企業の成長性等を分析するにはある程度の将来予測が必要になりますよね。しかし、どっかの占い師でもない限り、未来なんて誰にも解りません。
じゃあ、どうするか?
テルマエ・ロマエの逆を行け!
成熟した文明がどの様に滅びたのか、先に実証してくれているローマから学べば良いのです。技術的にもガラパゴスと言われる日本は、ローマと多くの類似点が有ると学者から指摘されています。
成熟した文明は性が乱れる等が一例です。末期のローマでは、性の乱れによって産まれた子供を奴隷にしていた様です。
正に温故知新です。
未来を見通すある程度の物差しが有れば、SWOT分析の際の企業の外部的要因となる機会や脅威を予測し易くなります。
皆さんも、今日はスーパー銭湯に行ってみては如何でしょうか?笑
つづく