【捏造問題】韓国のES細胞研究、ローマ法王庁が懸念示す【12/28】
ローマ法王庁が、韓国の胚性幹細胞(ES細胞)研究と黄禹錫(ファン・ウソク)教授の論文ねつ造事件に対する懸念を表明した。
「韓国社会が生命倫理に反し自身の利益を選ぶことは危険なことで、ブレーキを踏まずに坂道を下るようなもの」
「どうしてES細胞を得るために人間の胚を破壊する特権を『科学の権利』と要求できるのか、その研究のための許可と金を得るためにどうしてうそがつけるのか、彼らの狂的な熱意はとても理解できない」
【日韓】黄教授のクローンの核心技術「箸の技術」、91年に日本で発表された理論の剽窃だった
黄禹錫(ファン・ウソク)教授チームの源泉技術として挙げられるいわゆる「箸の技術」(絞り出す技術=Squeezing Method)はすでに10年前、海外で発表された技術だという主張が提起された。26日、ディーシーインサイド科学ギャラリーサイトによると、日本の近畿大学角田幸雄教授が1991年、日本繁殖技術会報に出した論文で初めて発表した技術だというもの。
韓国がサンドバック状態ですね。確かに地図上では大陸からぶら下がったサンドバックみたいな形ですが。
ローマ法王庁からも”罪人”の烙印を押されてしまいました。黄教授のみならず韓国社会を指しての非難です。
ところでクローン技術の源泉、核心が「箸の技術」だそうで「韓国人特有の器用さが成しえた術」だとか。
”箸使い”が頼りとはバイオってローテクな世界なんですね。