おはようございます。秋晴れの気持ちいい朝ですね!
昨晩新刊のキャッチコピーを考えていて、なかなか名作が思い浮かばず四苦八苦していました。
「くそー昔コピーライターだったのになぁ・・・」
「この数ヶ月の魂こめた力作なのに、そのコピーが浮かばないなんて・・・」
ところが!何とタイムリミットのAM0時直前にいいコピーが誕生したのです!
奇をてらわない素直な表現だけど、本を読むメリットがバッチリ伝わるいいコピー。
やっぱり自分が作ったものだからこそ、心の中から湧き上がってきたのでしょう。
カバーデザインができあがったら、ブログにアップしますね。
お楽しみに!
こんな風に納得度の高い仕事ができると、すごく気分がいいものですね。
今の自分の姿を、落ちこぼれコピーライターだった20代の頃の自分に見せたいものです。
私はコーチの仕事をはじめてから、さまざまなセミナーで勉強するようになりました。
素晴らしいセミナーや講師に触れる度に、私は身につけていたヨロイを脱ぎ、色メガネや武器を捨て、悪い生活習慣を改めてきました。
今では、毎晩のように飲み歩いたり、遊びのために散財したり、人の話を聴かず自分の話ばかりしていた頃がウソのようです。
これもいい本やセミナーに出逢い、人生の本質について学んできたおかげです。
えっ?気づくのが遅いって?
いーんです!過去はすべて研修や本のネタとして使えますから(笑)
この度、私が出会ってきた数々の教えの集大成とも言うべき本が発売されました。
●8つの鍵 究極の富と幸せの原則(中経出版、ロイス・クルーガー著)
著者のロイス氏は全世界で1500万部売れた「7つの習慣」を生んだフランクリン・コヴィー社の共同創業者で、著者・スティーブン・R・コヴィ博士のパートナー。
本をコヴィ博士が担当、ロイス氏が研修ツール「7つの習慣プログラム」を開発。「7つの習慣」を世界76ケ国に広め、同社は700億円企業へと成長しました。
この本では以下の「8つの鍵」が紹介されています。
■1つめの鍵 法則を見出す
■2つめの鍵 信念を決める
■3つめの鍵 目標を書き出す
■4つめの鍵 人間関係のスキルを身につける
■5つめの鍵 計画を実行する
■6つめの鍵 結果を計測する
■7つめの鍵 富を分かち合う
■8つめの鍵 改善し続ける
この中には私が今度本のコンテンツにしたいと思っていたテーマも入っていました。
それは1つめの鍵「法則を見出す」の7番目の項目である
「被害者意識を捨ててヒーローになる。ヒーローは選択するが、被害者は常に他人のせいにする」
というものです。
私たちと取り巻く環境は常に変化していきます。環境に対応してきた生物はその機能や形を進化させて生き残ることができましたが、恐竜のように絶滅してしまった種もいました。
自分の置かれた人間関係やビジネス環境を嘆いたり、変化をもたらしたものを罵ることもできますが、自ら望ましい人間関係を選択したり、新しいビジネス環境を作り出すことも可能です。
どちらがより効果的であるかは、火を見るより明らかですよね。
この本では、世界76カ国の企業、日本で2000事例以上を指導し、国家プロジェクトにも関わってきたロイス氏が、真の成功やしあわせ、富を手に入れる方法を、豊富な事例とともに非常にわかりやすく解説しています。
そして翻訳は、あの「スピード・ブランディング」の著者である鳥居祐一先生。
何度も電話で細かいニュアンスなどを確認し、ロイス氏の意図をしっかり汲み取って丹念に仕上げられた労作だそうです。400ページ以上もの翻訳本を短期間で上質な作品に仕上げられたのは、ネイティブの英語力を持つ鳥居先生ならでは。
真に豊かでしあわせな人生を手に入れたいあなたに
ぜひ読んでいただきたい名作です。
9月18日(金)23:59まで アマゾン・キャンペーン実施中
●8つの鍵 究極の富と幸せの原則(中経出版、ロイス・クルーガー著)