これは昨日アップしようと思っていた金曜日の夜の晩ご飯です。アメリカは１日後ろに時間がずれているので、ひな祭りの晩ご飯の記事を翌日にアップするとかなり出遅れてしまう為、先に寿司をアップし、こちらを後回しにしました。
先週も毎日頑張って料理しましたが、実は、私、足腰の調子が良く、思考力ゼロ、行動もかなり低下してしまっていたのです。こうなったのはみな、来ると言って来なかったボケ雨二人のせい！その数日前のおもてなし料理と重なり、お料理のし過ぎで足腰に身が入っちゃったんですよ。
旦那のモミモミのおかげで大分ましにはなってきましたが、金曜日も買い物に行くのも面倒で、冷凍庫の中にあった牛ミンチを取り出し、ガレージに残っている芋と共に、パブ飯風なこげなものを晩ご飯に作ることにしました。
メキシカンバーガー ～ホッターバージョン！～
思考力ゼロ、行動も低下しているとか言いつつ、バーガーを作ろうと思ったらバンズがなくて、結局簡単に済ませるつもりが、ホームベーカリーを回しパン作りから始めると言う、大掛かりな晩飯になってしまったのですが．．．（苦笑）
バーガーバンズはこちらのレシピ のものです。今回はこれをイギリスで買って来たクランペット を作る時のセルクルを使って焼きました。ゴマの変りにポピーシードをまぶしたのは、旦那のリクエストです。
型に入れて焼いたら、６個作ったバンズ６個とも同じ大きさ、同じ形になるのは嬉しい。ただ、卵が生地と型の間に流れ込んだみたいで、型の内側にちゃんと油を塗っておいたのに抜けなくて困りました。
まるでカップケーキみたいな、しかもふんわふんわのパン。焼きあがって冷ましていると旦那がやって来て、１個食べても良い？って晩ご飯前に摘んでました。
料理中で忙しいから邪魔してほしくないのに、つまみ食いのパンを２つに割って、この生地のふわふわ感を写真に撮りブログに載せろとうるさいので、仕方なく手を止めカメラを向けました。伸びた親指の爪、ちーと汚くてごめんちゃい。さっそく今晩切らせます。（汗）
バンズが焼けたらそれに挟む肝心のハンバーグ作り。今回はこちらのメキシカンバーガー をさらに辛くバージョンアップさせ、このバーガーのヒントとなったアメリカのバーガーレストランチェーン・レッドロビンの“バーニンラヴ”を越える美味しいものを作りました。
私のハンバーグはたまねぎは絶対に先に炒めません。そしてたまねぎの量は薬味程度で、肉の割にはかなりすくなめ。あくまでも牛肉重視のハンバーグステーキを作るのが目的。
たまねぎは炒めない代わり、まるでフードプロセッサーたように、包丁でこんこん、こんこん何十回も叩き、融け掛けの雪のようにしっとりさせてから肉種に加えます。
そして、グレードアップしたホッターバージョンのメキシカンバーガーでは、ケイエン（なぜかみなカイエンとアメリカでは発音するが、イギリス英語ではケイエンです！）ペッパーを使わず、こちら、生のハラペーニョを使いました！
へたを取り除き、種を抜き、ついでに英語でメンブレインと呼ぶ、種を囲んでいる薄い膜を綺麗に取り除いて、たまねぎ同様に極力細かく刻んで肉種に加えました。
実家の母なんか私が子供の頃、メインは肉なのかパン粉なのか分からん、合挽きミンチの美味しくないハンバーグを焼いてくれてましたが（苦笑）、１００％牛肉重視の我が家のハンバーグはパン粉も少なめ。サルサは大さじにたっぷり４～５杯入れましたよん。
コストコで買ったオーガニックの牛ミンチは、１パック６００ｇも入っていたので、７つに分けて焼くことにしました。
付け合せの芋は、先日ポテトサラダ を作ったカラフルなベイビーポテトの残り。細長いようなのばかりを選び、皮付きのまま茹でて芯まで柔らかくしてから縦２つ割にし、オリーブオイル、塩、こしょうをしっかりコーティングしオーブンで焼きました。
私の分のハンバーグは焼きあがる寸前にチーズを載せて溶かしましたが、旦那はそうしないでチーズは別途テーブルに並べてほしいと言うのでリクエスト通りに。
その旦那は、小さめのバンズに小さめのハンバーグを２個ずつ食べるって言うので、スライダーズ（ミニバーガー）風にしてサーブしたら、しっかり２つとも、ついでにポテトも、完食しましたよ！（驚）
ハンバーグの上にサルサをたっぷり載せて、後は手づかみでかぶりつき！
こりは旨かったっすわ！レッドロビンも真っ青なバーニンラブでした。ホットな味がたまりませんの大人のハンバーガーです。辛党には癖になる味よん！
先週も毎日頑張って料理しましたが、実は、私、足腰の調子が良く、思考力ゼロ、行動もかなり低下してしまっていたのです。こうなったのはみな、来ると言って来なかったボケ雨二人のせい！その数日前のおもてなし料理と重なり、お料理のし過ぎで足腰に身が入っちゃったんですよ。
旦那のモミモミのおかげで大分ましにはなってきましたが、金曜日も買い物に行くのも面倒で、冷凍庫の中にあった牛ミンチを取り出し、ガレージに残っている芋と共に、パブ飯風なこげなものを晩ご飯に作ることにしました。
メキシカンバーガー ～ホッターバージョン！～
思考力ゼロ、行動も低下しているとか言いつつ、バーガーを作ろうと思ったらバンズがなくて、結局簡単に済ませるつもりが、ホームベーカリーを回しパン作りから始めると言う、大掛かりな晩飯になってしまったのですが．．．（苦笑）
バーガーバンズはこちらのレシピ のものです。今回はこれをイギリスで買って来たクランペット を作る時のセルクルを使って焼きました。ゴマの変りにポピーシードをまぶしたのは、旦那のリクエストです。
型に入れて焼いたら、６個作ったバンズ６個とも同じ大きさ、同じ形になるのは嬉しい。ただ、卵が生地と型の間に流れ込んだみたいで、型の内側にちゃんと油を塗っておいたのに抜けなくて困りました。
まるでカップケーキみたいな、しかもふんわふんわのパン。焼きあがって冷ましていると旦那がやって来て、１個食べても良い？って晩ご飯前に摘んでました。
料理中で忙しいから邪魔してほしくないのに、つまみ食いのパンを２つに割って、この生地のふわふわ感を写真に撮りブログに載せろとうるさいので、仕方なく手を止めカメラを向けました。伸びた親指の爪、ちーと汚くてごめんちゃい。さっそく今晩切らせます。（汗）
バンズが焼けたらそれに挟む肝心のハンバーグ作り。今回はこちらのメキシカンバーガー をさらに辛くバージョンアップさせ、このバーガーのヒントとなったアメリカのバーガーレストランチェーン・レッドロビンの“バーニンラヴ”を越える美味しいものを作りました。
私のハンバーグはたまねぎは絶対に先に炒めません。そしてたまねぎの量は薬味程度で、肉の割にはかなりすくなめ。あくまでも牛肉重視のハンバーグステーキを作るのが目的。
たまねぎは炒めない代わり、まるでフードプロセッサーたように、包丁でこんこん、こんこん何十回も叩き、融け掛けの雪のようにしっとりさせてから肉種に加えます。
そして、グレードアップしたホッターバージョンのメキシカンバーガーでは、ケイエン（なぜかみなカイエンとアメリカでは発音するが、イギリス英語ではケイエンです！）ペッパーを使わず、こちら、生のハラペーニョを使いました！
へたを取り除き、種を抜き、ついでに英語でメンブレインと呼ぶ、種を囲んでいる薄い膜を綺麗に取り除いて、たまねぎ同様に極力細かく刻んで肉種に加えました。
実家の母なんか私が子供の頃、メインは肉なのかパン粉なのか分からん、合挽きミンチの美味しくないハンバーグを焼いてくれてましたが（苦笑）、１００％牛肉重視の我が家のハンバーグはパン粉も少なめ。サルサは大さじにたっぷり４～５杯入れましたよん。
コストコで買ったオーガニックの牛ミンチは、１パック６００ｇも入っていたので、７つに分けて焼くことにしました。
付け合せの芋は、先日ポテトサラダ を作ったカラフルなベイビーポテトの残り。細長いようなのばかりを選び、皮付きのまま茹でて芯まで柔らかくしてから縦２つ割にし、オリーブオイル、塩、こしょうをしっかりコーティングしオーブンで焼きました。
私の分のハンバーグは焼きあがる寸前にチーズを載せて溶かしましたが、旦那はそうしないでチーズは別途テーブルに並べてほしいと言うのでリクエスト通りに。
その旦那は、小さめのバンズに小さめのハンバーグを２個ずつ食べるって言うので、スライダーズ（ミニバーガー）風にしてサーブしたら、しっかり２つとも、ついでにポテトも、完食しましたよ！（驚）
ハンバーグの上にサルサをたっぷり載せて、後は手づかみでかぶりつき！
こりは旨かったっすわ！レッドロビンも真っ青なバーニンラブでした。ホットな味がたまりませんの大人のハンバーガーです。辛党には癖になる味よん！
