フランス旅行記22
こんばんは。
さて、夕食までの自由時間は、もう一度畑を見に出掛けました。
シェバリエ モンラッシェ
入り口の門が素敵すぎます。
すると何やら機械で作業をする人が見えました。
声を掛けると、手招きで畑の中へ誘ってくれ
作業を見せてくれました。
まさかグランクリュに入れるとは!
片言の英語で説明してくださいました。
古い芽を剪定しているとの事で、
機械でテンポよく刈っていました。
こう言った地味な作業の繰り返しが、
世界最高の辛口白ワインになるんですね。
ワインづくりも一段落下した11月なので、ゆっくりお話ししてくれました。
忙しいとそうはいきませんからね。
こちらの門もおしゃれ。
ホテルに戻り。
スイートに変更していただきました
広いお部屋。
中庭があります。
オープンバスルーム
デスクとソファー
大きすぎるテレビ
照明の雰囲気がとても良かったです。
ディナータイムまでゆっくりまったり・・・。
今度はランニングに出かけ、畑の回りをぐるぐると
楽しすぎます。
お腹を空かせディナーへ。
ワインはこちら。
ガイドのお姉さんがオススメしてくださいました。
アミューズ:かぼちゃのスープ
オードブル
メインのお肉とお魚
デザート
マンゴーのブランマンジェとレモンのタルト
ガイドのお姉さんと。
夕食が終わり、外を見るとみぞれが・・・
今年の初雪。
茶色いピアノが置いてありました。
大満足のランチとディナー、
ワインもいただきぐっすり眠りました。
そして、翌朝の朝食はバイキング形式。
朝の凛とした寒さが車山の秋のようでした。
美味しいワインとの出会いもあり、
チェックアウトの際にワインを購入させていただき、
名残惜しい気持ちでお宿を去りました。
この小さな街から有名なワインが世界へ行くのかと思うと
感慨深いものがあります。
この風景と共に持ち帰ったワインを日本で楽しみたいと
思います。
つづく・・・。