週末からまた一層冷えこんでおります、シアトル！
一昨日の夜、うちの近所で、店構えからして中国人経営であるに違いないと思い込み避けていたすし屋が、シェフは日本人であることを知り、今回大阪帰省中にも食べていないし行ってみることにしました。結構美味しかったのでまた行ってみようと思う。
私は週末になると料理をする気力が完全に失せます。旦那になんかおごらせようという気が働いて仕方ない。（爆）でも、昨日の日曜日は前夜に寿司屋で沢山お金を使った後だったので、仕方なしに簡単で体の芯まで温まる献立を選び渋々料理をしました。
オニオングラタンスープ
昨日コストコに買い物に行きました。コストコジャパンでも何を買ってもまとめ買いで、１パック、１箱に入っている量はすごいですが、普通のスーパーがコストコジャパンスケールのアメリカのコストコでは、そりゃあもう半端やおまへん！
今週は旦那がご自慢のミートソースを大量に作るらしく、コストコでショッピング中牛ミンチとレッドオニオンをトローリーに入れました。ミンチは１．５キロあり、それは全部ミートソースに使うそうですが、問題はオニオンです！
直径優に１０ｃｍはある化け物サイズのオニオンが、袋に１０個位入って日本円に換算すると５００円ほど。お安くてよいのですが、正直私にはこう言うの迷惑なんです。多少高くついても、私は献立と相談し使う量だけ近所のスーパーで量り売りの野菜を買いたいんです。
頭悪いから、先に材料を与えられると献立選びに困るのです。だから野菜のまとめ買いは大嫌い！
でも、うちの旦那も頑固なところがあるから、買うと言ったら絶対に引き下がらない。仕方なしに買って店を出たんですが、私の頭の中にはトローリーに入れたその瞬間ら、なんとか早ようにこのオニオンを使い切ってしまいたい、そのことで一杯だったのです。
寒いし、そこで久々にフレンチオニオンスープを作ることに。また最近オーブンにそのまま入れられるスープ皿をゲットしたので、同じオニオンスープでもグラタンスープにすることにしました。
まず、直径１０ｃｍ以上の超デカイオニオン３つを薄く切ってたっぷりのバターと共にいためます。オニオンスープを美味しく作るコツはただ１つ、ここでどんだけ根気よくたまねぎを炒められるかでスープの味が決まります。
弱火で常時たまねぎをかき混ぜながら、１０分、２０分と、ただただ炒めることに専念。（笑）
そして３０分が経過した時、たまねぎの量が１／３近くまで減り、なべ底全体にカラメルが張るくらいになってきました。ここまで炒めたらもう大丈夫。小麦粉と砂糖を加えさらに１～２分炒めます。昨日はここでにんにくのみじん切り２かけ分も投入しました。
この量のたまねぎで１．５リットルのビーフストックを注ぎ入れ、沸騰したら火を弱め、蓋をして、１時間～１時間半煮ます。
昨日はここまで仕掛けておいて、あとは旦那に１５分おきにスープをかき混ぜるように指示し、私はジムへ。
ジムから戻ってきたらちょっと時間オーバーで、煮込み始めて既に２時間近く経とうとしていました。鍋の蓋を開けると反ってそれが良かったみたいで、こんな美味しそうなスープに変身。塩少々、黒こしょうたっぷりで好みの味のスープに仕上げました。
オニオンスープやグレービーを作る時には、私はあれば英製のビーフストック・OXOを使います。夕べもOXOを使って作りました。
日本のコンソメキューブや外国製の他社ブランドのビーフストックでも味は美味しく出来るんですが、見た目の色がOXOを使うと濃厚で、実に美味しそうに出来上がるからです。日本と違いアメリカのスーパーでは、大概どこでもOXOを売っているので嬉しい。
出来上がったスープをオーブン調理の出来るスープ皿に注ぎいれ、トースターで焼いたバゲットを１切れ載せて、その上にたっぷりチェダーチーズをまぶし、２１０度のオーブンで２０分焼きました。
近所のスーパーで焼き立てを買ってきたバゲットと、コストコで買ったアルコール度８～９度もあるベルジャンビールと共に、ぷくぷくチーズが音を立てているアツアツスープをいただきました。うんめぇ～～～～！
フレンチオニオンスープの詳細な分量と作り方はこちらの記事 に記録しています。オーブンに入れられるスープ皿がなくても、チーズトーストをのっけてオニオングラタンスープもどきが作れます。寒い夜、是非是非お試しを！
ところで、去年の夏義母に習って作ったアップルジェリー が、今朝をもち完食しました！うまく出来るか不安でしたが、それに反して出来上がったジェリーは大変美味しく、旦那がとっても気に入っていました。
旦那が喜んでくれたら嬉しくて、昨日コストコに行った際、料理やジャム作りに最適のグラミースミス２．５キロ入りお徳用パック（しかもオーガニック！）を見つけたので、それを買って、夕べからまたアップルジェリー作りに私は励んだのです。
１時間ほど前に出来上がったアップルジェリー。りんごの量は前回のちょうど倍。出来上がりは前回の倍以上す。
しかし不思議なことは、前回赤いりんごで作ったジェリーが鮮やかな赤色になったので、今回は黄緑色のグラミースミスだから黄緑色．．．って想像していたのに、やっぱり鮮やかな赤いジェリーになったことです。（謎）
このことからして、りんごは見た目の色が赤、黄色、緑と違っても、どれもみな赤くなる色素をちゃんと兼ね備えているんだってことを勉強しました。
一昨日の夜、うちの近所で、店構えからして中国人経営であるに違いないと思い込み避けていたすし屋が、シェフは日本人であることを知り、今回大阪帰省中にも食べていないし行ってみることにしました。結構美味しかったのでまた行ってみようと思う。
私は週末になると料理をする気力が完全に失せます。旦那になんかおごらせようという気が働いて仕方ない。（爆）でも、昨日の日曜日は前夜に寿司屋で沢山お金を使った後だったので、仕方なしに簡単で体の芯まで温まる献立を選び渋々料理をしました。
オニオングラタンスープ
昨日コストコに買い物に行きました。コストコジャパンでも何を買ってもまとめ買いで、１パック、１箱に入っている量はすごいですが、普通のスーパーがコストコジャパンスケールのアメリカのコストコでは、そりゃあもう半端やおまへん！
今週は旦那がご自慢のミートソースを大量に作るらしく、コストコでショッピング中牛ミンチとレッドオニオンをトローリーに入れました。ミンチは１．５キロあり、それは全部ミートソースに使うそうですが、問題はオニオンです！
直径優に１０ｃｍはある化け物サイズのオニオンが、袋に１０個位入って日本円に換算すると５００円ほど。お安くてよいのですが、正直私にはこう言うの迷惑なんです。多少高くついても、私は献立と相談し使う量だけ近所のスーパーで量り売りの野菜を買いたいんです。
頭悪いから、先に材料を与えられると献立選びに困るのです。だから野菜のまとめ買いは大嫌い！
でも、うちの旦那も頑固なところがあるから、買うと言ったら絶対に引き下がらない。仕方なしに買って店を出たんですが、私の頭の中にはトローリーに入れたその瞬間ら、なんとか早ようにこのオニオンを使い切ってしまいたい、そのことで一杯だったのです。
寒いし、そこで久々にフレンチオニオンスープを作ることに。また最近オーブンにそのまま入れられるスープ皿をゲットしたので、同じオニオンスープでもグラタンスープにすることにしました。
まず、直径１０ｃｍ以上の超デカイオニオン３つを薄く切ってたっぷりのバターと共にいためます。オニオンスープを美味しく作るコツはただ１つ、ここでどんだけ根気よくたまねぎを炒められるかでスープの味が決まります。
弱火で常時たまねぎをかき混ぜながら、１０分、２０分と、ただただ炒めることに専念。（笑）
そして３０分が経過した時、たまねぎの量が１／３近くまで減り、なべ底全体にカラメルが張るくらいになってきました。ここまで炒めたらもう大丈夫。小麦粉と砂糖を加えさらに１～２分炒めます。昨日はここでにんにくのみじん切り２かけ分も投入しました。
この量のたまねぎで１．５リットルのビーフストックを注ぎ入れ、沸騰したら火を弱め、蓋をして、１時間～１時間半煮ます。
昨日はここまで仕掛けておいて、あとは旦那に１５分おきにスープをかき混ぜるように指示し、私はジムへ。
ジムから戻ってきたらちょっと時間オーバーで、煮込み始めて既に２時間近く経とうとしていました。鍋の蓋を開けると反ってそれが良かったみたいで、こんな美味しそうなスープに変身。塩少々、黒こしょうたっぷりで好みの味のスープに仕上げました。
オニオンスープやグレービーを作る時には、私はあれば英製のビーフストック・OXOを使います。夕べもOXOを使って作りました。
日本のコンソメキューブや外国製の他社ブランドのビーフストックでも味は美味しく出来るんですが、見た目の色がOXOを使うと濃厚で、実に美味しそうに出来上がるからです。日本と違いアメリカのスーパーでは、大概どこでもOXOを売っているので嬉しい。
出来上がったスープをオーブン調理の出来るスープ皿に注ぎいれ、トースターで焼いたバゲットを１切れ載せて、その上にたっぷりチェダーチーズをまぶし、２１０度のオーブンで２０分焼きました。
近所のスーパーで焼き立てを買ってきたバゲットと、コストコで買ったアルコール度８～９度もあるベルジャンビールと共に、ぷくぷくチーズが音を立てているアツアツスープをいただきました。うんめぇ～～～～！
フレンチオニオンスープの詳細な分量と作り方はこちらの記事 に記録しています。オーブンに入れられるスープ皿がなくても、チーズトーストをのっけてオニオングラタンスープもどきが作れます。寒い夜、是非是非お試しを！
ところで、去年の夏義母に習って作ったアップルジェリー が、今朝をもち完食しました！うまく出来るか不安でしたが、それに反して出来上がったジェリーは大変美味しく、旦那がとっても気に入っていました。
旦那が喜んでくれたら嬉しくて、昨日コストコに行った際、料理やジャム作りに最適のグラミースミス２．５キロ入りお徳用パック（しかもオーガニック！）を見つけたので、それを買って、夕べからまたアップルジェリー作りに私は励んだのです。
１時間ほど前に出来上がったアップルジェリー。りんごの量は前回のちょうど倍。出来上がりは前回の倍以上す。
しかし不思議なことは、前回赤いりんごで作ったジェリーが鮮やかな赤色になったので、今回は黄緑色のグラミースミスだから黄緑色．．．って想像していたのに、やっぱり鮮やかな赤いジェリーになったことです。（謎）
このことからして、りんごは見た目の色が赤、黄色、緑と違っても、どれもみな赤くなる色素をちゃんと兼ね備えているんだってことを勉強しました。
