“クリエイター”として生きる。 | 山部香澄 自己表現を生きる

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香澄です。


昨日ふとしたことから
自分のメルマガの過去記事を読みました。


2014年1月に配信した分です。


その文章の延長線上に
今の自分がいるなあと思って嬉しくなりました。


あらためて、シェアしてみますね。




==============



今、私自身が実行していってるのが

タイトルにある

“クリエイター”として生きる、

という方向性です。




世の中はいろんなノウハウや情報で溢れています。


私も、ブログで公開してきた以上に

それらをたくさん集めてきました。


できれば、失敗したくなかったから。



ただ、

既存の誰かが考えて実行済みの

「安全な」生き方や方法論をやってみたときに

どこかで行き止まりがくるのを感じたんですね。


どこか、やりにくかったり

違和感がある…。



どんなに優れた方法でも、

「いち個人」にとって完全にフィットするものなんて

ないのだと気づきました。


お稽古でも

「守・破・離」(しゅはり)

という三段階がありますが。


ルールや作法を守って続けると、

どこかで独自の考えややり方を思い付き始めるのが

自然なことだと思うのです。



***





そして去年(※2013年のことですね)、

肩書きのある自分自身にへの違和感が高じ、

「いち個人」として発信し始めました。

すると、いろんなしがらみや思い込みがとれて

ずいぶん、楽に自由になりました。



また、それと同時に

職業に限らず、有名無名に関わらず

「いち個人」として道なき道をのびのび生きてる人が

たくさん目に飛び込んできたんです。



そのとき、思いました。

期待される「役割」や「実績」を優秀に演じきれている人よりも

こういった“クリエイター”のような人たちと

ご縁を持ちたい…!



もちろんどんな役割にも

「演技」という側面はありますよね。


母親といういち個人ですら、

教育者としての自分を演じることで

強くなれたりするものらしいですからね。



ただ、

演技が終わったら、役者は必ず

「素」に戻ります。

まったく違う人格になる場合もあります。



その「演技」と「素」を

分割することなく、

限りなく一致させようとして生きてる人が

私の理想像だったのですね。





演技の自分だと、安全で予定調和だったところも…

ひとたび素でいると、

人との不調和を起こしたり、どういう反応がくるかが

予想外なことだってあり得ます。



それでも、

「そこ」へ向かおうとする人は

今、発展途上だろうが、未熟だろうが

例外なく魅力的だと私は思うのです。



この価値観が見えてきたとき、

「あぁ、大阪に来て、しばらく引きこもった甲斐があった…」

と思いました(笑)。




そして、

独自の道を創る「クリエイター」を目指す方に対して

私のこれまでの経験が活きるのではないかと思い、

今後も随時、セッションのお知らせを

させていただきますね。



単純に「楽になる」だけではなく、

ご本人が、その決定に後悔ないことが優先。


ときに勇気がいったり、こわいチャレンジも

あるかもしれません。



そのときの乗り越え方を一緒に考えたり

サポートさせていただきます。



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