソースを作りました。今回は無糖の水漬けチェリーを使い、赤ワインでではなく、チェリーの漬かっていた缶汁ごと煮ることに。
ブラウンシュガーを大さじで４杯くらい入れ、ジャムを作る要領でグツグツ煮るだけの簡単なソース。
出来上がり寸前、グランマニエでオレンジ風味をつけ、とろみをつけました。コーンスターチでも良いのですが、私はフルーツ系のものにはアロウルーツ（くず粉）を使うのが好きで、昨日もアロウルーツでとろみをつけました。
お肉は１時間半焼いてもあんまいい色に焼きあがっていなかったので、ここからはダックの脂肪をたっぷり含んだトレーの水を刷毛で塗りながら、２００度のオーブンで３０分ほど、皮にこんがり焼き目がつくまで焼いて仕上げました。
焼きあがったローストダックがこれ。本当は桜の木の香りがプーンとするスモークダックのはずだったのが、いつものオーブン焼き、しかも私が焼くことになるとは．．．ムカッ！
３０分ほどフォイルを被せて蒸らしてから切り分けます。海外の家庭では、なぜか肉を切り分けるのは、その家の家長である男性の役目なんだよね。言い訳ばっか言ってBBQしてくれなかったくせに、切るとなったら包丁まで磨いで切り始めた旦那。（爆）
盛り付けも旦那がしてくれたのね。うちの旦那、私よりもブログに載せる写真を意識して、盛り付けてくれる時は、こうでもない、ああでもないと、角度を考えながらやっています。私には、あまり効果を表していないように思うんだけど．．．（爆）
副菜はいつも通りにまずはローストポテト。いつも数切れ芋が残ってしまうので、昨日は予め量を減らしてローストしました。もう１つの副菜はやっぱりローストしたオレンジ色のビートルーツ。
オーブンで脂肪を燃焼したダックは、マジ、小さくなりすぎ！その上に芋の量を減らし、ビーツももう少し買ってくれば良かったのに極小さいの６個しか買わなかった為、大食漢の夫婦、物足りなかったよん。（苦笑）
久しぶりのダック、とっても美味しかった！いつもなら翌日はシュンピンを焼き、北京ダック風にリメイクしていただくのだけど、今回は肉が小さすぎ、それをするだけの量が残らなかった。
せっかくホイシンソースまで買って来たのに、残念．．．
本当は先週末に続き、旦那がBBQでスモークする予定。それが、昼になっても昼を過ぎても、スモーク用の桜の木のチップを買いに行こうとせず、２時ごろになって、今日は雨だし、無理だなだってさぁ。（怒）
結局、解凍してしまった肉をまた冷凍庫に戻すわけにもいかず、仕方なく私がオーブンで焼くことになりました。
菜も私が作ったんだよ。旦那が担当するはずだった料理、本人、したことと言えば、焼けた肉を切ったのと皿に盛りつけただけ．．．ムッ！
ローストダック with チェリーソース
でもまぁ、久しぶりのダックはとっても美味しくて、大満足で食べれたから、結果オーライなんだけどね。（笑）
うちは鶏やターキーよりも、ダックやグースと言ったこってりした鳥を夫婦して好むので、これまでにも何度か焼いて、ブログでダックの焼き方、ソースの作り方などはご紹介しております。（詳しいレシピはこちら から．．．）
なので、今日のブログではさくっと、昨日焼いたお肉とソースをご紹介いたしますワン。
まずはダック。これはコストコで買ったもの。鶏やターキー同様にお腹の中にはジブレッツと呼ぶ、グレービー作りに使う臓物が詰まっていました。臓物を取り除いた目方がキッチリ２キロ。これでお値段は１７ドルってから、日本に比べたらかなり安い！
でも、ダックやグースってのは兎に角脂肪の塊でしょう。２キロの丸鳥を焼いても、脂肪がオーブンの中で燃焼すると、正直、夫婦二人で一食に食べ切ってしまうほどの量しか肉はありましぇん。どない脂っこいねん、ダックやん！（爆）
いつもは塩をたっぷりまぶして焼くのですが、昨日は調味料もスパイスも香味野菜も何も使わず、シンプルにローストしてみました。シーちゃんとベイ坊にも美味しいダックを食べさせて上げたかったからね。
ダックは１８０度のオーブンでまず１時間半焼きました。ワイヤーラックを載せたトレーの下には、たっぷりの水を加えています。オーブンの中で蒸し焼きにし、しっとり柔らかく焼き上げる為です。
ダックを焼いている間にチェリーソースを作りました。今回は無糖の水漬けチェリーを使い、赤ワインでではなく、チェリーの漬かっていた缶汁ごと煮ることに。
ブラウンシュガーを大さじで４杯くらい入れ、ジャムを作る要領でグツグツ煮るだけの簡単なソース。
出来上がり寸前、グランマニエでオレンジ風味をつけ、とろみをつけました。コーンスターチでも良いのですが、私はフルーツ系のものにはアロウルーツ（くず粉）を使うのが好きで、昨日もアロウルーツでとろみをつけました。
お肉は１時間半焼いてもあんまいい色に焼きあがっていなかったので、ここからはダックの脂肪をたっぷり含んだトレーの水を刷毛で塗りながら、２００度のオーブンで３０分ほど、皮にこんがり焼き目がつくまで焼いて仕上げました。
焼きあがったローストダックがこれ。本当は桜の木の香りがプーンとするスモークダックのはずだったのが、いつものオーブン焼き、しかも私が焼くことになるとは．．．ムカッ！
３０分ほどフォイルを被せて蒸らしてから切り分けます。海外の家庭では、なぜか肉を切り分けるのは、その家の家長である男性の役目なんだよね。言い訳ばっか言ってBBQしてくれなかったくせに、切るとなったら包丁まで磨いで切り始めた旦那。（爆）
盛り付けも旦那がしてくれたのね。うちの旦那、私よりもブログに載せる写真を意識して、盛り付けてくれる時は、こうでもない、ああでもないと、角度を考えながらやっています。私には、あまり効果を表していないように思うんだけど．．．（爆）
副菜はいつも通りにまずはローストポテト。いつも数切れ芋が残ってしまうので、昨日は予め量を減らしてローストしました。もう１つの副菜はやっぱりローストしたオレンジ色のビートルーツ。
オーブンで脂肪を燃焼したダックは、マジ、小さくなりすぎ！その上に芋の量を減らし、ビーツももう少し買ってくれば良かったのに極小さいの６個しか買わなかった為、大食漢の夫婦、物足りなかったよん。（苦笑）
久しぶりのダック、とっても美味しかった！いつもなら翌日はシュンピンを焼き、北京ダック風にリメイクしていただくのだけど、今回は肉が小さすぎ、それをするだけの量が残らなかった。
せっかくホイシンソースまで買って来たのに、残念．．．